事務所にある小型サーバーのバックアップ方法

いつ雨や雪が降ってもおかしくない天気です。

お正月は良い天気が続きましたが、仕事が始まってからは天気がいまいちです。
これは皆さんの気持ちを現してしいるのでしょう。

さて、今日は会社のサーバーについてです。

サーバーは私が設置したLinuxのSambaサーバーです。

動かしているサービスはSambaだけではなく、Apacheも動かしており、内部連絡用のCGI掲示板も動かしております。

最初は使い方が分からなかった社員さんも慣れて今は普通に使えるようになっています。

仕事別に2台のLinuxサーバーを設置してあり、1台がCentOS、もう1台がLinux-mintのOSを使っています。どちらもCUIで使用しています。

最初は余っていたPCをWindowsからLinuxに入替て、ハードディスクもそのまま古い物を使っていましたが、今は新しく増設した2TBのディスクがおのおの付いています。

古いシステム用のディスクが最近は心配で、いつ交換するか悩んでいます。
(システム用のディスクが死んだとしても良いように別のディスクを追加してある)

ディスク自体にはエラーも無く、頻繁に掃除もしているので温度管理も出来ているつもりです。

ハードディスクの場合には、新しいから安全という事は無く、調子の良くない新しいディスクも存在する訳で、データを入れているディスクが新しいから大丈夫とは思わないようにしています。

そこでこの2台のサーバーに保管してあるデータをどうやってバックアップを取っておくのが良い方法なのか考えていました。

上司に話をすれば、「DVDで焼いておけば!」と簡単に言うでしょう。
それは、自分自身が作業しないから言える言葉ですよ。

長期保管前提であればそれでも良いのですが、容量が2台分合わせて4TBの内300GB程を使用しているので、これをDVDに焼いていたら時間とメディアの無駄のように思いませんか?ブルーレイならまだしも普通のDVDであれば大変な作業ですよ。

そこで考えたのは2つの方法です。

その1・・・外付けHDDを買ってバックアップする。
その2・・・余っているノートPCにLinuxを入れてバックアップを取る。

外付けHDDは買っても1.2万円で充分な容量が買えます。
しかし、余っているノートPCならお金を掛けずにバックアップが取れる。

無駄に機器を買う必要性が無いですよ。
ノートPCをバックアップ取る時だけ電源を入れれば良いんです。
常時稼働では無いのでHDDも傷みは少ないだろう。

災害用の備蓄品と同じ、何かあった時のためのバックアップです。

形はともかく、何かあった場合のためにお金を掛けずに工夫して保存しましょう。

ちなみに今回バックアップ用にしたノートPCのスペックは以下のとおりです。

1.CPU  Pentium dualcore 2.4GHz
2.Mem  4GB
3.HDD  750GB
4.OS  CentOS6.10 x86_64

インストールから始めてネットワーク接続、Samba設定、データ移動まで行い、所要時間は5.5時間程でした。

まぁ、ちょっと安心しました。

会社で使うファイルサーバーはやっぱLinuxだべ

忙しい思いで作ったLinux+Sambaのファイルサーバーですが調子は最高のようです。

設置してから1度もシャットダウンしていませんが、すこぶる調子がいい。
我々、設置したシステム担当からすると、ありがたい存在です。

人の手をかけない、黙って着実な仕事をしてくれている。
人間でもなかない居ませんよね。
文句も言わず、ただ黙って自分の仕事をするだけという人は。

このファイルサーバーは2TBのHDDを使用しています。
容量は少なく感じますが、ワードやエクセル等の書類の保管庫なので充分。
動画や画像も保管するのであればディスクを追加すれば良い。

安定していて安価で作れて、やっぱサーバーはLinuxですね~。

ファイルサーバー程度であれば高速なCPUも必要としないし、ましては10台程度のネットワークであればATOMでもセロリンでもOKでしょう。

本当にちょっと古くて余っているパソコンでケースだけ入れ替えて使えば生きると思いますよ。

ケースを替える理由?

