何回聞いても理解できない音楽ってある?
特に有名なバンドで通の人や評論家の人達の評価が高いのに理解できないという音楽が私には結構あって根本的に「この音楽(バンド)は合わないのかな」と思いました。
最初にレコードやCDを買って聞いても理解できないため、売ってしまう。しかし、少し時間が経っても「もう1度聞いてみるか」と思い、また同じアルバムを買う。
特に有名なバンドで通の人や評論家の人達の評価が高いのに理解できないという音楽が私には結構あって根本的に「この音楽(バンド)は合わないのかな」と思いました。
最初にレコードやCDを買って聞いても理解できないため、売ってしまう。しかし、少し時間が経っても「もう1度聞いてみるか」と思い、また同じアルバムを買う。
プログレあり、ファンクあり、ブルースあり、ハードロックあり、マイナーなバンドもありますが、60~70年代の名盤と呼ばれる物ではないかと思います。見ての通り、国内盤も輸入盤も私の場合には全然拘りが無いので、輸入盤の方が値段が安いものが多いのでそちらを選んでいます。
CDに帯が付いているか日本版なのか輸入盤なのか、紙ジャケット仕様なのか等によっても価格は変わってきます。同じ音楽CDであってもリミックスしてあるCDとしていないCDとではまた値段が違います。私の場合には、聞いた事の無い音楽CDを買う時には、先ず値段が安いCDを購入します。CDにも当たり外れがあるからです。
いつもはメタルのようなガシャガシャした音楽やフュージョンのようなテクニック系の音楽を聞いていますが、頭が疲れている時には癒し効果のある音楽が脳に最適です。
寝る前にバックグラウンドでヴォリュームを低めにかけておくとか良いのではないでしょうか。この3点のアルバムは若い頃から聞いていましたが、ガキの頃には良さが分からなかった。
そして聴くときもMP3やCDと違い、レコードを探し、レコードを傷付けないように取り出し、ターンテーブルに乗せて針を落とすという一種の儀式のような作業が伴います。
私がながらで音楽を聴くと受け入れられない音楽があると書いた。
でも、レコードの場合には自分が「真剣に音楽を聴くぞ!!」という意気込みが無ければ成り立たない。
プログレッシブロックの良いところはアルバム全体に世界観があること。キーボードを多用しているバンドが多く、ギターバンドとは違い音が多彩である。その頃のキーボードではハモンドオルガンとムーグのシンセサイザーが有名。このハモンドオルガンが良い音出すんだよなぁ。アメリカではプログレッシブロックはバンド的にも少なく、強いて言えばカンサス程度であろう。
一時はCDに抜かれ、生産中止に追い込まれました。もちろん、関係する家電(アンプ・ターンテーブル・レコード針)等も姿を消していきました。それが最近、CDよりもレコードの生産数が増えてきている。
う~ん、どうなっているのでしょうか。
ターンテーブルやアンプ等も種類は多く無いが売っている。