省エネ –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 312022
 

今、私が通勤で乗っているアドレス110ですが、タイヤを交換して約5000Km走行しました。

タイヤ自体はあまり減っているようには見えません。
外側の縁部分にはまだゴムの突起物が残っています。

この休みにタイヤの空気圧を調べてみました。

前のバリオスの場合には3か月に1度空気圧点検をしていましたが、アドレスの場合には通勤で使っている事もあって乗り放しの状態でした。

標準ではタイヤの空気圧はアドレスの場合、前後でも2.0程度です。

チェックしてみると、後輪が1.4、前輪が1.5と非常に少なくなっている。

直ぐにタイヤの空気を入れて前後とも2.0を超える程度に処置をしました。

この空気圧ですが・・・・・

最近は電動自転車に乗っている人を良く見掛けますが、ほとんどの人がタイヤの空気圧が低い状態になっていると感じています。

電動で無ければ、自分でペダルをこいで走らせますが、タイヤの空気圧が低いと摩擦抵抗が大きくなり、前に進む力が削がれる感じがします。

走っていて走行音(路面との摩擦音)も大きくなります。

そんな事で判断するのですが、電動の場合には前に進む力が電動でアシストされてしまうために空気圧が低くなっていると感じなくなるのだと思います。

極端に空気が減り、段差等でリムに当たるよな事が無ければ気が付かないと思います。

いくら電動であっても、省エネという観点から言えば空気を入れておいた方が自転車も軽く動くのでバッテリーの消費も少なくなる。

バイクの場合には摩擦抵抗で燃費が悪くなる。

もっと危険なのはバイクはスピードが出るので、空気圧が低ければバーストしてしまう可能性だってある。

バイクは二輪であり、一つがバーストすれば転倒を免れないだろう。

タイヤの空気圧チェックは自転車であれば、1.2か月に1度、バイクの場合にはタイヤの消耗度にも依るが、こちらも2か月に1度はチェックすべきである。

バイクのタイヤは一見、空気が抜けているように見えないところが問題でもある。
タイヤを押しても固いので凹まない。

バイクも電動自転車も定期的な空気圧チェックを怠らないようにお願いいたします。

11月 072014
 

超小型PCと言えば、ラズベリーパイがあります。
本当に小さくてLinuxを入れて動かす事が出来ます。
小さいだけというのが利点ではなく、消費電力が少ないという事が一番のメリットではないでしょうか。消費電力が少なければ常時起動させていても電気代について心配も要らないし、常時起動させることで意味の有るシステムもあるからです。

常時起動させて意味のあるシステムって?
防犯用のカメラや家族全員で使うファイルサーバー、ホームページお公開するhttpサーバー等でしょうか。

問題なのは・・・・

小型で省電力=CPU、メモリの搭載量が貧弱。
ある意味、実用性というよりも、研究用、個人の趣味、遊び用というおもちゃ的な存在になってしまい、立派なパソコンであるという風に思えない点です。メモリが少なければ再起動させる期間が短くなるし、CPUが遅ければ、常時起動させるシステムも限られてしまうという事になります。

現在、一般的な規格物として販売されているマザーボードではMini-ITXが一番小型です。
独自の特殊な形状のマザーボードであれば、LIVAなどもあります。
そして超小型が前述のラズベリーパイという事になります。

現在の技術であれば、超小型でCPUも選択できるマザーボードはできると思いますが、需要面ではどうなのか。色々な家電でもCPUを使って管理する機器が増えていて、こちらの需要による機器の開発が進んでいます。インテルもATOMをベースにした機器の開発をしています。

冷蔵庫などにCPUを搭載して管理するのが必要なのか?と思いますが、どうでしょう。

そこで、現在のMini-ITXの半分の大きさで超小型マザーボードが作れないのかという話です。CPUは省エネのONボードで従来通りでOKですし、メモリスロットも小型なので一つで充分。PCIスロットも不要です。そうすれば、ケースも電源も小さくする事ができます。

