YUIMETALのいないBABYMETALはどうなのよ

とうとう2018年のBM(BABYMETAL)のツアーが始まりました。

最近は、全然BMの話題に触れませんでしたが、今回はちょこっと書かせていただこうかと思う。

このツアー前からBMのメンバーであるYUIMETALの事が盛んに報じられていました。
というのも、前回のツアーで体調不良になってコンサートを休んだままとなっていたからです。

今年のツアー前から動画でも沢山心配の声が上がってました。

皆さんの心配事となるのは・・・・・・

① YUIMETALは現在元気になっているのか?
② YUIMETALはBMを脱退したのか?
③ YUIMETALの体調不良は深刻なのではないか?
④ YUIMETALのツアーに不参加の原因は何なのか? などではないでしょうか。

では、なぜ2018年のアメリカツアーにYUIMETALは参加しないのか?

この件はツアーの内容にも繋がっているという事であるとアナウンスされている。

しかし、重箱の隅をつっつくような推測をすると、YUIMETALが参加できない何かしらの事情があってツアーの内容もそのように変化させるしか無かったと言える。

不参加の理由が最初から公表されていなかったのも事を大きくした理由の一つである事は間違いないと思っている。

正直なところ、自分が実際にコンサートを見に行くとした場合、3人揃ったBMを見たいと考えだろうし、元々、BMは3人組のユニットなのだから代役ってありなのか?と考えるだろう。

あなたはYUIMETALが出ないとしたらコンサートのチケット購入しますか?
私だったら買わないと思います。

いくらコンサートが物語のように進んで行くものであったとしても、演劇を見に行っているのではなく、彼女たちのパフォーマンスを見に行っている訳で、そのパフォーマンスを劇的にするために物語的にツアーが進んでいくのが普通かと思う。

しかし、主人公の3人の内、一人が欠けているのをBMと言えるのかどうか?

今までの楽曲も3人に合わせて作られているので(もちろん新曲はあるだろうが)YUIMETALの居ないところを代役で済ませるというのはオーディエンスを馬鹿にしていないか。

ここで考えられるのは、主催者側が勝手にSUMETALの歌声があればどうにでもなる。と考えている節があるように思えてならないこと。踊っているのは遠くから見えないし、観客もそれ程気にならないだろうと言う考え方だ。

一口で言うと「上から目線の対応」であるとしか言いようがない。

MOAMETALとYUIMETALの踊りと合いの手があってこそのBABYMETALである。
という考え方の人が日本のみならず欧州のファンもそう思う事だろう。

それだけ、MOAMETALとYUIMETALにはコアなファンが付いている事になる。

元を正せば、最初BMは期間限定ユニットであったように思う。

それが段々と知名度が上がり、海外のフェスで開花した事によって期間限定という事がどこかにすっ飛んでいったしまった。というよりも無かったようになってしまった。

中学生と高校生のメタルダンスユニットだからBABYMETALだったのかも知れない。
それが、高校生となりこのままBMのままで良いのか?という事務所側のジレンマもあるだろう。
でも、海外では広くBMで認知されているし、このまま続けるのが得策であると判断したのだろう。

これも推測であるが・・・。

話を元に戻すと、今回のYUIMETALが参加しないのは筋書以外の何かの要因と考えるべきだろう。

一番考えられるのはコンサートツアーを長く行った関係でストレスによる体重の増減や精神的な問題を抱えている状態に陥っているか、YIUMETALの踊りの動きがシャープであるが故の腰、首、筋肉の疲労によるものではないだろうか。

そしてもう一つ考えられる要因は、YUIMETALと事務所側の契約問題。
YUIMETALは未成年だから契約に関しては親の意見が反映されるだろう。
YUIMETALだけの意見では無くなり、親の意見と事務所側の意見が摺合せ出来ていない状態。

