ビデオカード –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 022022
 

通信の3種の神器です。

私はスマホとパソコンしか使っていません。
タブレットは買ったりしましたが、イマイチ使い道が少ないという印象です。

皆さんはやはりスマホの方が多いのでしょうか。

家でパソコンがマックだったりするとi-pad使う人が多いのかな。

私の場合には、どうしてもキーボードが無いと打ちづらい印象があって敬遠しがちなんですよね。

タブレットはwin10とか他にもありますが、物欲までには至りません。

それだけ今のスマホは良く出来ているという事なのでしょうか。

写真素材 pro.foto
最近はパソコンが全く売れないようです。

一時はコロナ禍で自宅にWifiのルーターを買う人が増えたり、カメラ付きのノートパソコンが多く売れました。

しかし、今は全然のようです。

日本の人口が減っていく事によって、物の消費も下がってきます。

今のパソコンは5.6年前のCPUでも充分動きますし、少し手を加える事が出来る人なら部品をヤフオク等で安く購入して性能を上げる手法もあります。

私はいつもこのやり方です。

ゲームをする訳ではないのでグラフィックカードも中の下程度で大丈夫です。
下手したらオンボードのVGAでも充分な位です。

グラボで一番気にするのは2Dの文字の滲みです。

老化現象で眼が悪くなってきているので、文字がすっきり滲まないグラボとモニターがいい。

スマホ等でも画面が美しいのと暗くボケているような安物もありますよね。

これは他人のスマホと比較しないと分からない事なので、自分のスマホの画面がどうなのか?友人のスマホと比較してみる必要があります。

安い機種でも画面が綺麗、メモリも多く搭載しているのであれば良いですよね。

但し、中華製品のスマホとタブレットは購入しない方が良いかも知れません。
中華製品は価格が安いので興味を引いてしまうのですが、やはり止めておいた方が良いようです。

PCの知識がある人ならまだしも女子どもに買い与えて使わせるのは個人データ保護という観点で言えば非常に危ない。

子どもや女性に「何で中華製品は危険なのか?」という事を教えてあげる必要性があるのではないでしょうか。

12月の賞与で何か電気製品を買う、スマホやタブレットを買う予定とかの人は価格だけにとらわれず良い品を選択しましょう。

結局はそれが長持ちする事に繋がっていきます。

4月 122014
 

SONYのVAIOですが、最後の最後にまた、問題発生です。
発熱による発火の恐れという事なんですが・・・・。

VAIO Fit-11Aという機種のようです。
先ずはお持ちの方は必ずカスタマーセンターへ連絡をして欲しいと思います。

さて、今回のVAIOですが、バッテリーパックが過熱して高温となり発火するという内容ですが、携帯やスマホなども含めバッテリーによる問題は以外に多く、充電中に爆発するケースだってあります。

ノートパソコンはバッテリーパックが本体裏側や後部に付いていますが、使用している最中に発熱が多い、電源を付けながら使用すると発熱量が高くなる等あるかと思います。裏面や後部なのであえて触ったりしない限りはどの程度熱くなっているかわかりません。古くなってくると充電できる部分が少なくなり実際に稼動できる時間も比例して少なくなります。古くなったバッテリーが発熱して発火するというのはあまり聞いた事が無いのですが、これは新しいバッテリーが電気を発生させる時に熱が出る、いわゆる化学反応の結果です。熱が出ている分、バッテリーは生きて動作している事になります。

私の使用しているx40なんて古いからあまり発熱しないです。
それはバッテリーの死んでいる部分が多い=発熱しない=電気が溜まっていない。という事で発熱しているのはCPUくらいなもんです。

今回のVAIOの問題は、このバッテリー単体の問題なのか、それとも充電する仕組みに問題があって過充電などを引き起こす問題があったのかは不明ですが、一般的に考えると、バッテリー本体の問題ではないでしょうか。それなら、バッテリー本体の交換だけで済みますが、充電する仕組みに問題があった場合には、色々と面倒です。ただ単にコンセントから電気を繋いで充電されているという単純な事ではなく、パソコン本体の充電機能のプログラムのエラーや電圧設定、充電時間設定、状況表示設定などエラーがあるかも知れません。

