手の痺れ –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 272022
 

以前、スマホの使い過ぎでストレートネック(スマホ首)になったブログを書きました。

丁度、第1波目のコロナウイルスが拡大していた最中だったと思います。

自宅と会社の往復だけでやる事の無い私はパソコンとスマホで長時間遊んでいました。

これが何日間か続くと・・・・・

朝起きて、肩が凝っている・・・手(指)が何となく痛く、軽く痺れている感じがある。

といった症状が出ました。

最初の内は寝相が悪かったのかな?程度で気にも留めませんでした。

しかし、手(指)の痺れは以前と治らない。
何となく、肘も重く鈍い痛みがあるような気がする。

やっぱり変だ!

という事で整形外科に行ったところ、ストレートネックにより指の神経を圧迫していると言われました。

別に薬を処方される訳でもなく、ただ肩を冷やさないようにと言われた程度です。

以後、軽い手(指)の痺れは今でも続いています。

指の痺れは、左手の親指の内側、人差し指の内側の二か所でした。

仕事でも気にはなりますが、それが影響してものでもなく、現在に至っています。

しかし、これが最近、スマホとPCを多用する影響で症状が強くなった気がしました。

ストレートネック(スマホ首)だけの問題ではなく、左手にスマホを持つ親指と人差し指の神経などに影響が出ている。

それが肘の方までに・・・・。

PCのキーボードを打っている時には指にそれ程の負担はかかっていないが、その代わりに肘をついて打っているので肘の外側に鈍い痛みが出てくる。

歳を取ると関節に神経痛とかが出てくると聞く。
しかし、若者でもスマホ首にもなるし、手の痺れが起きる事だってある。

私の場合には、職業病のような首と手首、肘であるようだ。

現在もコロナ禍で家で過ごす事が多いと思います。

なるべくスマホを左手に長時間持つのは良くありません。
目の疲れも出てきますし、何しろ目の疲れは簡単に取れません。

家で過ごす遊びはスマホ以外にもあるはずです。

手や指、目を休める時間や曜日を決めておいても良いのかも知れません。

特に私と同じような年齢のご同輩はご注意ください。

ビタミンB12の補給も良いそうです。(しじみや海藻、サバ等に多く含まれる)

いつまでもPCやスマホを健康な体で使いたいものです。

11月 242021
 

コロナ禍も一段落しています。

この年末は飲食店など規制されていた業界は元に戻ると良いですね。

さて、このコロナ禍であった約2年間で我々の生活スタイルは大きく変わりました。

特に変わった事と言えば・・・・・

・家で過ごす時間が長くなった
・会社等で行う飲み会が無くなった
・リモートで仕事が出来る環境になった
・マスクを常時持ち歩く事が普通になった(手の消毒も)

こんなところでしょうか。

私個人的には・・・・・

・家族と過ごす時間が長くなったこと
・スマホの充電が足りなくなる程、長時間スマホを見ていた
・早く寝て早く起きる習慣がついてしまった(やる事がない)

家の家内は読書が趣味なので、ブックオフに行っては5.6冊の文庫本を買ってきては、一人で読みふけっています。

息子は、自分の部屋でPC(ネット)とDVDの焼き付けなどをやっている。

家に居ながら個人の趣味、楽しみをおのおのやっているという事です。

私の問題点と言うと・・・・

スマホを長時間使うことで目の疲れと手の痺れが出てきてしまいました。

手の痺れは首(ストレートネック)によるものだと整形外科の先生は言ってますが、長時間左手で特に親指と人差し指に力を入れてスマホを保持している影響もあるかと思います。

そして問題は目の疲れですね。
同時に肩凝りも酷くなります。

朝起きると目の奥が重く痛いような感じがして頭痛が出てくるケースもある。

元々、私は歯並びが悪いせいで、寝ている時に歯ぎしりや歯をくいしばる事で咬み合わせが悪くなり、それが頭痛の要因にもなっています。

やはり還暦を過ぎると体の色々な部位の劣化が進んでくるようです。

勿論、個人的な体の違いによって前々、健康な人もいると思いますが・・・。

最近は、スマホ・PCをわざと使わない時間を作るようにしています。

家に居る時は、音楽を聴く、模型を作る、等です。

天気が良い時にはバイクです。

同じ事を同じ姿勢で長時間行う事はスマホに限らず体には良くない事だと分かりました。

皆さんも、好きだからしょうがないと思っていても、その影響が体に出てからでは遅い。

何事も程々にする、時間を決めて使う事、でしょうか。

ご同輩の皆さん、若い人も、ご注意ください。