それは高校生で勉強もしなくてはならないのにツアーばかりでいいのかどうか。
ギャラの問題とかも有るのかも知れない。

そうなるとYUIMETALは体調は元気だが問題解決が済んでいないので出す訳にもいかないという状態になる。

これは新しくアメリカでレーベルを作ったマネージメントの影響もあるのではないかと思う。
どんな問題であれ、本当の事は多分これからも伝えられないだろう。

ただ言える事は、我々はYUIMETALとMOAMETAL、SUMETALの本来のBMを見たい、そしてYUIMETALの元気な姿を見たいだけである。

和のロックも悪くないと思う

今週は花粉に泣いています。

風邪を引いているような症状で喉から鼻から目まで大変な事になってます。
薬を飲んでもマスクをしても、目薬をしてもダメな物はダメですね。

早く花粉が過ぎ去って行くのを待つしかありません。

さて、今日は音楽の話について書こうと思っております。

私の書きたいと思う音楽はロックやジャズについてなんですが、BABYMETALやX-JAPANで復活しつつある日本のロックについて書こうと思います。

私のようなおやじが思う事は、ギター等の楽器のテクニックについては、日本も海外の人達も、もう差ほど変わりは無いという事でしょうか。

以前の日本のロックは、海外のアーティストに対して、妙に劣等感をもっているような感じがありました。・・・(と私は思っている)

特にギターの弾き方、テクニックについては、誰かの物真似とか、憧れている人に近い感じの音を真似てしまうとか・・。イエモンとかは完全にZEPのような構成であり、意識してますよね。

本当は技術的にも同じレベルであっても意識的に負を背負っているみたいなもんです。

海外アティストとの差は自分達の音楽が世界にひとつである。という自信の無さがパフォーマンスや態度に現れてしまっているように思います。

しかし、最近では・・・・

東洋の・・・それも日本という風土の世界観で演出しはじめてきている。

そう和のテイストです。

BABYMETALのメギツネとか日本楽器の太鼓などで音楽を目でも見せる。
これをクールジャパンというのかは分かりませんが、自信をもって日本の和の音楽を曲に上手く取り入れた独自の世界観を作り上げ、それが受入れ始めている。

私の好きな和のロックバンドと言えば「陰陽座」です。

音楽形態はプログレッシブ、HR/HMという感じでしょうか。

ツインギターでヴォーカルが女性と男性が一人づつ、その男性がベースも弾く。
背が高いベースの人で名前を瞬火(またたび)という。

外見が和で統一されていて、和服を基調にした衣装。巫女を基調にした衣装などです。

最近ではアニメのバジリスクのテーマ曲なども提供しています。
メロディがはっきりしていて、ツインギターがきれいな楽曲であったりします。

女性のヴォーカル(黒猫さん)の歌唱力も凄いですが、ギターもすっきりとした音できれいです。

陰陽座の場合にはアニメのバンド的なイメージになってしまっているのが良い事なのか悪い事なのかは分かりませんが、短い曲でも完成度は高いと思います。

バンド自体を知ってもらうには、やはりアルバムを聴くのが一番です。

最新作「迦陵頻伽」(愛する者よ、死に候えも入っている)の出来がいい。

ロックが好きな方には是非、聴いて欲しい1枚です。

BABYMETALが売れたからってダメなものはダメ

BABYMETALのお蔭で日本国内に留まらず海外でもHR/HMの復活の兆しがあります。

男臭い、首を振っている、もう古いと思われていたHR/HMが日本のバンドによって復活するなんて誰が想像していたでしょうか。

それも若い女の子3人組ですよ。

最初は笑っていた人も冗談ではないと気が付いた事でしょう。

今現在も「こんなのHR/HMではない!」とか「HMとして認めない!」とか色々と個々の意見はあるでしょうが、その答えは「ワールドワイド的に認められた結果」ではないでしょうか。

