babymetal –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 042021
 

ライブ活動を封印というよりもコロナで封印状態ではないかな。

アベンジャーの力を借りてライブ活動してきたBABYMETALですが、日本武道館公演も終了して、切りが良いところで一回休みという事でしょうか。

このアベンジャーも知らない内に解散?

最後に残っていたMOMOKOMETALも自分の道を進み始めました。

しかし、BM(BABYMETALの略)の印象は強いですよね。

あの黒い衣装のイメージが強すぎる。
普通のアイドルのような格好に違和感を感じてしまう。

海外のファンの皆さんはどう思うのでしょうか?

元々、期間限定でやってきた。
それが思ったよりも売れて延長に延長を重ねて活動をしてきた。

その結果、YUIMETALがグループから離脱し、ブラック化。

以後、アベンジャーの3人の入れ替わりのライブでやってきた。

このコロナ禍では海外のライブにも参加できない。
勿論、日本国内でも同様である。

BMほどのグループであれば支えるスタッフも数多くいるだろう。

ライブメインでやってきたグループがライブ活動できなければ、スタッフも含め体制を維持出来ないのは会社経営と同じです。

このコロナ禍でBMに限らず、バンドの今後を考えている事務所も多いと思います。

ライブ活動が出来なければ利益が無い。
ライブ活動が出来なければDVDも出せない。

CDを出しても、それを見せるステージが無いのは辛い。

コロナ禍で飲食、旅行、ホテル業界、音楽、演劇関係、ほぼ壊滅状態です。

結局、生き残るのは大手企業と公務員だけとかになりそうです。

日本、世界と今後、どうなっていくのでしょうか。

BMも一時活動を止めたとしても必ず再開はするだろう。

その時、きっと大人のメタル、いやブルースを聴かせてくれるかも知れない。

11月 232020
 

※このブログは私(管理人)の勝手の思い込みで書いていますのであしからず。

BM(BABYMETALの略)は2020年の紅白に出場する事になりました。

4.5年前であれば、大いに受けたであろうと考えていますが、皆様はどうでしょうか?

世界的な人気を博し、日本国内のアイドルというよりも世界屈指のメタルバンドとしての認識が高いのが彼女達です。

今更、BMはメタルでは無い!という人は居ないでしょう。

今年はコロナウイルスの蔓延でワールドツアーも全て白紙になり、タイムスケジュールが空いたから「しょうがない、出るか?」となったのでしょう。

元々は訳の分からん新人よりも実力もあり、世界的に知られているBMが紅白に出場出来なかった事自体が不思議なんですよ。

多分、NHKからオファーがあってもあまり認知されていないメタルの楽曲で紅白には似合わないという事もあり、事務所がお断りをしていたのだと思いますよ。

そして今回は暇だから出場という事なのではないでしょうか。

BMの良さは、1.2分の演奏やパフォーマンスでは分からない。
紅白特有のおふざけ的な遊びを省いても曲をしっかりやって欲しいと願う。

紅白は日本人であれば一度は出ても良いと思います。

そんなBMですが、新しいアルバムも発売されコロナの後どうするか?という事を念頭にこれからのツアー等も検討していると思います。

問題なのは、BMの体制ですよね。

少し前はお助けとしてアベンジャー(3名)がいました。

その中には元モーニング娘の鞘師もいましたし、さくら学院の藤平華乃、岡崎百々子がコンサートやTV出演に交代で出ていました。

でも、鞘師は自分のやりたい方向へ、藤平は新しいグループを結成しています。

という事はこれも一時的な体制であるという事でしょう。

もしかすると残った岡崎百々子が最終メンバーとしてBMに迎え入れられるのかどうか。

BMファンの方はどう推測されますか?