しかも、実用性という面では、ASUSやGIGABYTE、ASRockなどのメーカーが供給すれば安心感がります。消費電力は5W程度に収められれば最高です。

省エネのパソコン(サーバー)には、その分、速さと拡張性が犠牲になりますが、『自分はこういう使い方がしたい』と言う意思をもった人が作るのであれば気にはならないでしょう。

自分で作って、色々なOSを入れて試してみる。
その機器がどんな用途に向いているのか考える。
そういう楽しみ方もできると思う。

マザーボード(CPU付)で5.000円
ケースが4.000円
メモリ(DDR3-4GB 1枚)5.000円
SSD(128GB)7.000円

合計で21.000円 いい感じではないでしょうか。

Mini-Mini-ITX構想については、近いうちに「その2」を書きたいと思っています。

1月 102014
 

昔に比べたらパソコンの価格はスペックも考慮すると安いと思っています。
windows95が出始めた頃はメモリも1枚単価が1万円以上しました。
メーカーの作っている本体価格も20万前後したように思います。

皆さん、少しでも安く性能の良いパソコンを作ろうと自作にした人が多いのではないでしょうか。
それが現在でもCPUやMBなど、その時代の値段と比較してもそれ程変わっていないように感じます。
逆にメモリなんかDDR3とか比較すると10分の1くらいになったのではないですか。
HDもそうですよね。昔は少ない容量で高い値段がしました。
今は2TBが1万円以下で買えたりします。

技術の進歩って、すごいです。

同じ値段でパソコンを作ってもスペックが全然昔と違い高速になっています。

パソコンって今の時代は一家に1台?
それとも一人に1台の時代なのか。
パソコン好きな人なら複数台所有していますよね。

ちょっと前に、車の税金で軽自動車を値上げするとか、10年以上使っている古い車の税金を上げるなんて訳の分からん事を言い出していましたが、これがそのうち、パソコンも贅沢品扱いになって、Celeron,ATOM,E350等の省エネ・2コアまでのCPUは購入時税金がかからない、i5~i7など4コアで高性能CPUを搭載しているパソコンは贅沢品という事で10%の税金を徴収するとか始まりませんかね。それと10年以上使っているパソコンには違う税金がかかるとか。

冗談は別としてもパソコンから税金を取るなんて事言い出しかねない状況ってありませんか?
何しろ、どこからどう取るか?っていう事ばかりを考えている訳ですからね。
生活保護を受けている人はパソコンを所有してはいけないとか、あってもCPUはCeleronとATOMだけとか。う~ぅ、生活保護を受けていると動画がカクカクした物しか見れないよ~となります。

今の社会的な状況を考慮すると、先にテレビが無くなりそうではありませんか?
それは嘘と適当な話とお笑いしか流さないテレビ局の問題もあるし、今生きている高齢者が居なくなるとテレビを見る習慣がある人達が極端に少なくなる筈で、民放はCMを流してスポンサーから資金を受けている訳で、必然的に見る人が少なくなれば収入も減り、番組が作れなくなる=無くなるという事になります。

まぁ、くだらない・つまらない番組だったら無いほうがまし。
一日、ニュースだけを放送している局があればそれで充分。

N◎Kも要りません。

日本全国から放送料を取って、高い給料・退職金なんて払うのはどうですかね。
国営放送ならば、もっと真っ当な番組作れないのでしょうか。
夜に韓◎ドラマとか勘弁してくれませんか。
・・・・見たいと思っている人、今の日本国内では僅かなんじゃないの。
それとも韓◎ドラマを流さなくてはならない何かがあるんでしょうか。

そこんとこ、ニュース9で教えてください。

脇道に逸れてしまいましたが、これからは本当に新型パソコンやタブレット、スマホ等の電気製品が新しい3種の神器になるのでしょうか。あと10年くらい経つと、今のようなデジタルとアナログの中間のような感覚では生きていけない世の中になってしまうのではないでしょうか。

その時までボケないようにLinuxやりましょう。