BABYMETALがHR/HM業界を活性化したのは事実ですよね。

あまりロック調な音楽を聞かない世代にも受け入れられるような環境を作った上、古いアーティストにも陽が当たるようになった。

ロックのレジェンドと言われている人達と撮影した写真が掲載されたりしています。

傍から見れば、「良いおやじが鼻の下伸ばしているのもどうか?」と思うでしょう。
年代にも依りますが、私的には「昔だったら考えられない」というのが本音でしょう。

それもこれも、BABYMETALの活躍で自分達も商売になってきたからです。

CDを作っても売れない時代、その上、HR/HMなんて聞かない時代に現れた救世主ですよ。

北斗の拳で言えばケンシローですよ。

ジューダスにしろメタリカにしろオジーにしろ喜んでくれている。

それは真にBABYMETALを愛する部分と自分達の演奏していた音楽がもう一度聴いてもらえるチャンスを得て、商売になる可能性を作ってくれた、HMを盛り上げてくれたお礼でもあるかと思う。

コンサートでBABYMETALが同伴すれば客も入る。

何か若い可愛い子三人のキャバクラ行く前に同伴して食事しているようなものですよ。
その後、アフターがあるかどうかは分からない。

海外のロックコンサート最高の同伴嬢です。
ガガ様を連れているよりも何となく品があります。

しかし、このHR/HMの波に乗って「昔の名前で出ています」状態のバンドも結構いるのは事実である。

新しいHR/HMの世界を再構築して出てこいや!
昔と同じ曲を同じにやっても意味がない。
演歌歌手のような動きではいかん。

いくらBABYMETALでHMが復活してもダメなバンドはダメである。

BABYMETALに同行して欲しいバンド

台風が去っても天気は良くなっていません。
毎日、天候が悪いと暗く感じます。

この悪天候の中、BABYMETALが東京ドームでコンサートを2日間行いました。
両日で11万人という動員数だったようです。

この人数を動員できるバンドは数少ないと思います。

sumetal

色々なニュース記事を読みましたが、コンサートの内容は演出も含め大成功だったようです。
BABYMETALのコンサートは何回も見ていますが、今まで外すという事はありません。

そこがBABYMETALの凄いところです。

コンサートには色々な人が関わっているはずですが、演出、歌、動画、など本人達がMCをしない分、凝って作られていますよね。いつも1時間半ほどのコンサート時間ですがチケット代金の割に時間が短いと感じるが、最後には「良かった!」と思わせるところが凄い。

今回は私は参戦していません。(仕事でした (T_T))

12月からはレッチリと英国ツアーを動向するようです。
表向きはゲスト出演となっていますが、どっちがメインだか分からなくなりそうですよね。
もしかして、今度はレッチリから楽曲の提供があるかも知れません。

12月のツアーでバックバンドをレッチリが演奏してやるかも・・・。
(これはあくまでも私の推論です。あまり信じないでください)

今の飛ぶ鳥を落とす勢いのBABYMETALであればどこのバンドも同行して欲しいと思ってますよね。
音楽やっているバンドメンバーとか、あまりにも3人が可愛いので声を掛けにくいのかも・・・。
もう神々しくて、気軽に声を掛けれない。

そんなBABYMETALには大御所のメタルバンドよりも控えめのバンドに同行して欲しいと願ってます。

控えめなバンドというのも変な表現ですが、私的には「良いバンド、楽曲、アルバムなのに日本では売れない、認知度が低い」そんなバンドにも活力を与えてあげて欲しい訳です。

例えば・・・・

①King Diamond
②Riot
③Tribe Of Gypsies
④Impelitteri などなど・・・(知らない人はYoutubeで探して見てね)

①のKing Diamondなんて、違った意味で大御所なんでしょけど、日本では売れないですよね。
ヴォーカルがKing Diamondという人なんですが、何でもできるような器用貧乏的なところがあります。マーシフルフェイトという前身のバンドも私は大好きなんですが、特に「DON’T BREAK THE OATH」は素晴らしいと思います。
あの裏返る声をSU-METALも練習して欲しい。