BIOSで修正が出来たりすれば問題は無いと思います。

問題なのは、バッテリーにしろ、CPUにしろ、発熱量が高いと周辺部品にダメージを与えるという事です。これは自作パソコンで組み立てて、故障が起きた場合、マザーボードやビデオカードの殆どが発熱によるダメージによる事だと言っても過言ではありません。熱を発するCPUやチップの近くにあるコンデンサー等が逝かれてしまうのです。不安定なノートパソコンの原因とかは、こういう事が影響している可能性が高いと思います。

最近のノートパソコンは薄く、軽く、長時間駆動という優れものですが、ATOMなどの熱をあまり発生しないCPUならともかく、あの薄い体積の中にある部品の耐久性ともかく、使い方によっては製品寿命が短くなるのではないでしょうか。ノートパソコンをサーバーにしてはいけないというのは、こういう理論からです。

XPのサポート終了で中古のデスクトップを購入した人、多いと思います。
本体のケースがブック型など小型のケースについては、吸排気のファンを取り付ける事や、埃、CPUのファンを定期的に掃除する等配慮してあげる事により、長持ちさせる事も出来ます。

簡単な事なので、やってみてはいかがでしょうか。

2月 092014
 

昨日、インストールしたwindows7ですが、ようやく自分の必要とするソフト関係もセットが終わり、普通に使えるパソコンとなりました。更新もやっと無くなったのでハードディスクの音も静かです。

私の場合には、何台もパソコンがあって、いつもその中の1台を改造しています。
改造というよりも、余った部品の入れ替え作業です。
少しでもパフォーマンスを向上させておければという事なんですが・・・・。

大してパワーアップしない行為に大事な時間を使って改良を加えるのですが、これが大した事が無くても、自分としてはやらなくてはいけない使命感のようなものがあります。余った部品は中古部品で売るという手もありますが、二束三文になるのであれば、もしもの事を考慮して持っていた方が良いと思っています。

そんな私ですが、絶対に弄らないパソコンを決めています。

それは、E6600のScientific-Linux6.4(desktop:gnome)です。
このパソコンには複数のメールアドレスやATOMサーバーの設定などのメモ、ダウンロードしたソフト、色々なサイトのID、サーバー設定した時に参考にさせて頂いたサイトのお気に入りなどの大事な情報があり、無くす訳にはいきません。唯一、リビングに設置してあり、ここからATOMサーバーへSSHで操作をしたり、VNCを使いwindowsの操作もしています。

パソコンの仕様は本当に大した仕様のパソコンではありません。
64bitで動作させていますが、とても安定しているし、メモリもDDR1Gが2枚、AGPのビデオカード(GeForce 128MB)とサウンドカード(PCI)HDは120GBのPATAです。HDなんて古い余っていた物を取り付けてしまいましたが、今となってはSATAの500GBくらいは付けておいても良かったのではと反省しています。

このPCはマザーボードが壊れるまでこのままの仕様で使います。
E8400のCPUが余りましたが、このMB(ASUS P5VM)はE6600くらいまでのCPUしか認識しませんので、これが最高のCPU(実際にはE6700が取り付けられる)となっています。メモリも2GBなので64bitでなくても良かったのかな。

パソコンが1台しかない人、複数台持っている人、それぞれとは思いますが、1台しかない人は無理な改造とかしない方が安全ですし、複数台所有の方でも、必ず1台は安定していつも使えるパソコンを決めて確保しておくことをお勧めします。

改造といっても、メモリの増設、ビデオカードの交換などは簡単なので大丈夫とは思いますが、ノートパソコンのCPU交換とか、マザーボードからCPUの全交換とかはシステム自体を再インストールしなくてはならない事が起きる可能性があるので注意してもらいたいと思います。

ちょっとした事で不安定になり、満足な速度が得られなくなるという事を何度も味わっていますので、調子が良いパソコンは、弄りたくても、そのまま機嫌良い状態で使ってください。

不安定にさせるのは簡単ですが、調子良くさせるのは大変です。