熱心なBMファンの方はYUIちゃんが戻ってくると未だに思っているかもしれません。
私もそれが0%だとは思っていません。

でも、紅白で一度YUIちゃんが戻って来てくれた凄いかも知れません。

演奏する歌は・・・「ドキドキモーニング」しか無いでしょう。
バックバンドは骸骨さんで構いません。

そして続いてバンド生演奏で「イジメ・ダメ・ゼッタイ」です。
こうなったら紅白は全世界で注目されるでしょう。

冗談はさておき・・・・・

BMの将来は・・・・

これからも二人体制が続くのか?
結局はSu-METALだけの個人ヴォーカルバンドになってしまうのか?
それとも、Momoko-METALが新加入する事になるのか?
神のYui-METALが復活するのか?

皆さんはどう思いますか?

5月 252020
 

久しぶりに音楽の話題を書こうと思います。

今年、還暦(60歳)になったおやじでありますが、聞いている音楽はRock中心です。

周りの人からすると外見からは想像が出来ないようです。
眼鏡をかけて真面目そうに見えるらしいのです。

しかし、聞く音楽と言えばブルースからハードロックやメタル、デスやブラックメタルも好物です。これらの音楽は少学生5.6年くらいから全然変わっておりません。

ハードロック・メタル人筋約50年くらいでしょうか。
半世紀近く聞いている訳です。

特に70年代のロックにはのめり込みました。
サイケデリック全盛の時代です。

特にプログレと言われるジャンルは大好きで、定番のピンクフロイドから始まりYesやKingCrimson、アンダーグランドのバンド(GongとかVanderGraffとか)も大好きでした。

そして同時期にJazzクロスオーバーも好きになり、RiturnToForeverとかエレクトリックがJazzも大分聞いてきました。

そして年代が変われば音楽も変わってきます。

70年代に流行ったロックが下火になり、ハードロックからヘビィメタルに変化しました。
メタルのジャンルの中でも、ブラックメタルやパワーメタルやデスメタルなどのジャンルが増えて、非常にややっこしい状態でした。

日本のロックバンドでは、サディスティックミカバンドや四人囃子、コスモスファクトリー、カルメンマキとOZ、スペースサーカス、カシオペア等を好んで聞いておりました。

大学生の頃には渋谷の屋根裏とか良く行ってました。
ダディ竹千代と東京おとぼけキャッツは何回も見てしまいました。

そして、還暦(60歳)になった現在です。

聞いている音楽は基本的に全く変わっていません。

但し、日本のバンドを応援したいという気持ちが非常に強くなった感がします。
音楽(特にロック)では、年代的に自分の息子や娘の年代が中心ですよね。

それが世界的に認められて海外に進出する事が動画を見ていても楽しく思える。

特に好きなバンドとしては、BABYMETAL・BAND MAID・人間椅子でしょうか。

BABYMETAL(以下BMとします)は前から記事で何回も書いていますので、どこが好きなのか、理屈を書きませんが、私としては「カッコいい」と思っているからでしょうか。

メンバーが抜けたり新しい人が協力したりと変遷はありますが、今後も応援していく事は間違いありません。

そしてBAND MAIDです。
秋葉原のメイド喫茶の小鳩ミクが作ったバンドです。
このバンドの良さはテクニックがあるロックバンドと言う感じでしょうか。
女性のバンドでありながら楽曲も良い、個々のメンバーの技術も高い。
そしてルックスも良い。
日本国内よりも海外の人達に評価が高いのも頷けます。
私も最近はBAND MAIDばかり聞いています。

人間椅子に関しては「新青年」というアルバムの収録曲であるHeartress Scatという曲で世界的なバンドになりました。

日本の和に重みをおいた詩やハードロック時代のギターリフ。
音色もハードロックが好きな人には堪らないと思います。
ギターはテクニックだけではないという事を知らしめてくれます。

この日本の3バンドに共通しているのは、Youtubeの動画で人気に火が付き海外公演まで出来るようになったという事でしょうか。

日本独自のロックの解釈や表現方法が日本的であり海外からするとCoolであるらしい。先駆者であるBMから始まりBAND MAIDから人間椅子まで日本の音楽文化にどっぷり浸かってしまった海外の人達である。

日本の多様な音楽スタイルからは当分抜けられないだろう。

これからの展開に期待をしたいと思います。