②のRiotはマネージメントでいつも失敗ばかり、ハードロック的なツインリードでは好きなバンドであるが、良いアルバムを出す時はいつも時期が悪い。このバンドはヴォーカルにも恵まれないバンドでもあるので、その点をカバーできると良いかも・・・。

③Tribe Of Gypsieはサンタナをメタルっぽくしたサウンドですが、このラテン系のリズムのメタルとBABYMETALって何となく新鮮で合いそうな気がする・・・。

④のImpelitteriは速弾きのリッチー的なギタリストのいるバンドですが、ファーストアルバムで結構人気が出ましたが、それ以降はさっぱり。アルバムも何かいつも詰めが甘い印象。
このバンドもヴォーカルにあまり恵まれていない。

・・・以上は私の勝手な思い込みですのでご理解を頂きたいと思っております。

皆さんの中には・・・
「そんなバンドどうでもいいよ!」
「そんなグループ知らないよ!」という人もいるでしょう。

まぁ、硬い事は云わず聞いてみて欲しいと思っております。

BABYMETAL 英ウエンブリーアリーナ公演で

BABYMETALのイギリス・ウエンブリーアリーナの公演は大成功だったようです。

このところコンサート等は無く、BABYMETALロス現象が起きていたのではないでしょうか。
また海外のコンサートが始まるとネット上でも動画上でも大騒ぎとなります。

私も2012年の頃からBABYMETALを見てきましたが、はっきり言ってこんな状況になるとは思いもよりませんでした。というよりもメタルという音楽が世間に受け入れられるとは思ってもいなかったのです。

しかし、BABYMETALは、メタルを一般人にも知らしめた。
そして、アイドルとダンスがメタルにマッチする事も理解させた。ましては言葉の通じない日本語で歌い実証した事実は今までの日本国内のJ-POPの連中に一泡吹かせたに違いない。

1970年、80年、90年と日本語は世界で通用しない言語である。と国内で思われていた。
ロックに日本語は合わない等とロックを演っている連中から出てきた言葉である。

いかに視野が狭かったのか。

BABYMETALが世界に認められた理由とは何か?

ロックミュージャンは今まで「俺の作った音楽を聴け!」みたいな押し付け的な部分があったのではないか。そこにはプロデュースをする専門のミュージャンもいるが、日本の場合には皆無であったと思う。自分で楽曲を作り、演奏する。そこまでの話で、そこからどう売っていくのか?バンドの個性とは何か?考えられて演出されたバンドは数少ないのではないのか。

売れてからでは無いと自分の本当に演りたい音楽が出来ない。
そういった日本国内の環境問題も大きいだろう。

海外では、トッドラングレンやアルクーパー、アランパーソン等プロデュースが得意な人もいる。

BABYMETALはバンドでは無いが、神バンドと踊り、舞台演出、広告宣伝などトータル的に管理され、今まで無かったメタルとアイドルの融合を行った。

前例にパフュームの例があったのも良い参考になっていたのではないか。

だが、売れたのはそれだけではないだろう。

やはり本人達の努力があってからこそ今の立場がある。
メタルでは無い表現方法をした。
メタルでは有り得ない可愛い女の子3人組。

イントロBabymetal Deathが始まると一気にボルテージが上がる。
この流れはメタルの様式美と一致する。

一生懸命、歌い、汗をかいて健気に踊る。
それをメタルファンが見て何かを感じたのであろう。

売れた楽曲では、「ギミチョコ!」が1番世界的に知れた歌である。
しかし、個人的には「イジメ・ダメ・ゼッタイ」がメタルらしい流れで好きだ。
最近はこの「ギミチョコ!」の流れの楽曲が多いが、やはり「イジメ・ダメ・ゼッタイ」のようなメタルらしい、ツインリードの音色がきれいな楽曲も作って欲しいと思う。

アイドル寄りのメタルではなく、メタル寄りのアイドルでいて欲しい。

「世界征服」はショッカーも出来なかったが、BABYMETALは征服するであろう。

次のページ →