家 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 132020
 

外出禁止で皆さん、何をしていますか?

結構、自宅に長く居る事が大変な人と大丈夫な人がいるようです。
私はお宅っぽいので後者の方です。

自宅に長く居れない人は、家庭よりも仕事が中心と考えている人や何もの趣味も持たない人が多いようです。

テレビの前でダラダラと過ごす時間だけが増え、太り気味になってしまいます。

問題なのは、奥さんからの目線です。
家事の手伝いもしなければ、普段同様の自分中心の行動では文句も言われる事が多くなり、家に居ながら夫婦で険悪ムードになっている家庭も多いようです。

それが進むとコロナ離婚に発展するのです。

そんな方々には・・・・・

自宅に居て仕事をしていない分、家庭で普段出来ない事、いつもしなければと思っているちょっとした修理や作業をしてみませんか?

家の事、普段使っている自動車や自転車のメンテナンスなどです。

家の事であれば、掃除だけでなく、壊れかかっていた物の修理とか、電源、パソコン関係の配線をきれいにまとめるなどです。

私はこの土日で家の修理(勿論、貸家ですよ)と自動車のメンテをしました。

家の修理では、トイレの配管からの微妙な水漏れの修理をしました。
年中漏れているのではなく、何か水圧が高くなるとポタっと垂れる程度のものでした。

一度、水を止めて、漏れる場所のネジを特定し、外してパッキンを確認し、漏洩防止テープを巻き付けてからネジを締める簡単な作業です。

前から気になってましたが、ついつい大事ではないので後にしようと作業しなかった。

家のメンテでは、ちょっとした事が多く、仕事している時には億劫になってやりたくないと思う作業ばかりですが、今回は時間が有り余っているのでゆっくり作業をします。

今度は自動車の番です。

うちの自動車はとても古い軽自動車です。
それでも中古で購入して走行距離は7万キロも走行してしません。

普段は家の家内の買い物用として活躍している大事な車です。

ボンネットを開けてオイル量の確認から始めると・・・・
「あれっ?オイルが規定量よりも少ない」

この車はターボ車なのでオイルが少ないのは致命傷となる事が多い。
直ぐに粘度等調べて、オートバックスに購入しに行きました。
そして3リットルで2000円程度の5W-30のオイルを購入しました。

ネットで調べると、この車(ワゴンR RR)はオイルが減る事が多いと書かれている。
点検をしてもらってから半年程度で500~800CCのオイルが消えてなくなる。
漏れはしていないので、ブローバイや燃焼で消費しているものだろう。

その他、家内に車の何か問題点、不都合を聞いてみると・・・・
時々、アイドリングが低くなり、車体が揺れる時があるとのこと。

ワゴンRはコンピューターでエンジン関係を制御しているので、アイドリングに関わる部分、センサー等の汚れや故障で調子の悪くなる事が多い。

スズキの軽自動車では、ISCVセンサーがスロット脇に付いており、この先っぽや内部が汚れてしまうとアイドリングが段々と下がってしまい、エンストを起こす症状が出る。

このISCVを取り外してきれいに掃除しました。
本来であれば、スロットル全体も掃除するのが一番なのですが、家内が急に乗ると言い出してセンサーのみとなりました。

エンジンを掛けたところ自動チョークもアイドリングも非常にスムーズになり、アイドリングも200回転程度上昇し、Dレンジに入れた状態で800~900回転を維持、ニュートラルでは1000回転で安定しています。

ラジエター水も確認すると予備タンクは空の状態です。
直ぐにラジエター水(バイク用に買っておいた)を補充して完了。

車も普通に走っていたが、ちょっと確認するだけで色々な不都合個所が見付かります。

ゆっくりと作業ができる自宅待機時間にやってみてはいかがですか。

今はネットで調べれば色々な事がわかる時代です。
出来ない、無理と言って諦めてしまうとこれからの人生、お楽しみが増えませんよ。

先ずは体を動かそう!!

9月 092019
 

昨晩(今朝)の台風15号の嵐のような音凄かったです。

空から轟音のような音がして間が空いてから強風が吹くような感じでした。

皆さまの家の周辺はどうですか?

今回の台風は私の家の方では雨はそんなに強く感じませんでした。
停電で寝苦しい夜を過ごした方も多くいらっしゃると思います。

しかし、今回の台風15号ですが、素早かったですね。
金曜日にはこんなになるとは思っていない状況から一転、関東直撃ですからね。
もう一つの台風13号の方に気を取られていたように思います。

令和になってからは一部の地域の大雨による浸水や土砂崩れ、台風と自然災害が非常に多いように思えます。

雨の降り方も熱帯地方のスコール的な様相になってきていますよね。

地球の地軸がずれて日本のある位置が少し赤道近くになってしまったのか、それとも地球温暖化の影響なのかは分かりません。

いずれにせよ、今年も来年も年を追うごとにこの傾向は強くなると思っています。

そうなると、今現在自分の住んでいる場所が気になってきますよね。
土砂災害や大雨で浸水するような場所なのかどうか。

テレビでは何十年に一回の災害とか言いますけど、これはあてにしない方が無難です。
年を増すごとに当たり前のようになってくる事だって考えられます。

危険な地域に住んでいる方は、一度自分の住み家を考え直しても良いのではないでしょうか。

何と言っても、命が一番大事です。

雨に強い(河川が近くにない)、山、崖が少ない、地盤が固い、そんな場所が安全でしょう。これからは人口減になってくるわけで、その分選択できる住居も増えてくると思います。

現在の都内一極集中というのもいかがでしょうか。
地震や水害があった時には対処のしようが無いと思いませんか?

特に国に関わる機関や施設等はいくつかに分散すべきだと思います。
これは災害だけではなく有事の際にもの事を考えての事です。

都内でも『ここは安全』、『ここだけは安全』という事は絶対ありません。
帰宅難民、水食料不足、交通機関マヒ、そして治安の悪化。
そうなったらもう生き延びるというよりもサバイバーですよね。
『人の事なんて考えてられねぇ!』そんな状態になると思います。

男であれば『家族を守る』という事を第一優先に考えると思います。

これから起きるであろう地震や自然災害に対して『急な対処』ができるような対応を整えておきましょう。