バリオスというバイクを選んだ理由②
動画等で販売するバリオスのエンジンの始動性が良いと説明される物があるが、アイドリングの回転数に注目して欲しい。チョークを入れていない状態で2000回転位回っていたら危ないエンジンである。その位、回転数を上げないとエンジンがストールしてしまうからである。
バリオスの基本アイドリング回転数が1500~1600回転ほどである。
エンジン始動時はチョークを入れなければ1000~1200回転と低い。
動画等で販売するバリオスのエンジンの始動性が良いと説明される物があるが、アイドリングの回転数に注目して欲しい。チョークを入れていない状態で2000回転位回っていたら危ないエンジンである。その位、回転数を上げないとエンジンがストールしてしまうからである。
バリオスの基本アイドリング回転数が1500~1600回転ほどである。
エンジン始動時はチョークを入れなければ1000~1200回転と低い。
オイルは空気に触れていると酸化していきます。サラダ油なんかも同様ですが、古い油は酸化していまい効果が薄れてしまいます。バイクの場合には、オイルの粘度が低くなって水っぽくなってしまったり、10W-40とか冬、夏の気温に耐えられるような効果が無くなってしまい、エンジンに良くありません。
そこで安物オイルをAmazonで買い、入れ替えました。
オイル交換は車もバイクもメンテナンスの第一歩です。
バリオス(Ⅰ型)の場合には、Fフォークやラジエターカバー、エンジン周りが光っていないと美しくなりません。旧車が格好良く見えるのは、「古いのに光ってメンテがゆき届いて綺麗に見える」だからですよね。旧車がぼろいと「ただの廃車寸前の車」になってしまいます。
まだ暑い日が続きますね。 バイクに乗りたいと思っても気力が・・・・。 そんな状況でバイクのメンテをする事にしました。 一番の問題であった燃料タンクです。 私のバリオスは1992年製、あれこれ27.8年も経っているんですよ… 続きを読む »