コロナ禍で自宅で時間を持て余している人へ

このブログも記事を書き始めてから約8年となります。

当初は、PCやLinuxに関わる事等を書くために始めましたが、3.4年を過ぎたあたりから趣味のバイクや音楽、そしてオカルト話、防災、時事に関する事について、勝手な意見を書くようになりました。

振り返ると52歳を過ぎてから、このブログを作り、書き始めました事になります。

実際のところ、Linux(CentOSなど)については、全て専門書やネットで調べながら色々なソフトの設定を覚えたり、サーバーのサービスの設定を覚えたりしてきました。まだまだ中途半端な知識です。

本当に最初の3年間は色々やりたいと思う事が沢山あって、記事に思うように出来なかったものも結構あります。

今では趣味の話題を書いていますが、途中で止めて、後から書いた記事を見返すと嫌になり没となった作品は数多くあって、そのまま世の中に出しておけば良かったのかなと反省をしたり、いやいや、出来の悪いと思った記事だから出さなくて正解と思う事もしばしばあります。

特に始めた当初のLinuxの設定等については、自分が一生懸命覚えるのが優先でのめり込んでいたので、記事を書いて皆様に伝えようとする気持ちがどこかにすっ飛んでいました。

一般に、「Linuxは難しい」と言う人がとても多くいらっしゃいます。

具体的にLinuxの何に対して難しいのか?
デスクトップPCのOSとして扱うのが難しいのか?
サーバーとして色々な設定をするのが難しいのか?

これからLinuxを始めようと考えている人は、Linuxを扱うのに対して何を求めているのか?をはっきりして、その事について探求した方が良いと思います。

難しいと考えるのは・・・Windowsに慣れてしまっているからです。

今のLinuxはOSをインストールしてデスクトップPCとして使う分には全然難しくはありません。windowsと変わらない操作性です。

これが、SSHなどで遠隔操作をするサーバー設定になると敷居が高くなります。

コマンドを覚えたり、対象となるファイルやホルダーがどこに保存されているのかも分からない状態です。

ましてはサーバーのセキュリティなどについては、自分が設定した内容で正しいのかどうか?他にもっと良いサービスがあるのではないかと考えたりもします。

ただ、言える事は私のような文系出身のおバカなおやじでもある程度扱えるようになったという事実です。

この8年間の間にLinuxもだいぶ様変わりしました。

CentOSも私が勉強した頃は6シリーズでしたが、今は8となっています。
シリーズが変われば設定方法からサービスの内容も変わってきます。

これから始めよう!と考えている方はなるべく新しいヴァージョンからスタートした方が後に長く覚えた内容を継続して使う事が出来ます。

スマホやタブレット全盛の時期で、もうPCは要らない!
なんて言う人がいますが、物を作り出すのはやはりPCだと私は思っています。

このコロナ禍で家で何もすることが無くて困っているという方。

古いPCにLinuxを入れて勉強してみてはいかがですか。
ただ、スマホを見ているよりも頭は活性化します。

後々、役立つ事があるかも知れませんよ。

事務所にある小型サーバーのバックアップ方法

いつ雨や雪が降ってもおかしくない天気です。

お正月は良い天気が続きましたが、仕事が始まってからは天気がいまいちです。
これは皆さんの気持ちを現してしいるのでしょう。

さて、今日は会社のサーバーについてです。

サーバーは私が設置したLinuxのSambaサーバーです。

動かしているサービスはSambaだけではなく、Apacheも動かしており、内部連絡用のCGI掲示板も動かしております。

最初は使い方が分からなかった社員さんも慣れて今は普通に使えるようになっています。

仕事別に2台のLinuxサーバーを設置してあり、1台がCentOS、もう1台がLinux-mintのOSを使っています。どちらもCUIで使用しています。

最初は余っていたPCをWindowsからLinuxに入替て、ハードディスクもそのまま古い物を使っていましたが、今は新しく増設した2TBのディスクがおのおの付いています。

