無線LAN –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 282013
 

だいぶ扱いに慣れてきました。
docomoのガラケーと違い覚えるのが大変ですが、まぁまぁという感じでしょうか。

さて今回は、自分のPCの中にあるMP3などの音楽ファイルやビデオファイルなどのスマホへの転送について、忘れない内に書き残しておこうと思っています。

このstream-xですが、残念な事に外部にメモリ(SDカードとか)挿す場所がありません。
外部との接続は、LANかネットかUSBかbluetoothしかありません。

ガラケーからの電話帳については、bluetoothでペアリングをしてデータ転送しましたが、遅いのなんのって。
そこで今回はUSBで繋いだりは面倒なので、LAN(無線)でデータを転送することにしました。まぁ、転送するといっても、あるファイルやフォルダーをコピー・ペーストするだけなんですけどね。

とりあえず、スマホ本体の中身が見れるアプリが必要になります。es
選んだアプリは「ESファイルエクスプローラー」です。
いつも通りにGoogleストアに行けば無料の中にあるはずなので探して見てください。多分、ツールとかのジャンルかと。

次に送る側(PC側)のセットですが、WindowsでもLinuxでもOKです。
ただし、Windowsであればスマホに送りたいファイルのあるフォルダーを共有設定にしておく必要性があります。色々なファイルがある場合には事前に一つのフォルダーにまとめておいて共有設定をしておけば楽チンかと思います。Linuxの場合には、Sambaとかで共有フォルダーを設定しておく必要があります。これは大して難しくないので使っているLinuxのOSに合わせたやり方で設定して下さい。なるべくShareの方が良いと思います。

繋げるローカルネットは普通,192.168.*.*かと思います。このローカルにある共有されているフォルダーを自動検索して表示をスマホがしてくれます。「ESファイル」を開き、メニュー(上のアイコン)でLANを選択していけば後は簡単かと思います。表示がIPアドレスになっているので、このIPは何のPCが覚えておく必要があります。1台の場合には間違いはありませんが。

後は、コピー・貼り付けをしていけばOKです。
ファイルの容量もあるので結構時間がかかります。途中でコピーファイル容量が多かったらしく、いつまで経ってもダウンロードが終わらない現象がありましたので、なるべく少ない量で確実の転送させた方がよろしいみたいです。

一応、音楽もビデオもスマホで聴けるようにしておきましたが、多分あまり出番は無いかと思います。
それは通勤時間が短いので、昼休みに聴くか寝る前に聴くかレベルです。
でも、スマホに一応、必要なファイルを転送するやり方を覚えたので、mini-SDが無くとも大丈夫となりました。スマホも自分也の仕様になるまで時間がかかります。・・まぁそれが楽しい時間でもあるのですけどね。
自宅に無線LAN環境さえあれば、いつでもファイルの転送は出来るのでなるべく本体のスマホは軽くしておこうと思います。

5月 202013
 

このところ更新しないまま放置プレイとなっておりました。
パソコンも含め、メインマシンがdospara-tabletになっている関係で、キーボードが無い分、このようなブログの更新には向いていないと思います。

まぁ、「見るだけ」・「聞くだけ」・「コメする」のが主な使い方ですね。
電話機能の付いていないスマートフォンと思えば間違い無いでしょう。

さて、PCをこの間、使っていなかったという訳ではありませんでしたが、ThinkPad-x40、E350,Core2-E8400,Core2-E600とまんべん無く起動させて、音楽を聴いたり、動画を見たりという事はやっています。XPのE8400については、私の所有しているPCの中でも一番優秀なマシンですが、一番、ちょこちょこと触っているのがx40なんですね。

KingSpec-32GB-SSDにして、起動も速くなり、SSD用の設定もしてありますが、もっと速くならないか等、日々検討して色々な設定を試しては戻しを繰り返しています。

このx40にcentos5を入れたら、もっと速くなるのか?とか悪い虫が疼いております。
4500円くらいのSSDなんで、もう1個購入して、centos5と気分によって入れ替えるという方法も検討しています。

何しろ、SSDにする前は、このx40にはクソ遅いHDが付いていましたが、別段centos5を入れて使用していた時には、遅いというストレスが無かったので、これでSSDだったら、安定しているし、良いかも知れないなと思った次第です。

