おやじdemo_CentOSを使う – ページ 2
3月 252024
 

Q9450のデスクトップPCですが、とりあえず完成しました。

Office2019もインストールされ、仕事が出来る環境になりました。

大きなモニター、そして大きなキーボードでパソコンが使えるのはやはりやる気も出てきますね。

何しろノートPCと違って操作し易い上、画面が大きいので何の作業をしても困らない。

使っていなかったEPSONのノートPCにLinux-MINT-17がインストールされていて、これを最新版のAlmaLinuxにするかRockyLinuxにするか検討をしています。

CentOSの後継OSであればRockyLinuxになるでしょうか。

Corei-7でメモリが8GBあれば充分に動くと思っています。

そこで一段落にして、次のwindows11かwindows12に対応するPCを作るかどうかですね。

しかし、windowsはwindows10が最後と言ってませんでした?
私の空耳アワーだったのでしょうか。

これが11へ続き、そして12になる。
何だ、普通にupgradeしているじゃん!と・・・・。

その上、新しいwindows12は現在のOffice365のように月額・年額の使用料にするとか噂されています。

Linuxが無償で使えるのなら、windowsもそろそろ無償にしてくれないか。
または、Officeで金取るのそろそろ止めてくれないかな。

Officeはwindowsの付属ソフトで良いのではないですか。
毎回、毎回、Office365の宣伝がしつこいしほっといて欲しいです。

windows12が本当に使用料を取るタイプのOSならば、私はwindows10でwindowsは投了とさせて頂きます。

仕事のやり取りはLinuxのデスクトップで行い、Officeが必要ならばネットに接続しないPCでOfficeのソフトを使って仕事します。

もしくはLibreOfficeに慣れるしかありません。

ネットのサーバー関係やHP、wordpress関係の作業はLinuxPCで充分事足りますから・・・。

今後、windows10が終了となれば、安くて性能の良い中古PCが巷に溢れます。

その時に良さそうなPCを探すのが楽しそうです。

3月 192024
 

ニュースを読んでいて思わずやっぱりな!と思いました.

それは徳島県の県立高校などで「1人1台」配備のタブレット端末が半数以上故障しているという記事でした.

中国のパソコン会社「ツーウェイ」社製で、2020年度に徳島県教育委員会が1万6500台を調達し、21年4月から使い始めた。修理したり予備機を使ったりして対応しているが追い付かず、現在も7千台以上が不足する。正常な状態に戻るのは9月ごろになるという。

何と1台当たりの価格は48,950円です。
中華製品としてはお高い価格ですよね。
それも徳島県教育委員会が16500台を調達しているのです。

これだけの台数であれば、もっと安くなりそうだと思いませんか?

壊れた内容としては、タブレット内部のバッテリーが膨張して膨らんできてしまうようです。

これもあるあるの症状ですよね。
タブレットに電源を繋げて使っていると過充電気味になって膨張してしまいます。

これは火事にならなかっただけでも良かったのではないでしょうか。

教育委員会によると、問題の端末はツーウェイ社の「UBOOK」という機種。学校のデジタル化を促進する文部科学省の「GIGAスクール構想」を受け、県教育委員会が国の交付金を活用して約8億円をかけ、県内の全県立高校など計30校に配備した。

故障台数は11月27日には6301台となった。代替機6500台をリース方式で調達する費用7200万円を盛り込んだ補正予算案が11月30日に県議会で可決。今年3月末までに納入業者の無償提供も含めて7千台を調達し、新年度が始まる4月には1人1台が配備できる算段だった。

 だが1月下旬、充電後にバッテリーが1時間未満しかもたない新たなトラブルの報告があった。教育委員会は充電器に接続しながらであれば使用できるため、外付けバッテリーの確保などで対応できないか検討している。「最終的な不足数は見通せない…」。終わりの見えない対応に、教育委員会の担当者は落胆を隠さなかった。

