高齢者問題 –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 092022
 

今は2022年9月です。

2040年と言えば約17年後になります。
17年では大して世の中変わってないだろうと考えますか?

私はこの17年間で世の中が変わっていくような気がしてなりません。

2040年になれば私は80歳という年齢になっています。
多分、仕事はせずに年金生活者になっています。(生きていればですが・・・)

どんな日本になっているのか(ここから私の勝手な予測です・・・・・)

日本国内は格差が一層激しくなっている。
一生懸命働いても税金で持って行かれる。
サラリーマンのほとんどが年収300万円~400万円前後になっている。

年金は70歳に支給開始に変更となり、企業も70歳まで雇用をしなくてはならなくなる。
60歳からの再雇用は10年間で年収は150~200万円程度になる。

このような状況から働かない人も増えてくる。
田舎で自給自足のような生活をする人が多くなる。

都市部は外人が多くなり、マンション等も外人が大多数を占めて管理組合が立ちいかなくなる。廃墟のようなマンションも増加する。

世界的な問題としては・・・

食料・水不足が深刻な状況になっている。

特に水。

地球規模で干ばつ地域と大雨の降る地域に分かれ、中国では干ばつ、欧州も干ばつとなり、水資源が豊かな国に移住する人が増える。

特に日本。

ただ、水源が海外資本に買収されている可能性もある。
北海道等は特に危険な地域。

食料では、干ばつ等の問題から生産量が減り、輸入に頼っている日本では深刻な問題となる可能性が高い。

食料不足になるという事は前々から分かっていたが、政治的に何もせずに放置をした結果、現在よりも生産量は減っている状態となっている。

よって、食料品・水の価格が高くなり、都市部では裕福な人間しか住めない環境となる。

金のない人、働きたくない若者は前にも述べたが地方に移住をして自給自足の生活スタイルになる。

作った作物の物物交換で生活するようになる。
良い意味で地方では若者のコミニュティーが出来上がる。
その影響で都市部から移住する若者が段々と増えていく。

地方と都市部では生活が雲泥の差になっていく。

結局、都市部は裕福な人、裕福な外国人だけが住むエリアとなり、日本人が少なくなる。

政治的には今と変わらず、裕福な人、外国人向けの政治となり、貧乏な日本人は地方に住むしかなくなってゆく事になる。

都市部に高齢者の介護施設は無くなり、全て地方になる。
介護職員は地方の人間を安く使わないと成り立たない状況になっているからだ。

一方、裕福な人、外国人は自宅で介護職員を専門に雇い24時間体制で面倒をみてもらう仕組みを利用する事になる。(利用料が高いため一般人は払えない)

・・・17年先の未来はあまり良く描けていませんが、世界的にも75歳以上の高齢者が増えて、今後減っていくであろう過渡期の時期であると思います。

高齢者が減り、若者が増えれば以前のような活気ある日本に戻れるチャンスはあります。

但し、問題なのは外国人の流入です。

日本が日本でいられるためにはある程度抑制すべきだと私は思っています。

4月 302019
 

令和元年、この「元年」という言葉の響きは良い感じです。

平成も元年ありましたが、平成の時には昭和天皇が崩御されたというイメージが先立って明るい年号になるという風に思えませんでした。

今回は言い方を変えれば「引退」または「隠居」になりますよね。
自分が生きている間に次の代に仕事を任せる。

とても大事な事であると思います。

特に今の高齢者の人達の「オレオレ感」って凄い圧迫感がありませんか。

会社の経営者にしろ地元の自治会にしろ、「自分の意見が全て」という人が私の周りには多くて、いささか困り果てています。

少し前に池袋でプリウスに乗った高齢者が横断歩道で母子をはねてしまうという痛ましい事故がありましたが、事故をした直後に息子に電話して「アクセルが戻らなくなった」と言い訳のような事を伝えている。

本来ならば、直ぐに救急車を呼ぶものではないのか。

その人の事はこれ以上書くつもりはないが、杖をついて歩いている人が自動車や自転車を乗るのはいかがなものかと思う。

「アクセルが戻らなくなった」という言葉の意味は「自分は悪くない」と言っているのと同じ事であり、自分の非を絶対に認めていないか、上手く誤魔化すつもりかどちらかである。

