災害・防災について – ページ 3 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 232023
 

このところ地震が多いですね。

それも震度4とか震度5とか比較的大きな地震です。
一部の地域というよりも日本全体で起きています。

そうなると考えられるのが、南海沖地震、東京直下地震、福島沖地震あたりでしょうか。

少なからず近い将来に起こる事を前提に準備しておいて損はありません。

最低でも水・食料品等は2週間分程度は備蓄が必要です。

地震が起これば停電になる。
停電になればテレビも見れず、スマホの充電も出来ません。

車中泊などでよく使われているバッテリー等欲しいなと思うのですが値段が高いです。

しかし、大きな地震になれば、2.3日で電気が復旧するとは思えません。

特に都心が大地震に見舞われた場合には、高速道路などが打撃を受けて、被災者に対して援助が出来るか?と言えば怪しいと思っています。

そうなると水、食料品も2週間分程度の備蓄でいいのか?という事になります。

私は以前から何か災害が起きた場合、避難所には行きたくないと言ってます。

理由は自分の自由が利かなくなる上に沢山の人と一緒に過ごす事自体が苦痛だからです。

ましては、被災した場合には人間の嫌な部分が沢山出てくると思いますし、ストレスを溜めてまで避難所に行く必要性を感じないからです。

多分、家の嫁さんもそう思っている筈です。

もし、家が壊れてしまったらどうするか?
周辺が火災で燃えてしまったらどうするか?

そのためにキャンプ道具一式を車を駐車している横にある物置に入れてあります。

テントや寝袋などあれば、とりあえずどうにかなるのではないか。

嫁さんにも車のガソリンは半分以下になったら満タンにするように言ってあります。
アドレス110のスクーターも同じで半分以下にならないようにしています。

車が生きていれば、スマホの充電や寝る事も出来るし、アドレスも同様でUSBを付けてある分、最低でもスマホの充電が可能となる。

災害時に家に籠る場合、課題となるのはトイレです。

水洗は勿論、流れない。
当初は風呂の水など使って流していてもいずれ水は無くなります。

そのために、庭に穴を掘って底の無いテントを張って使うつもりでいます。

いつ起きるか分かりませんが、起きた場合のシミレーションを家族と話しておく事は非常に大事なのではないでしょうか。

問題なのは、昼間の時間に地震が発生した場合です。

殆どの方は会社にいて仕事をしているはずです。

都内に通っている人は電車など公共交通網はアテに出来ません。
無理して自宅に帰るよりも会社に留まるように息子にも話をしています。

会社には1週間分程度の水や食料品は備えられているからです。

無理をして帰宅しようとしても橋が壊れていたり、道路が遮断されていたりするからです。足元も瓦礫の山で革靴などでは長時間歩けないでしょう。

そろそろ真剣に検討しておく必要性があると感じています。

1月 102023
 

皆さん、この正月いかがでしたか?

私は結構、自由に遊んでいたのであっという間に過ぎ去っていきました。
毎日、好きなロックのCDを聞けたので大満足です。

さて、今年も仕事が4日から始まった人も多いかと思います。
私も4日から仕事に出ています。

今の時代はお正月という概念があまり無くて、休みが終われば平常運転という感じです。
そんなに焦って仕事をしてもどうかと思いますが・・・・。

写真素材 pro.foto
さてさて、2023年になりました。

今年も相変わらずコロナ禍でスタートしました。
新種のウイルスも登場してこの先どうなっていくのか?と思っています。

中国、アメリカと人口の多い国は爆発的に感染者が増加していますよね。

日本も外人を受け入れているので、時間差で感染者は増加していく傾向にあると思います。

このブログに読んでくれる方々はどちらかというと年齢的に高い人が多いと思いますので、充分、注意して欲しいと思っております。

さて、2023年の今年はどうなっていくと思いますか?

我々、一般庶民には昨年から税金が高くなったり、社会保険料が上がったり、物価は高くなったりと経済面では良い事がありませんでした。

今年は4月のベースアップが物価高を上回るのか気になります。

一部の人が上がっても全体が上がらないと意味がありません。
物価高は全ての人に影響している訳ですからね。

今後も増税の波は一層激しくなるでしょう。
我々庶民も何かしら対応を考えないといけません。

どんどん小遣いが減らされていくばかりです。

若い人にとってみると仕事をしなくてはならない、彼女を作って結婚しなくてはならない、出来たら子どもも欲しい、そこに重税ですからね。

どうみても金持ち高齢者の利己主義的な政治やってますよね。
宗教と政治は別と言いながらも票集めに宗教を使っている。

今後はこのような中途半端で放置されている問題を白黒はっきり解決させる何かが必要でしょう。表向きは政教分離と言いながら裏では手を握っているのは悪質であるとしか言いようがありません。

そんな輩は選挙で落とすしかありません。
有権者の皆さんは、地元の政治家の動向は選挙前に見ておきましょう。

そして2023年は災害にも注意が必要です。

特に地震ですね。
ここ何日か何時間が日本列島に地震が無いとの事です。
どこかで必ず小さな地震はあっても不思議はない。

南海沖地震、東京直下地震、東日本大震災と同類の地震、備えておいて間違いは無いと思います。

自分でブログを書いていて思ったのは、コロナ(疫病)、災害、重税という三重苦になっているという事。

暗くならず前向きに明るく2023年も行きましょう!!

6月 302022
 

6月も今日で終わり、明日から7月に突入します。

6月は大雨あり、地震あり、最後の方は気温上昇でアップダウンが激しい月となりました。

皆さんは、体調いかがですか?

そしてこの暑さで電力不足になっています。

私も少なからず家でなるべく電灯を付けない、テレビも点けない、という生活をしています。

色々な情報を得るのもテレビよりもラジオが良いと思う。
充電式のラジオであれば電力も使わずして聞いていられます。

テレビ局もテレビなんて放送しなくて良いのではないですかね。

パソコン等も複数台電源を入れて使っていましたが、今はノートパソコン1台のみの使う時だけ電源を入れるようにしています。

見るだけの時は本当にスマホだけで充分です。

ただ、このブログを書いたりする時にはやはりキーボードが無いと辛いものがあります。

さて、この夏の電力不足ですが、解決するには色々な問題がありそうです。

1.安易に原子力発電を稼働させる事が出来ない
2.太陽光等の発電は期待できない
3.火力発電は二酸化炭素を発生させる
4.風力など自然を使うものは天候に左右される

私は原子力発電を安全に稼働させる方法が一番ではないかと思っています。

ただ問題なのは・・・・・・

最近、多発している地震です。
それも震度6や震度5強などの大きな地震が発生していること。

電力が足りない⇒原子力発電を稼働⇒地震発生⇒原子力発電所が被災⇒核が漏れる⇒被害増大

という流れです。

原子力発電所の老朽化と発電を管理している電力会社の運営方法などの課題もあります。

東日本大震災の教訓で学んでいれば良いが、「大きな地震だったから対応出来なかった」と思っていようでは日本の原子力発電は安心できないと思う。

かと言って、他の太陽光発電などは胡散臭くて仕方が無い。

火力発電や水力発電が日本には適していると考えられるが、火力発電の二酸化炭素はどうにか出来ないものなのか。

車の排気ガス規制などで培った技術を応用できないのでしょうか。

地球全体で考えると二酸化炭素を多く排出している国は今でも多く排出している。

日本のような小さな国が一生懸命努力していも地球全体の何パーセントになるのか。
中途半端に規制するならやらない方が良いと思う。

この電力不足が今後、毎年この時期に出てくると思うと考えさせられます。