古いシステム用のディスクが最近は心配で、いつ交換するか悩んでいます。
(システム用のディスクが死んだとしても良いように別のディスクを追加してある)

ディスク自体にはエラーも無く、頻繁に掃除もしているので温度管理も出来ているつもりです。

ハードディスクの場合には、新しいから安全という事は無く、調子の良くない新しいディスクも存在する訳で、データを入れているディスクが新しいから大丈夫とは思わないようにしています。

そこでこの2台のサーバーに保管してあるデータをどうやってバックアップを取っておくのが良い方法なのか考えていました。

上司に話をすれば、「DVDで焼いておけば!」と簡単に言うでしょう。
それは、自分自身が作業しないから言える言葉ですよ。

長期保管前提であればそれでも良いのですが、容量が2台分合わせて4TBの内300GB程を使用しているので、これをDVDに焼いていたら時間とメディアの無駄のように思いませんか?ブルーレイならまだしも普通のDVDであれば大変な作業ですよ。

そこで考えたのは2つの方法です。

その1・・・外付けHDDを買ってバックアップする。
その2・・・余っているノートPCにLinuxを入れてバックアップを取る。

外付けHDDは買っても1.2万円で充分な容量が買えます。
しかし、余っているノートPCならお金を掛けずにバックアップが取れる。

無駄に機器を買う必要性が無いですよ。
ノートPCをバックアップ取る時だけ電源を入れれば良いんです。
常時稼働では無いのでHDDも傷みは少ないだろう。

災害用の備蓄品と同じ、何かあった時のためのバックアップです。

形はともかく、何かあった場合のためにお金を掛けずに工夫して保存しましょう。

ちなみに今回バックアップ用にしたノートPCのスペックは以下のとおりです。

1.CPU  Pentium dualcore 2.4GHz
2.Mem  4GB
3.HDD  750GB
4.OS  CentOS6.10 x86_64

インストールから始めてネットワーク接続、Samba設定、データ移動まで行い、所要時間は5.5時間程でした。

まぁ、ちょっと安心しました。

Kona4.0 BlackjackをFMVにインストするも・・・

久しぶりにLinuxをインストールしました。

対象機器は仕事先で壊れていたノートパソコンで、富士通のLifebookです。
一見すると白いパール塗装のようなきれいな形状をしています。
綺麗に見える機種ほど棘があるんだよね。(女と同じ)

PC自体の外見はまぁまぁです。

スペックはCPUがintel PentiumB980(2core.2.4GHz)メモリ4GB、HDD750GBという内容です。

外見同様、Celeronよりまし、Corei3よりも下という分かりにくい仕様ですね。
しかし、私の家で使っているCore2duo2.0GHzやpentium-Mよりも優秀であることには間違いない。メモリが4GB付いているのも、このスペックで珍しいのかな。

そんな事で、kona-Linux4.0をインストールしようと決めました。

Konaでも軽いGUIから重いGUIもあるので、軽い部類に入るBlack-Jackに決定。

いつもはDVDにISOで焼くのですが、面倒なのでUSBにソフトを使い起動させる事にしました。

インストールは順調で、大体30分程度で完了です。

そして再起動・・・・・・

「あれ、起動しない?」
「もしかして、インストール時にGRUBの設定先間違えた?」

もう一度、インストールをし直す。(T_T)

そして2回目の再起動・・・・・・

「あれ、あれ、また起動しない」
「パソコンのboot設定が違うのか?」

BIOSを確認するもHDDが順位1位になっている。

「もしかしてHDD壊れているのか?」不安がよぎります。

しかしHDDが壊れているならば、インストール自体出来ないはず、インストール途中でエラー表示がされるはず、と思い考え直す。

起動エラー自体が素早くエラー表示するのがなぜか気になりました。

「もしかしてGRUBまで辿りついていないのか?」

と言う事はこのLifebookのBIOSの設定に何か問題があるはず・・・・。

BIOSを起動させ直し、目を皿のように各種設定を見ていくと・・・・・・・

怪しいと思われる項目を「我、発見せり!」

敵艦の名前は「セキュアブート」ニイタカヤマノボレ!!