私としては、タブレットの故障よりも問題視しなければいけない事項があると思います。

それは、教育現場に中華製品を使っていいのか?という事です。

中華製品のPCと言えば・・・・・・

・勝手にデータがサーバーに送られる
・怪しいソフトが入っている
・ハード本体に怪しい部品が組み込まれている

そう考えた方が無難でしょう。

それを個人情報含め、学校で使用するのはいかがなものでしょうか。

教育委員会の方々は、先ず日本製品の検討をするべきなのではないかと思います。
いくら入札であると言っても、そこは日本製品を基本に考えるべきだと・・・。

結果として、故障が相次ぎ使えない状態になっている事自体が問題で費用に換算したらどうなんでしょうか。

我々が中華製品を買う時には、「あてにしない」、「直ぐに壊れても仕方が無い」と思って買っていると思いますよ。

安物買いの銭失いとはこういう事なんですね。

3月 182024
 

このお休みだった土日で放置プレイになっていたデスクトップPCを復活させてみました。

放置している間にPCケースが黄ばみが進んでしまい、容姿が自分自身と重なります。

先ずは現状のスペックについて

・CPU Core2Quad Q9450
・メモリ 4GB(DDR2 2GB×2)
・SSD+HDD
・GeForce
・OS windsows7 pro 64bit

既に高齢者になっているPCです。

とりあえずCPUを1度外して、グリスを塗り直し起動してみます。
BIOSで1度CMOSをクリアしてから起動させてみました。

あっさり起動しました。
OSの日時が狂っていましたが、修正して動かしてみます。

中のデータも引っ越し前のまま(約8年前)になっています。

う~ん、懐かしい、あの頃のまま冷凍保存されていたような感じがします。
(なぜか頭の中ではオフコースのYes-Noがかかっている-。古いな)

しかもwin7がやたら美しく感じるのはなぜでしょうか。
半透明の透けて見える感じが良い。

一度、電源を落として、ケースを開けて埃掃除をしました。

修繕しなくてはならない個所が2つありました。

・ケース本体のパワーLEDの球切れ(元はブルーLED)
・なぜか無くなっている2.5インチ(FD等の入れる部分)の蓋
(きっと引っ越し業者が重たいので雑に扱われたせいだろうと推測される)

2.5インチのケース蓋については他のケースの物がどこかにあるので探します。

パワーランプ用LEDについてはamazonに発注しました。
HDDランプも暗いと言えば暗いですが、とりあえず使います。

掃除と現状把握が出来たところで、一服しながら考えます。

「さて、このPCどうするか?」

・win7を捨て、Linuxのデスクトップにする方法
・win10にupdateして使う方法(もう無償updateは終わっている)
・win7のまま使う方法(お金がかからない)

SSDのお陰もあって、速度については速いとは言えないが使えないレベルではないし、会社のCorei3よりも高速のような気がするので、win10に移行する事にしました。

windows10が最後になるまで使いまくってやる事が、このLGA775最後の仕事だ!
win10が終わったら、LGA775+Q9450はLinuxサーバーになるがよい。
その時には沢山のHDDを搭載してやるからな。

という事で、早速windows10のインストールを開始しました。

あっさり起動して、消えたのはwin7のセキュリティソフト位で他はVGAのドライバーを当てた程度です。

windows7と比較すると新しいのか古いのか分からないデスクトップ画面ですな。
いや~、win7って結構美しいOSだったようだ。win10がモノクロに見える。

やっと最新になったのでネットワーク設定をして繋げました。
Chromeも最新となりデータも更新された。

結構、普通に動いている。メモリ4GBが悲しいがネット見る程度なら大丈夫だろう。
私は動画編集や3Dゲームはしないので低スペックでも大丈夫な人間なんだな。

やれている感がおやじである私に似ていて何とも言えない。

とりあえず細かな設定は次回の休みにする事にして、私の休日は終了した。