fedoracore –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 082012
 

色々とノートPCについては検討しておりました。
まぁ最新のノートを買うつもりは無いので下記のような条件で探しました。

○本体はジャンク品ではなく正規動作する物である
○訳あり(どこかが破損している)商品も除外
○価格は5,000円未満
○CPUはpentium-M メモリは512MB~1GB積んでいる物
○キーボードのタッチが良い物

上記5点の条件で探してきました。

今週ネットで目についたのが、「IBM thinkpad-X40」です。
IBMのノートは前から欲しいと思っておりましたが、知らぬ内に中国に売られてしまい、renoboというメーカーになってしまいました。

どうしようか?悩んだ末に、キーボードのタッチの良さ(以前に知り合いに使わせてもらった)を思い出し、決めました。ノートにおいては、キーボードのタッチやポインターの使い勝手など、大事な要素です。デスクトップなら、気に入らないブツであれば買って来て交換してしまえば済みますが、ノートは違いますからね。
いくら、半ジャンク品とは言え、やはり何かひとつ大事な要素は必要です。

■ 見付けたX40の概要 

●金額は、4,800円
●CPU pentium-M 1.2Ghz mem512+512=1GB HD-40GB
●OSはなし、但しXPproのシールはあり、電源ケーブル付き 
●送料が1,060円
●合計金額5,860円  という事になりました。

■ どのように使えるノートPCにするか?

▲WindowsはインストールせずにLinuxで使用
▲LinuxはCentOS5.3,FedoraCore,VineLinuxのdesktopをインストール
▲用途は仕事先に持込、メール、ネット、端末で使用する
▲ecoーLinux,Puppy-Linuxも動作によっては検討する
▲古い仕様のノートだが、今、使えるように復活させてあげたい。

とりあえず、商品が届いたら、普通にCentOS5.3をインストールしてみます。
HDが生きているか、また特殊なHD(1.8インチで4500回転で遅い)なので、また別のことも検討するようになるかも知れません。SSDも検討枠に入っています。

一番は筐体がしっかりしているか、画面が生きているかが重要です。

 

・・・続く

4月 282012
 

今日は連休初日だったので、ゆっくり起きてから、愛車のminiに乗りBookoffに参考書を探しに行きました。

参考書とかいっても、勉強の参考書ではなくて、Linux系の専門書なんですが、新書で購入すると2500円から3500円くらいで結構高価です。私は貧乏なんで、Linux系の本であれば、多少古くても平気です。例えば、CentOS6を使っていますが、本がCentOS5であってもほとんど内容変わらずなんで大丈夫です。その他、MTの説明本やらXOOPSの説明本やらLinuxのコマンド集など安価であれば買って損は無いと思います。今日はとりあえずFedoraCoreのセキュリティ本(SelinuxからIptablesなど説明されている)を700円で購入してきました。他にWordPressの説明本とかあれば少し高くても買うつもりでしたが売っていませんでした。明日もまたBookoffの他の店舗に出張しようかと考えています。

行くとついつい100円だからと文庫本も買ってきてしまいます。

そう言えば最近はコミック系は買わなくなったな。これは親父になった証拠でしょうか。