LinuxOSの大部分は、このセキュアブートに対応していません。
対応していないBIOS設定のパソコンにインストールしても起動する訳がありません。

「これはセキュアブート設定を解除しなくては先に進まない」

この富士通のLifebookはセキュアブートを解除するためにはBIOSにパスワードを設定しないと、このセキュアブートの項目に触れないようになっています。

「だからメーカーっていやらしいよね」

パスワードを設定して、セキュアブートをOFFにする。

そして、FastbootもOFFにする。
CSM(旧BIOS互換)があれば、このCSMもOFFに設定します。

そしてドキドキワクワクの再起動・・・・・

「おぉ~!!GRUBが起動したぜ!」
「Kona-Linux4.0も美しい」

こんな面倒なブート問題で1時間以上も無駄にしてしまった。
しかし、忘れかけていたセキュアブートの事も思い出させてもらった。

富士通のLifebookでLinux起動しない人は「セキュアブートの確認をお願いします。

Linux(smb)が見えないWindows10

超・超久しぶりの投稿になります。

2月からこの連休前までにやらねばならん仕事が詰まっていました。
ようやく、この連休前に全て片付けました。

その仕事と言うのが、2つのファイルサーバーの製作(Local)とWordPressによるホームページの作成、そしてレンタルサーバーとのVPN(IPsec)で3拠点を繋げるというものでした。

同じ会社で支店が増えて、そのデジタル部分を全部やらされた感じでしょうか。

私自身、一人でもくもくと作業するのは好きなので全然平気ですが、この間、自分の本来の仕事である事務作業が無くなる訳も無く、この期間を要してしまった訳です。

ファイルサーバーはもちろんLinuxを採用(CentOS6+Samba)しました。
クライアントで繋げるPCは全てWindows10です。

しかし、最初は焦りました!

ネットワークを繋げて設定をしてもWindows10からは何も見えない。

「俺のLinuxサーバーの設定がおかしいのか?」

しかし、DOS画面でPingで確認すると応答はある。
応答はあるのにネットワークにホストが表示されない。

少し時間が経過すれば現れるだろうと楽観しながら放置しておく。

しかし、ホストは一向に出現しない。

これは調べるしかない!

という事で、Windows10のネットワークが見れないで検索してみると・・・・・
沢山あるではありませんか。

他のPCが見れなくて困っていた人がこんなにいたんですね。

★Windows10でネットワークが見れない場合の解決方法

■手順①
コントロールパネル」→ 「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択します。 一覧から「SMB 1.0/CIFS共有のサポート」が無効になっている場合は、有効にして再起動を実施して下さい。

■手順②

以下のサービスを起動させる。(サービスはコントロールパネルの管理ツールの中)
4.スタートアップの種類を[自動((遅延開始)]に設定します。
5.[適用]をクリックします。

Function Discovery Provider Host
Function Discovery Resource Publication
Network Connections
UPnP Device Host
Peer Name Resolution Protocol
Peer Networking Grouping
Peer Networking Identity Manager

設定後は必ず再起動をしてください。

おぉ~!見えるじゃあ~りませんか。

やはり私が設定したLinux+Sambaに間違いは無かったのだ。

あぁ~くだらないWindows如きに余計な時間を使ってしまった。

自宅でWindows10使っている人、今後Windows7からWindows10にする人、このような問題があるので、頭の片隅にでも入れておいてください。

またいつも通りに投稿を始めたいと思います。

よろしくお願い致します。

※追記

読者の方からメールを頂きました。
このサービスを自動で動作させることによって、Linuxだけではなく、Windows7やWindows10のネットワークにも有効です。Linux(samba)だけのような書き方をしましたが、ネットワーク全体を表示させるためのものです。
Windowsの環境で他のPCが見えない人も試してみてください。

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