windows98 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 042016
 

任天堂から小型のファミリーコンピュータクラシックが11月10日に発売されます。

fami

価格は5980円です。(電源1000円は別)

皆さんもご承知の通り、本体内部に30本のゲームが内蔵されています。
本体その物は、前のファミコンに比べて大きさは3分の2程度の小型サイズです。
前と違う点は、セーブするのに呪文が不要でボタンひとつでセーブが出来る手軽さです。

但し、古いファミコンのカセットは差して使えません。
互換性は無しという感じでしょうか。

商品的には中華製?で似ている商品があるようですが、反応が遅くて使えないとか、すぐ固まってしまうとか、もう中華製もろ出しって言う感じですかね。本当に欲しいと思っている人は、こんな偽マシン買ってはいけません。やっぱ本家本元買うべきですよね。

好きな人であれば、未だに古いゲームを大事に持っている人は多いはずです。
ファミコンやスーファミ、同時期にあったセガサターンとかでしょうか。

このゲーム機を知る年代は、現在の40代後半から50代の世代です。
未だに、ファミコン本体もスーファミもありますが、テレビに繋げてプレイはしない。
でも、時々、ドラクエIやⅡ、ポートピア殺人事件とか(北海道の事件のゲームもあったな)懐かしく感じてプレイしたくなる時があります。

古いゲーム機なので、正常に動作するか分からない。
動作しても途中でバグってしまうかも知れない。
そんな不安があります。

しかし、今回発売されるクラシックであれば、きれいな画像で楽しめそうですし、何しろゲームカセットやディスクシステムが無くては出来なかったゼルダの伝説とか出来るのはうれしい限りです。

価格も5980円ならば、居酒屋で飲んだと思えば買える金額です。
家の奥さんも自分が出来るなら許してくれるでしょう。

フルゲーに関しては、パソコンでは現在もWindows98環境があるのでこれで遊んでいます。
ルナドンやら信長とか大戦略とか競馬とか暇な時にプレイしています。

前に所有していたPC98互換機のEPSON386マシンも捨てなければ良かった。
PC98用のポピュラスやらゲームは大きなフロッピーで保管している。

最近のゲームはPSのような3Dで本当に映画のように動くゲームとスマホでプレイするパズル的要素が高いゲームのどちらかになりますが、皆さんはプレイしてますか?

私はPSのゲームはあまり興味が無いんですよね。
欲しい、遊びたいと思うゲームがないせいかも知れません。
50歳を過ぎた親父がやりたいと思うゲームは複雑過ぎてもやる気が起きない。
少し努力をして遊び方が分かるようなゲーム特性でないと嵌らない。

段々とせっかちになってきているように思う。

この古いゲームが遊べるクラシックで求めているのはチープなゲーム音と単純なゲーム性です。
やっぱりゲーム機はこうでなくちゃ!という潜在意識を呼び戻してくれそうです。
残念なのは、この内蔵されている30本以外に他のゲームが出来ないのか?ということ。

せめて、古いゲームでROMを入れ替えられるとかメモリを追加出来るとかして欲しい。
私は、アクションゲームが苦手なので、RPGとかゆっくり操作できるゲームがやりたい。
撃ち落とすのも楽しいが親父には早い動きに追いつく事は難しい。
そんな年代なんですよ。

5.6000円の物にあれこれ言いがかりを付ける訳では無いが、後から追加機能は欲しいですよね。

次はスーファミクラシックでも出るのかな?

マリオはいつも何度も何度も任天堂を助けるキャラですよね。

マリオ様さまです。

12月 282015
 

今日で仕事納めという方が多いと思います。
この1年はいかがだったでしょうか。

私的には、この1年は色々な事がありました。
来年は穏やかで災害の無い1年でありたいと願っております。

これに反して、私のPC環境は特別に変わった事の無い1年でした。
windowsもlinuxも同じ部品、同じ環境で使っています。
自宅サーバーもATOM-D510で全く変わっていません。

ほとんどの部品が中古品なので耐久性が心配ですが、故障したのはHDD(一部エラー)くらいでした。
HDDはいつ壊れるか分からないので予備のHDDはやはり必要ですよね。安いと思った時に500GB以上の物を買っておくのがよろしいかと思います。

そして2016年に向けて・・・・

そろそろ新しいパソコンを作りたいと考えています。
この年末年始までに部品を用意して作るつもりでいましたが、大晦日まで休みが取れそうになく、春先頃までに部品を少しずつ集め作ろうか?と計画を立てています。

今の段階での欲しいスペックは・・・・

①CPUは4コア以上でintelには拘らない
②MBはMini-ITXかMicro-ATX
③全て新品の部品を使う
④OSはCentOS-7
⑤SSDには拘らない、HDDでも容量が大きいもの(2TB以上)がいい。
⑥メモリは8GB以上欲しい。

このPCをLinuxの旗艦として使う予定でいます。
現在の旗艦はE8400のScientific-Linux6です。HDDは500GB、メモリ4GB、Geforce7600GS。
このまんまCentOS-7をインストールしても良いのですが、やはり4コアで長く使いたいと考え、新品の部品で自作する気持ちになりました。