それは元々のケースの形状にも依りますが、会社で使うPCってBook型とかの安っぽいケースが多いはずで、このBook型は内部の風通しがよろしく無いんですよ。

これをミニタワーかミドルタワー型のケースに移植すれば風通し良くなりますよ。
インストールさえしてしまえば、DVD-ROMだって不要になるので、付けなくてもいい。
内部の体積が増える分、冷えて長持ちします。

これは会社だけではなくて、自宅でも同じ事です。
常時電源ONのサーバーであれば、小さ過ぎるケースはNGですよ。
ましてはノートパソコンをサーバーにしていたりする人いませんよね。

ノートパソコンは常時電源ONの連続使用で作られている訳ではありませんからね。
バッテリーや内部が熱をもって落ちるか、火が出ますよ。
危険なので直ぐに停止してもらいたい。

テスト用に自分が使う時だけ電源を入れる程度のノートパソコンなら大丈夫。

ノート自体が小さなHDD、小さなCPUファン、サーバーには不向きです。
ケチらずに安いデスクトップを中古で仕入れてください。

それこそ、安いノート以下で買えますよ。

自分のLocalネットワークでLinuxサーバーがあれば、色々なテストも出来るし、一人で楽しめる良い環境になるのは間違いありません。

ロクに使われていないで古くなったノートパソコン

台風が近付いて来て、折角の3連休も台無しです。
土曜日関東地方ではまだ天気が保つと思われていましたが、雨降ってました。

今後、台風が日本海側に避けてくれると良いのですが・・・・。
こんな雨の日はパソコン弄りをするのが一番です。

さて、久しぶりの中古ノートパソコンについて書きたいと思います。

そのノートパソコンの名称は、”NEC VersaPro”です。
私のあまり好きくないNECの製品です。
黒いプラスティックで出来ている筐体が安っぽく見える。

スペックはCeleronーM 1.6GHzでメモリが1GBです。
VGAにATIのRadeonが付いています。
画面は横長の今どきのような風貌ですが、Celeron_mなんですよ。

う〜ん、どうするか?

ただ見た感じ、キーボードも本体も使われていたという形跡があまり感じないノートなんですよね。
キーボードもテカリが殆ど無い、モニターも色焼けしていない。HDDも普通に生きている。
裏蓋を開けて中を覗いて見ましたが、案の定、汚れていませんでした。

中古車で言えば、10年前製造で走行距離が1万キロみたいな車と同じですか。
でも、中古車となると、安いグレードは廃車するしかない。

これが、Core2とかなら気合が入るのですが、Celeなんでどうするか悩んでしまう。

とりあえず基本OSのWindowsXPを入れ直して起動してみました。
これはスペックの速度を計るためのもの。

XPだからかも知れませんが、速度的には使えないレベルではない。
X40よりも速度的には速く感じます。(X40はPentiumーm 1.2Ghzですからね)

このようなあまり使われていないパソコンって何か悲哀を感じてしまいますよね。折角、発売当時はそれなりのスペックで販売されていたのに、その時期に満足にオーナーに使われないで、そのまま高齢化してしまった。そして時代が変わってしまった。

婚期を逃した女性のようなものです。
不憫なものです。

まぁ、時間はあるので、この幸の薄いノートパソコンを復活させるための作業をすることに決めました。
あえて、何か必要な部品を買い集めてという事はしません。
今、家にある余り部品で復活させる。

用意した部品は以下の通り。

1. SUNDISK SSD 128GB
2, メモリ DDR2 2GBと1GBの合計3GB
3, OSはLinuxーmint MATE 64bit
4,  電源が無かったのでX40の電源を使う (大丈夫だった)

これで今日は午後から改造及びインストール作業を開始します。
結果はまた後ほど報告いたします。

1ヶ月linuxだけ使っていたら慣れるよ

最近、地震多いです。
震源地が茨城とか千葉とか震度4の揺れを起こしている。

関東もそろそろ危険な期間に入ってきているかも知れません。

とりあえず準備できる物は準備しておくのに越したことは無い。

〇車のガソリンは満タンにしておく。
〇飲み水などケースで購入。
〇食料品の備蓄をする。
〇部屋の家具など転倒しないようにしておく。
◎家族と地震がおきた場合の対応を練っておく。