普通の人なら、WinXPかWin7を選択するのでしょうが、そこをLinuxでも入れて、仕事先で起動させると格好良いわけですよね。「お前らには使えんだろう」みたいな。ましては、SSDで無線LAN設定なんかされていたら、最新Winマシンよりも素敵でしょう。
車で言えば、箱スカに直6-DOHC24バルブ-ターボが載っている感じですよ。
これは何を意味するかというと、知っている人にしか分からない良さという事を言いたい訳です。PCの自作や改造は一種の自己満足で自分が使って納得行けば良いという物と、出来が良過ぎると他人に見て欲しい、評価して欲しいという面もあるかと思います。

新しいCPU、新しいMB、値段の高いVGA、出資すれば最速マシンはいつでも出来ます。

でも自作派の方々は一世代前のCPU、MBを使っている人も少なくないと思います。
そこを、自分なりにチューニングをしていかに速くできるか?
そこがPC自作の楽しいところだと思います。

さて、さて、x40どうするかな。

4月 282013
 

機器を購入して、家に帰って来たのは、夜の6時半でした。
そこから夕食前の時間を利用して、簡単にセッティングをしてみました。
直接、光と繋げるのではなくて、光のルーターから無線ルーター(corega)にブリッジ接続となります。
家のLocal-IP 192.168.1.1から分けるべく、coregaには192.168.1.100~という事にしました。
もちろん、DHCP(IP自動振り付け)はOFFにして、機器別に固定IPを振りました。
と言うのが、X40のノートPCとかは、Linux-ServerでHOST設定しているので、IPが変わるのが具合良くないんですね。Nintendoのゲーム機のWi-Fi設定もゲーム機側に固定IPをふり、DNSも設定しました。

後は、無線LANの設定である、SSID、WEPなどセキュリティ面を各機器に設定して完了です。
結構、WEPとか英数半角で10文字とか、5文字とか、面倒なんですね。
何文字でも良いかと思うのですが、一番はMACアドレスで許可するのが安全でしょうか。

X40もnintendoもすんなり接続出来ました。

速さですが、X40側で56Mの速さでした。
nintendoのWi-Fiは息子に聞いたところ、USBのWi-Fiより全然速いとの事。
1,980円で、この速さなら充分ですね。
hp6710b(core2-T7100)noteにも、無線付けようかな。
X40の大きさだと寝ながらネット出来ますよ。6710bは重たいから無理。

よし、これで、padを購入しても、Wi-Fiで直ぐにネット繋がるなと。
Dosparaの怪しいPad買っちゃおうかな。

img_slide1

■仕様について

CPU Amlogic8726-M6 Cortex-A9 Dual Core 1.5GHz
GPU MAli400x2
RAM DDR3 1GB
内蔵メモリ 8GB NAND フラッシュメモリ
OS Android 4.1(Jelly Bean)
無線LAN(Wi-Fi) 802.11 b/g/n
液晶タイプ 7インチ、マルチタッチスクリーン
画面解像度 1024x600
HDMI出力解像度 FullHD 1080p
カメラ 前面200万画素
センサー 加速度センサー、画面自動回転機能
スピーカー 内蔵モノラルスピーカー
マイク 内蔵マイク
再生可能メディア microSDHCメモリーカード(最大32GB)
対応フォーマット 動画:MKV/AVI/WMV/RMVB/TS/TP/MPEG/VOB
静止画:JPG/BMP/PNG/GIF
音楽:MP3/WMA/WAV(APE/FLAC/AAC/OGG)
端子/スロット ミニUSBポート、microSDメモリーカードスロット
ミニHDMI出力端子、3.5mmヘッドフォン出力端子、DC電源端子5V
電源 AC電源アダプター100-240V~50/60Hz
内蔵型リチウムイオン充電池(3700mAh)
消費電力 最大約14W
内蔵型充電池 充電時間:約3時間強(電源オフAC電源アダプター充電)
使用可能時間約6時間 ※使用状況によって変わる可能性があります。
使用環境 温度0~45℃
外形寸法 189.3x120.45x11.2(mm) ※サイドボタンは含みません。
質量 約340g
パッケージ内容 本体
USBケーブル
OTGケーブル
イヤフォン
AC電源アダプター
取扱説明書
その他 技術基準適合証明取得

※液晶ディスプレイは、非常に精度の高い技術で作られています。
画面の一部に点灯しない画素や、常時点灯する画素、明るさのむらなどが
現れる場合がありますが、故障ではありません。あらかじめご了承ください

6時間ほど電池がもてば使えると思います。
動画見たり、ネット見る程度なら充分ではないですかね。
価格は9,980円です。

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