4コアだけであれば、Core2Quadでも充分なのですが、MBとメモリの関係もあり、安く沢山搭載したいと考えた場合、DDR2よりもDDR3の方がいい。必然的にMBも中古になってしまいますし・・・。

CentOSの6シリーズはAMDのE350(fusion)だけになります。
こちらのPCはメモリ8GB、HDDが2TBと結構裕福なPCです。
現在自宅のファイルサーバー的な役割も担っていて、安定して動いています。
gnomeのデスクトップ仕様になっていますが、自宅のNASのような存在です。
省エネAPUというのもありがたい仕様です。
とりあえず大事なファイルは、このE350に全て保管しています。
将来的には、このE350をATOMの代わりにサーバーにするつもりでいます。

Linuxのバリエーションとしては、Thinkpad X40(2台あり)CentOS-5とLinux-Mint、そしてE350のCentOS-6、E6600のLinux-Mintという事になります。(忘れていましたがAcer oneはLinux-Mint)

E6600はASUSのP5で使用しているので、今回で引退させて、現在SL-6で使っている環境をそのまま引っ越しさせるつもりでおります。元々、このE6600マシンは予備の予備マシンというPCなので他のPCに問題が生じた時に使うPCという扱いです。元々メモリはDDRの2GBなのでネットを遮断したwindowsXPでもインストールして残しておこうか?と思っています。

その他はwindows98-SE(celeron1.1G メモリ512MB)はゲーム専用機であります。
こちらもネットには繋がっていません。(当たり前か)
完全に遊び用パソコンとなっています。
信長、競馬、戦争、RPGと昔のPCゲーム専用機です。

古いOSを復活させるのは結構大変な作業なんですよね。
もうドライバーがネット上に無いので、古いCDを探してインストールするしかない。
そのCDを捨ててしまったりすると二度と使えないなんて事もあります。
古いwindowsを使いたいと考えている人は、ドライバー関係を整理整頓してHDD内に分かり易く保存しておく事をお奨めしておきます。また、ネットには接続しないという前提なので、余計なパッチやアップデートは不要です。まぁやっていて損はありませんが、パッチを当てたり、アップデートを入れたりすると動きが悪くなるので、そこは割り切って使えればよろしいのではないでしょうか。

そして、中古のパソコンを検討している人。

ノートかデスクトップ、または使い方によっても変わってくると思いますが、なるべくであれば、Celeronやpentium-dualcore搭載のPCよりもCore2duoのE8400や8500、Qシリーズ搭載のPCを買うべきです。i3やi5はまだまだ高価なので、2.4GHz以上のCPUを狙ってください。

ノートPCの場合にはSSDに入れ替える費用も検討しておいた方が良いでしょう。

中古PCは安く、楽しめるものです。
Linuxを勉強するには打って付け。

この年末年始のくだらないテレビを見ないでLinuxへGo!Go!しましょう。

7月 062015
 

不通であったNURO光ですが、本日修理業者が来られました。

午前中のアポだったのですが、工事が終わったのが昼過ぎです。私は仕事で不在でうちの家内が対応してくれたので、はっきりとした原因は不明ですが、最初に家に光を引き込む際の工事が雑であった事が原因であるような話っぷりでした。

最初に工事したのが、確か夕方4時の約束で、実際家に来たのが7時過ぎ、工事が終わったのが9時前だったように記憶しています。

きっと業者さんも何件も工事に回り、疲弊していた事でしょう。

そんな状況下で大雨が降り、段々と怪しくなったように思います。

業者さん曰く「カラスの影響で不通になったりする事もある」ということです。
今回は当然、カラスのせいにはしなかったようです。

昨日は、ネットが使えないので、愛用のX40を使い、スマホでテザリングしながらブログの更新を行いました。そういう時にはスマホも重宝するというもんです。毎月5GBの制限で実際使うのは2GB程度なので、残り3GBの通信はテザリングで使うのも悪くはありません。

いざという時のルーター代わりです。

修理工事が済んで開通したら、最初の頃のスピードが蘇りました。
雑な工事の要因で日々、スピードは落ちていたのかも知れません・・・。
直ってからは立ち上がりが速いです。

そして調子が悪い機種がもうひとつ・・・・。

windows98seで使っているAopenのMicroATXです。
急に再起動をするようになってしまいました。

もしかしてルナドンやり過ぎだったのか。

まぁ青ペン製品なので、壊れても不思議ではない。
CPU周りのコンデンサーを見てみましたが液漏れ、膨らみはありません。
しかし、おかしい・・・・。

どうせならPentium3が使えるSlot型のフルMBでAGPが在る物にするかと思う。
私の今のゲーム環境でwindows98は欠かせない存在である。
というよりも無ければ困るんだよな。

ネットが不通でも遊べるマシン。
しかし、今回はこちらも役に立たず・・・・泣

人生なかなか上手くいかんものです。