隠居生活 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 192023
 

皆さんの家の電気代はどうなってますか?

結構、料金が高くなってきています。
昨年の倍くらいの金額でしょうか。

そしてこの寒さです。

エアコンやファンヒーターを付けている人多いと思いますが、灯油も高くなってますね。

その上、食品を含めた物価が上がってきています。

今まで安かったので仕方が無いと思う反面、これから先、この料金体系が普通になってしまった場合、生活はどうなっていくのか?と思ってしまいます。

それでいて、給与は上がるという保障は何もありません。
年金は下がる事の方が有り得る話です。

若い人でも一人暮らしをしていれば生活を維持するために何かしら工夫しなくてはなりません。

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う~ん、順番が違うような気がしませんか?

一般庶民の給与が上がってきて、そこで税金や物価を上げていくなら納得する。

現時点で給与が上がるかどうか不明瞭なところで、税金や社会保障費が上がり、物価高になってきている。

政治家の人達は普通の流れが理解できないのか?
世間知らずの馬鹿が多いのか?
それとも、そこまでやらないとまずい何かがあるのか?

これで防衛費増額のために消費税も上がったらどうなります?

給与を20%くらい上げてもらわないと割に合わないですよね。

もしかして2023年は一般庶民を一層貧乏にする作戦なのか。

パートやバイトの人達は最低賃金で働いている人が一番多いと思うのですが、最低賃金も時給1500円くらいにならないと暮らせないですよね。

仙人ではあるまいし食費と光熱費で大変だと思います。

私も自分の小遣いを減らして家の奥さんに渡している生活費を少し上げなくてはと考えています。

一番、削られるのはやはり趣味に使う小遣いです。
CDを買うのも考えなくてはならないのか。

4月には車の税金も来ます。

人生、いつまでたってもお金の事を考えて生きて行くのは嫌ですよね。

段々と65歳からの隠居生活が不安になってきました。

ふと思ったのは、65歳過ぎても悠々自適な楽な生き方は認めないぞ!という国の方針でもあるのではないかという事です。

「お前らは底辺の奴隷だから安い賃金で死ぬまで働け!」という事が裏で決まっているのか。

陰謀論のような文句になってしまいましたが、今後の動向には注意しなくてはなりません。

先ずは健康で病院に行くほど無駄な経費はありませんから・・・・。

12月 022022
 

人生100年とか勝手に言われていますが、どうでしょうか。

確かに100歳過ぎても生きている人もいます。
反面、病気で早く亡くなる人もいます。

平均では男が81~82歳、女が87~88歳の寿命になっています。

寿命とは別に健康年齢というものもあります。

人が健康で何の病気も無く過ごせている年齢です。

男であれば72.68歳です。ちなみに女性は75.38歳です。

どうして女性の方が寿命も健康年齢も高いのか?

諸説色々ありますが、生まれる時に男の場合には女性から男性に変異をする過程においてDNAの一部破損などあり、寿命が短いというものがあります。

生命が誕生した瞬間は全てが女性なんですよね。

途中から男性に変異するには体に負担がかかっているということです。

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成人してからは女性の方が生き方がお気楽的なところがあります。
話しも好きで世間話も大好きです。
反面、男の場合には無駄な話はあまりしない。

ストレスの回避や解消には女性の方が向いているというのもあるでしょう。

男の場合には、今まで長い時間仕事中心で嫌な上司のわがままを聞き、家族を養わなくてはならない使命で心も体も疲れ果てているという事ではないでしょうか。

いくら寿命が延びたとしても、病気を患い床に伏している状態では悲しいものがあります。

「俺は健康で年金生活後も楽しく生きるぞ!」

そう思っている人程、仕事を辞めた途端、老け込んで病気になってしまいます。

健康で長く生きるための手段は40~50代には始める必要があります。

・外趣味・内趣味を持つ
・毎日、定期的な時間に食事をする、睡眠を取る
・食事は質素な食べ物に移行する
・激しい運動はせずに簡単な運動を毎日行う
・朝はいつもの時間に起床する
・金儲け等の余計な事をしない
・何も無い穏やかな毎日が最高だと考える
・誰にでも優しく接する

寿命は生まれた時に決まっている事なのかも知れません。

ただ、生きて行く中で自分に何かしらの指標が必要となるはずです。

御同輩の皆さん、40代、50代の皆さん、先ずは健康でいられる状態を永く保持していけるように頑張りましょう!

3月 102021
 

皆さん、仕事してますか?

私は花粉症で鼻水を垂らしながら頑張って仕事をしています。
還暦過ぎたおやじが花粉症というのも絵になりませんが、本当の話です。

さて、今はコロナ禍で会社から「あなたとは仕事の契約を延長しません」とか肩叩きに合っている人もいらっしゃると思います。

こんなご時世なので辞めたら直ぐに仕事にはあり付けません。

ましては、還暦過ぎのおやじにはどこも興味は示さないでしょう。

ただ、特殊技術があったり、顔が広かったりする場合には、上手く伝手を探って最低賃金の仕事にありつけるのかも知れません。

どこのどいつだよ70歳まで働け!!と言い出した奴は・・・・。

この年齢になると、仕事は誰の指図も受けず、与えられた環境の中で上手くこなす事が出来る環境でないと仕事がやりにくい。

いちいち、指図を受けてるのも腹が立ちます。
もう新入社員では無い、百戦錬磨の仕事の達人になってきているんだよ。

という事を私は考えてしまうのです。

でもこれから70歳まで今の仕事にしがみつくのであれば、考え方を変えるべきなのか?それともただ我慢をして時間が経過するのを待つのか?

多分、正解は無いでしょう。

人、それぞれ、生き方もそれぞれ、人生いろいろ。島倉千代子

みんなの共通で言えるのは「体力・気力の減退」でしょうか。

私も61歳を過ぎてから何となく仕事に集中出来なくなりつつあります。
自分の体力などにも何となく自信がもてなくなってきました。

それは勤めている企業の体質であったり、業務内容であったり、人間関係であったり、仕事の大変さであったりする訳です。

「こんな大変な事をやっているのに」という会社の理解度も低く感じてしまいます。

でも、そんな事はどうでもいい。

65歳までは何があっても俺は働かなくてはならん。

ここで弱音を吐いて辞めてしまったら、未来の楽しい隠居生活が苦痛の隠居生活になってしまう恐れがあるからだ。

自分だけではない、家の嫁さんも巻き添えにしてしまう。

だから頑張らなくても65歳まで働き続けなくてはならない。

65歳まであと4年程である。

一日、一週間、一か月、一年の短さを考えると直ぐに4年間は来るだろう。
ただ、働いている苦痛の事ばかり考えると非常に長い4年間となってしまう。

バイクに乗って嫌な事を忘れたりする時間も大事な事である。

ご同輩!頑張らなくてもいい、65歳まで現状維持すべし!! べし!べし!

65歳以後の事は65歳になって考えれば良い。