ONKYOのスピーカーを修理したので・・・
音楽自体も還暦を過ぎたあたりから趣向が変わってきたように思います。
今まではロック中心でメタルやハードロックが好きでした。
真剣に聞くのはプログレッシブで、これの延長でクロスオーバーやエレクトリックのジャズを良く聞いていました。
エレクトリックのジャズと言えば、チックコリアやウエザーリポートなどです。
高校生の頃から好きでした。
音楽自体も還暦を過ぎたあたりから趣向が変わってきたように思います。
今まではロック中心でメタルやハードロックが好きでした。
真剣に聞くのはプログレッシブで、これの延長でクロスオーバーやエレクトリックのジャズを良く聞いていました。
エレクトリックのジャズと言えば、チックコリアやウエザーリポートなどです。
高校生の頃から好きでした。
古いスピーカーを使用していたため、スピーカーの縁にあるエッジにひびが入り、小片となって崩れ落ちてきました。
触るとポロポロと剥がれ落ちてきます。
表面上は保護ネットがあるために分かりませんでした。
どうも「音がびびる」、「低音時のびびりが酷い」と思っていました。
このスピーカーのエッジはウレタンやゴム、布製があり、特にウレタンで出来ているエッジは時間経過とともに傷んできます。
高価な価値のあるレコードはコレクターとしての趣味の人向けです。
特定の高いレコードを買うよりも、その分、沢山のレコードやCDを買って聞いた方が良い。
私は価値のあるレコードはレコードとしても名盤なのか?という点においては?であると思っています。
生産数が少ないから価値があるというレコードもあるし、コレクター側の収集価値としての物も沢山あります。
そして聴くときもMP3やCDと違い、レコードを探し、レコードを傷付けないように取り出し、ターンテーブルに乗せて針を落とすという一種の儀式のような作業が伴います。
私がながらで音楽を聴くと受け入れられない音楽があると書いた。
でも、レコードの場合には自分が「真剣に音楽を聴くぞ!!」という意気込みが無ければ成り立たない。
プログレッシブロックの良いところはアルバム全体に世界観があること。キーボードを多用しているバンドが多く、ギターバンドとは違い音が多彩である。その頃のキーボードではハモンドオルガンとムーグのシンセサイザーが有名。このハモンドオルガンが良い音出すんだよなぁ。アメリカではプログレッシブロックはバンド的にも少なく、強いて言えばカンサス程度であろう。
2月9日にガンで死去(79歳)されたそうです。 チック氏は私にとってフュージョンというジャンルを教えてくれた人です。 最初に聞いたのは16歳の時、1977年頃に「第七銀河の賛歌」というアルバムを購入してレコードが擦り切れ… 続きを読む »
首都圏は早くて8日にも「緊急事態宣言」が出されそうです。 そうなると会社では在宅勤務になる人が増える事になるでしょう。 それでなくても正月もどこも行かずに家で過ごした人も多いのに、日本列島1億人お宅計画とでも申しましょう… 続きを読む »