高齢者でありながら、せこい知恵だけは持っている。

こんな人に家族を殺されてしまった人の気持ちはいかがなものなのか。

令和元年は高齢者時代の始まり始まり・・・・

これからも高齢者による高齢者への政治が続くのか。

もう高齢者は次の代に職も立場も譲るべきではないかと思う。
いつまでも仕事で働く事が趣味は結構だが、老害に周りが耐えられなくなる。
高齢者なのに自分の事ばかりで人の気持ちを考えた事が無い人が多過ぎる。

周りに迷惑を掛けている事自体気が付かない。
いつまでも自分上位は変わらないのである。

前にも書いたが、呆けたり、老化が進む80代になったら選挙権も与えなくていいよ。
どうせ、自分が得するような事しか考えないし、これからの日本を憂う人などいないだろ。
呆けているかも知れない人に政治なんか任せられますか?

そんな老人が多い中、天皇の退位は素晴らしいと思う。

これから「引退」・「隠居」という事が増えればいい。
政治も経営も何もかも、80過ぎたら一般ピープルになった方がいい。

いつまでたっても権力にしがみつく人はみっともないよな。

死んだら燃えて灰になるのは誰もが同じでしょ。
身体が元気で脳が委縮している人って元気なんだよね~。

2020年はオリンピックの年である。

一番怖いのは、このイベントが終わってからである。

1月 182018
 

前記事で7年後の2025年はどうなるか?について書きました。
元号が変わり、東京オリンピックが2020年、その後のお話しです。

2025年と言えば、高齢化の波が一番大きくなる年でもあります。
それは、団塊の世代(約800万人)が75歳以上となり、以降は、国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。

将来を予測していて何か考えさせられる内容になりますね。

オリンピックが終わり、建築、土地の評価額が下がり、経済停滞、そして高齢者増加による国民の負担増加(税の負担が大きくなる)などなど・・・。

どう考えても明るい未来が見えないのは私だけでしょうか。

この2025年予想については個人的に景気が悪くなる、または現状維持であると予想して書いていますが、皆さんはどういう想像をされますか?

1.景気は良くなっているはず!
2.悪くなっているはず!
3.変わらないと思う

さて、どうでしょうか?

もし、2.の悪くなっているはずとした場合は、ちょこっと税金を上げた程度では問題が解決しそうに思えないですよね。

議員の削減、公務員の削減、天下りの廃止、など税金を使っている部分にメスを入れない限り、彼らは自分達の都合の良いシステムを作り上げますからね。

大体、日本人の人口が減っているので、この減少に応じて公務員も議員も少なくさせるべきです。

基本人口が1億人=100%としたら・・・

人口が9000万人=90%(10%減)
人口が8000万人=80%(20%減) とすべきではないですかね。

それと国会議員ですが、参議院は要らないですよ。
仮に残したとしても3分の1以下で充分でしょう。
衆議院も1人、2人削減したからってやった気になってもらっては困る。

議員もそろそろ年齢制限をした方が良いと思いませんか?
75歳過ぎて脳が委縮しているような人が国を動かすような事しているのはどうかと思う。
大体、年を取ると口ばかりになって行動が伴わない。
これこそ老害ではないか。

そして、年金も基になっている厚生年金や共済年金は全て合算させて一つにまとめる。
こうしないと公務員の特権ばかり作る事になる。そして厚生年金レベルに合わせてもらう。

生活保護世帯には、世帯数に応じた食料購入費と住宅費(水道光熱費)、子どもの養育費は実費として支払うが、その他は現金の支払いはなるべく止めるようにする。
病気や高齢者以外の受給者については追跡調査を行う。
受給資格があるのは税金を納めていた日本人だけにする。

一部の人達が得をするシステム(ばらまき政策)は全て止める。

色々と問題が多い、補助金についても全て凍結。
この補助金を支払うために色々な機関を作り、そこで審査や書類のチェックをする作業が増えて、結果、公務員の天下り先になっている。補助金が一部の人達だけが扱える不明瞭で不平等な仕組みになってますよね。

そういう怪しい部分が介入する補助金システムは全て止めた方が良いのではないか。

そして消費税は10%にする。
その消費税には生活に欠かさない食品関係、医療関係、などを除外する。(贅沢品は10%)
この財源は社会福祉だけに使用する。他の財源に充てない。

高齢者の医療については、基本的に80歳以上の場合は延命処置をしない。
また、尊厳死も認めるようにする。但し年齢制限(例えば75歳以上とか)を取り入れる。

まだまだ色々と思いつく事があるので、次回に・・・。