必要な資材、食料などは用意すれば済みますが、◎にした家族との協議を忘れないようにやっておくことが大事です。家族が仕事や学校でバラバラ状態になっている時にどうするか。家族で落ち合う場所はどこにするか?連絡の取り方はどうするか。などなど。

メールは使い難くなっている。
電話はもちろん使えない。

そんな状況下でも家族と申し合わせしておけば、その通りに進むだけで済みます。

 
さて、最近はこのブログの更新が中々思うように出来ない事で見に来てくれる方々やメールで質問してくれる方々に大変ご迷惑をお掛けしています。

ゴメンネ・ゴメンネ~と。

色々と質問される事で1番多いのが「どうしたらLinuxを覚えられますか?」という事です。これは、windowsだけを使っている人が必ず思うテーマみたいな感じでしょうか。

特に最近はwindows10の個人情報の問題もあり、Linux使えたら便利かも・・。と思う人が多いようです。

過去の記事でしつこく書いていますが「Linuxは慣れ」という表現に違和感があるようです。
なるべく簡単にLinuxを覚えたい。
そういう人はLinuxアカデミーで4週間で金を払って覚える方が良い。
学校行ったからって会得できるとは限りませんが・・・。

自分で独学で学びたい、自分で趣味として楽しみながら覚えたい。
そういう人を応援したいと思う。

windowsPCと使い難いLinuxPCがあったら使い易いwindowsPCを使ってしまうのは世の常です。

しかし、そこは我慢、我慢。
腹をくくってLinuxのデスクトップを使ってみよう!

とりあえずwindowsPCは一時的に閉鎖してしまいましょう。
HDD外してしまうとか、モニターからキーボードが配線を全部抜いてしまうとか。
環境を整えるのに時間がかかれば、LinuxPCを否応無しに使うでしょう。

皆さんが質問する「Linuxはどう覚えられますか?」という質問も結構イージーで、デスクトップで使えればいいのか?サーバーのようにガシガシコマンドを叩いて設定できるようになりたいのか?そういう意図も分かりません。

ガシガシとコマンドで操作したい人はそれなりに努力は必要です。
デスクトップで使えればいいと言う人は結構、お気楽に使えます。

但し、最初の関門はインストールを自分でしなくてはならないという点。
自作経験者ならまだしも、メーカー製品を購入していて「OSは最初から使える状態になっているのが普通」と思っている人は考え方を変えなくてはなりません。

OSは自分の好きなLinuxを自分で選択し、自分でインストール用のイメージDVDを作り、自分でインストールをする。この儀式のような作業をするのが普通と言うか当り前です。

この儀式も最初は何を言っているか分からない事も多いのですが、ミスして何回も最初からやり直している内に段々と意味合いが分かってくるようになります。この作業自体がLinuxを覚えるための一つなんですよね。

そこを人にやってもらってはダメ。

面倒だからLinxu詳しい人にインストールしてもらったとか、自分は出来ないからやってもらったとか平気で言う人いますが、これは初めから覚える気ゼロでしょう。

出来上がったLinuxPCがあれば自分が使えると思い込んでいるだけです。
中身は空っぽのまま。

分からなくても、時間がかかっても、ネットでググったり専門書を買って読んだりして、少しずつ前に進んでいく事でLinuxが頭の中の海馬に記憶されてゆくのです。

だから、悩んで作業が止まってもそれはそれで良い時間なんです。

やっと時間を掛けてインストール出来たLinuxPCが起動するのは感動します。
人にやってもらったら、起動して当たり前に思うんだろうね。

OSの使い方はLinuxでも種類があり微妙に違う事がある。
先ずはひとつのLinuxを覚えてしまうと良い。

デスクトップであれば、ubuntu,mintのDebian系、サーバー系CentOS等のRedHat系が良い。

PC好きな人は苦労して覚えても損は無いと思う。

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