車 –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 112022
 

いくら車が好きでも税金が高ければ乗るのを止めた方が良い。

特に収入が少ない人、年金で暮らしている人は乗らない方が良さそうです。

その分、違うところにお金が掛けられますよ。

もう走行距離税という言葉が出て来てから私も考え方を改めました。

車を所有する事自体が税収を上げるターゲットのような存在になってきています。
それでなくても二重課税とか問題は沢山あるのに・・・。

そこで、実際に走行距離税が施行された時に車は売却する。
そうなると目論んでいた税収は見込めなくなる。

お金持ちの人達が車に乗って道路も補修してもらい、走行距離税も払ってもらえればよろしいのではないでしょうか。

きっと私は原付2種で僅かながらのガソリン税を払いますよ。

買い物にも家の奥さんを後ろに乗せて行きます。
雨の日は行きません。

その位やらないと年金だけでは生活が苦しくなります。

かと言ってストレスを溜めながら仕事もするのも嫌だ。

「毎日が日曜日」が私が望んでいた生活スタイルである。

ギリギリ非課税になるような年金をもらうように計算して、吸い上げられないようなスタイルを構築したい。

絶対に年金は65歳から受給してもらう。

ワクチン打ったり、保存料の利いた食品を多く食べている我々の年代が、粗食だった今の高齢者達より長生きするとは考えられない。

「人生100年」なんて大嘘ですよ!

ワクチンを沢山打った人はどうなるのか。
70~80歳の間に亡くなる人が増えてくると思っている。
下手したら、ここ2.3年で亡くなる人が増加していくかも知れない。

そんな状況で70歳から年金開始にするとかやっぱし異常だと思いますよ。

これが75歳から支給開始なんて事になったら、半分以上の人が亡くなっているのではないか。

きっと国もそこを狙っているのかも知れません。

せめて自分の父親と同じくらいまでは生きたいと思っています。

10月 072022
 

CO2削減で今後、電気自動車、電動バイクになっていくようです。

自動車メーカーも電気で動く車の開発に力を入れていて、今後、内燃機のエンジンは減少していく事になります。

特に厳しいのが欧州です。

メーカーに無理難題を押し付け排気ガス規制を厳しくしています。

一方では、ファラーリやランボルギーニ等のスーパーカーは未だに大排気量の車として販売されています。

世界的に考えれば、内燃機⇒電動 に移行するよりも、内燃機(大排気量)⇒内燃機(小排気量・ハイブリッド)⇒電動 という流れにした方が無難ではないのかと考えています。

皆さんはどう思われますか?

先ずは大排気量の車を規制すべきだと私は思います。

一般市民の人が普通に乗るのであれば、1000ccもあれば充分です。
荷物を扱うトラック等は別としても、一人で4000ccとか5000ccとか要らんでしょう。

無くさなくても税金を高くすればいい。

小さな排気量の車であれば排出される二酸化炭素も少なくなる。

結局は、お偉いさんとか金持ちの人達が自分のステイタスとして大きな車に乗りたいのではないですか。

極端な話、世界中で車を軽自動車だけにすればCO2も少なくなるでしょう。

バイクなんても元々排気量がとても小さいのに欧州では規制の対象になっている。

これも日本のメーカー叩きだと思いますけど・・・。

小さな排気量の車で馬力や燃費をいかに良くするかというような競争になると面白いと思います。

日本の360ccの軽自動車が出始めの頃にHONDAのN3やSUZUKIのフロンテ、SUBARU360など小さな排気量で争っていました。

これを世界的に広げてはどうか。

軽の規格を360ccにして今の技術で燃費と馬力を競わせる。
どこの国も車のサイズが小さくなり渋滞も緩和される。

問題は金持ちグループだろうな。

「俺はそんなチンケな車には乗れねぇ!」なんて言い出すでしょう。

そういう人は非常に高い税金を納めて大きな車に乗ればいい。

車検制度も見直して2年に一度から3年~5年に1度にする。

電動化もしくは軽自動車のどちらかにするという流れの方が良いと私は思っています。

あと数年で「あの頃は良かった!」「直6ターボやV6ターボがあった!」などという会話が増える事になるだろう。

私は内燃機の灯は消さないでもらいたいと思っています。

11月 162021
 

ニュースで高額な旧車バイクが盗まれたという内容をやってました。

1週間で2.3回、バイク盗難のニュースが報道されています。

盗まれるのが、今は販売していない旧車なんですよね。

バイクに限らず・・・・・

車も同じです。

GTRやらケンメリ、AE86、フェアレディZ(S31)、CELICAーLB等など、自分が免許を取り、乗り始めた頃の憧れの車まで高騰しています。

自分の価値よりも旧車の方が価値があるのか?

普通の人は旧車が好きでも中々維持する事は難しいです。

広い屋根付きの駐車場があれば別ですが、サラリーマンで自分の乗る車以外に維持するのは今の経済状況と税金面を考慮すると無理ですよね。

その上、長く維持して大切にしてきても盗難されて意味がありません。

あれは何だったの?

幻か?

という事になるでしょう。

古い物に価値があるものは他にもあります。

レコードでしょうか。

一時はCDに抜かれ、生産中止に追い込まれました。

もちろん、関係する家電(アンプ・ターンテーブル・レコード針)等も姿を消していきました。

それが最近、CDよりもレコードの生産数が増えてきている。

う~ん、どうなっているのでしょうか。

ターンテーブルやアンプ等も種類は多く無いが売っている。

アーティストもCDだけではなく、レコードも国内外含め販売している。
BABYMETALなんかもレコード出してましたよね。

中古市場も音楽はCDよりもレコードの方が高額取引になっています。

中古市場としては、やはりロックの買取が高いそうです。
年代的には70~80年代になるでしょうか。

ジャンルとしては、ブリティッシュ・アメリカン、サザン、ハードロック、メタル、プログレッシブ、ジャズロック、ブルース等でしょうか。

邦楽も古い物は非常に高価です。(はっぴえんど、フラワートラベリングバンド、大瀧詠一など)

ビートルズは特殊で誰でも知っている上、コレクターが多いから結構、前から高額です。

ロックの高額なバンドとしては、その頃あまり売れていなかったバンド等が多くあります。所謂、マニア的なバンドですよね。

一時は投げ売り状態だったレコードがいつの間にか音楽の主役に躍り出ます。

買う人はレコードのジャケットがアートであったり、レコードを聴くまでの面倒臭さが逆に良いといった感じなようです。

私は今でもレコードを聴く人ですが、輸入盤の匂いやジャケットを見ると、買った頃が蘇り(その時何をしていたのか等)ます。

あの針を落として「ブチブチ」とノイズが入ったりがまたいい感じ。A面、B面とおのおの約20分から30分、休憩のような区切りがあるのもCDには無い所でしょうか。

日本のレコードは海外の市場でも人気があるようで、海外に輸出されている。

ジャケットも海外のレコードと比較すると厚紙で印刷も綺麗だからですかね。

きっと車の旧車と同様に日本の古いレコードまでもが海外に流出してしまうのでしょうか。

日本は文化を売りにしている割には文化を大切にしない傾向がありますよね。
あと数年もすれば日本の旧車はほとんどアメリカに行っている事でしょう。

下手したら軽トラだって無くなりますよ。

あなたも古い物で価値がある物が家に眠っているかも知れませんよ。