音楽(ジャズ・ロック) – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 172023
 

現在、私は63歳です。

還暦から3年が経過しました。
60歳を過ぎると何となく40.50代と違って体力気力が衰えてきます。

仕事していても夕方辺りになると目がしょぼしょぼしてきます。

エクセルで数字を見ていても3なのか8なのか見難い場合が結構あります。

なるべく真剣にモニター画面を見ないように心掛けているのですが、目が悪いと眼鏡を外したり画面の大きさを調整したりと面倒な事が多くなります。

そんな状況なので家でもなるべく目を使わないように努力をしています。

皆さんも何か目に良い事をしていますか?

家に居る時にはなるべく目を使わないようにする事って大事かと私は思ってます。

普段はスマホやPCなど目を使う事が異常に多いですよね。

目の奥が痛くなったりして頭痛がしたりするのも眼の疲れから来ています。

目を使わない、休ませる時間ってどうするのか?

それは音楽やラジオを聴く事です。

CDを聞いたり、FMラジオでもNHKのニュースでも耳から情報を得るようにすれば目は使わずに済みます。

ここ最近ではテレビは食事中の時間だけニュースを見る程度です。

後は、早く自分の部屋に行き、ベッドに寝ながら音楽を聴きます。

電気代も高騰しているので、私は家族みんなに早く寝ろ!と言っています。
起きていれば、灯油代や電気代もかかりますし、無理に起きている事はありません。

電気を消して静かな音楽を聴きながら寝るのが一番熟睡できると思います。

もちろん、音楽はメタルやハードロックは聞きません。
逆に目が冴えてしまいます。

プログレもしくはキーボードが中心の静かな音楽が最適です。
メロディがありそうで無いような難しい音楽も良いと思います。

真剣に聞くというよりも何となく耳に入ってくるような音量が丁度いい。

仕事の事、趣味の事、色々と目を瞑りながら考えています。

1月 182023
 

皆さん、CD買ってますか?

私は週1に5.6枚中古CDの安い物を見付けては買っています。
今月だけでもう12.3枚買っています。

でも費用的には7000円前後です。

1枚当たり500円前後でしょうか。
安い物だと190円とかあります。

しかし、60年、70年代の名盤ですよ。
手元に置いておきたいと思うCDは中身を知っていても買います。

音源はMP3でPCに入っていても持っていないCDは実物を買うようにしています。

拘りが無いのは、それが紙ジャケットでなくても、日本盤でなくても構わない事、安ければ輸入盤でもリミックスしてあればOKという事でしょうか。

昔からロックやジャズに関してはコレクター的な性格もあってか、レコードしかりCDもだいぶ無駄(買っても売ってしまった)をやってきたので、もう最後の収集活動をしている最中となります。

特に70年代(我々が中学・高校の頃)の音楽は良い物が溢れています。

難解な音楽もありますが、そこがまた良いところです。
何度も聞き直して良さが見えてくる。

大体、この頃の楽器のサウンドが良いと思います。

写真素材 pro.foto
キーボードもハモンドオルガンの音やローズのピアノのキラキラした音等最高ではないかと今でも思います。

シンセサイザーの音もこの時代の音が良いですよね。

さてさて、皆さんはCDのベスト盤って買いますか?
私は家に殆どベストアルバムって無いです。

正式に出ている普通のCDのみを買っています。

ベスト盤って売れた曲、知っている曲だけが入っていてお得感がありますよね。

でも、アルバム全体の世界観が無いんですよ。

有名な曲だけ入れているので、作られた年代も加わっているアーティストも違う場合もあって、トータル的にまとまり感が無いアルバムかと私は勝手に思っています。

好きな曲がベスト盤にしか入っていない。
そんな場合には仕方ありません。

作る側のバンドやアーティストもCD1枚全体での曲順など決めて作られているので、出来るのであれば正規のアルバム全体を聞いて欲しいと思います。

ベスト盤に入っていなくても良い楽曲沢山あります。

今は中古CDも安い。
紙ジャケット仕様等に拘らければ安く買える。

その分、正規のアルバムを買って全曲聞いてみるのが良いのではないですか。

正規のアルバムはジャケットにも意味があります。

見ながら曲を聞くのが良いのではないでしょうか。

12月 262022
 

表題の通り、そういう音楽(バンド)ってありませんか。

私には結構あります。

きっと音楽好きな皆さんにも必ず1つ2つのバンドやアルバムが存在すると思います。

特に有名なバンドで通の人や評論家の人達の評価が高いのに理解できないという音楽が私には結構あって根本的に「この音楽(バンド)は合わないのかな」と思いました。

最初にレコードやCDを買って聞いても理解できないため、売ってしまう。

しかし、少し時間が経っても「もう1度聞いてみるか」と思い、また同じアルバムを買う。

でも、理解不能は変わらない。
結局、人にあげたり中古で売ってしまう。

また、時間が経って「年的にもう聞けるのかも知れない」と思い、また同じアルバムを買う。

結果は前と同じである。

無駄に何回も同じアルバム(バンド)を買ってしまうというケースです。

それに当てはまるバンドが私にとって「リトルフィート」です。
そう、ローウエル・ジョージがいるアメリカのバンドです。

このバンドのデキシーチキンというアルバムは何回買った事か。
名盤と言われながら私には中々理解し難い音楽なのである。

理解し難い音楽=自分に合わない音楽

そう思えれば良いのだが、中途半端に一般の人でも評価が高い。

もしかしてこれは無理して高評価をしているのか。
通の人しか分からない何かがある音楽なのか。

グレイトフルデットも同様です。

何回聞いても平坦で盛り上がりも無いサウンドである。

きっとトリップしていないと音楽の良さが分からないのかも・・・。

平坦で盛り上がりの無い音楽でもタンジェリンドリーム等は理解できる。

ロキシーミュージックもどちらかと言えば、平坦な盛り上がりの無い音楽であるが、なぜか惹かれるものがある。

自分が理解できない、受け入れない音楽は、DNA自体にそのリズムが好きではないという刻印があるのかも知れない。

結局、言えるのは音楽は好き嫌いがあるという事。
そして、名盤と言えるものでも駄目なものは駄目なのである。

ただ、一度買ったCDやレコードは手放してはいけない。