情報操作 – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 152018
 

ただ今、お隣の国でオリンピックやってます。
こんなに盛り上がらないオリンピックも珍しいですよね。

日本人も極寒の中、競技を待たされて一生懸命プレイしています。

ニュースでは「何個金が取れるか?」みたいな話ばかりで、選手にプレッシャーを押し付けている。
もっと違う表現できないのか?と思っていまいます。

所詮、自己中のマスメディアですからね。

そんなどうでもいいニュースから本来は国民に伝えなければならない重要なニュースが配信されていないように思っています。

特に、何かのイベント時期(今回はオリンピック)であったり、芸能人の誰かが逮捕されたとか、浮気したとかしないとの陰には結構大事な内容が表に出ないで実行されているようです。

国民を馬鹿にしたような話ですよね。

よ~く考えれば、国も政府も国民に知られたくない事実は隠したいと考える。
隠すためには、その内容よりも馬鹿な国民が興味を示すニュースを取り上げれば効果がある。

その興味を示すニュースと言うのが、芸能人の逮捕とか浮気とかスポーツなんですよ。

今はスポーツの祭典であるオリンピックの時期です。
こんな良いタイミングは無いでしょう。

仕掛ける側からすれば、最高のシチュエーションです。

こんなニュースがありました。

<汚染廃>焼却処理ようやく始動 くすぶる反発、首長苦渋の決断  (2/15(木) 10:11 河北新報配信)

この件については最近、何も言わなくなりましたよね。

本来ならば、まだ石棺のように外部と遮断されている訳ではないので、空気中にも水にも流出しているはずです。

特に、山間部については除染も何もしていない(できない)ので、雨が降れば、雨水と一緒に川に流れ、それが最終的に海へ流れていくのです。

海の河口には汚染された土等が蓄積されて濃度が高くなる。
魚の中でも、砂の中にいるエビやヒラメ等には高濃度の放射能が蓄積される。

そんな簡単で分かり易い事もニュースでは一切報道されない。(したくても出来ないのか?)
凍った湖でワカサギ釣りのニュースがある。
しかし、凍った湖の中では何がどうなっているのか?の報道は無い。

この釣ったシラサギ食えるのか?

こうなってくると、無知な人は「危なくないから報道しないんだろ」と思ってしまう。

何が間違っていて、何が正しいのか?
それも全ていまのところ自己責任と言う事なのか。

その事が原因で病気になっても「何も因果関係は無い」とほざく。
子どもの甲状腺異常が増えていても「そんなの関係ねぇ!」状態ですよ。

日本の国内は少子化になっていて、子どもは国にとって宝なのではないですかねぇ。

色々な問題があって、その問題でも国民に処理内容を知られたくない事が沢山ある。
土地を安く売った事なんかもそうです。

知られたくない情報は嘘を言ってまでしらを切る。
それで普通に何もなく昇進して偉くなっているところが凄いね。

これからは与えられた情報(ニュース)の裏に内かがあると考えないとまずいね。
そしてそれを自分で分析し、偽なのか正なのか判断する事も必要となる。

無さそうである情報統制と考えた方が無難だな。

10月 012016
 

この世の中のパソコンはシェアをwindowsが占めている状態です。
どうして、windowsがこんなに流行ってしまったのか?
windows3.1の頃にはこんな状態になるとは誰も思っていなかったでしょう。

windows95、windows98、windows2000のOSで殆どのシェアを取ったでしょう。

その頃にはデータの重要性や大事な情報が盗まれるなんて思ってもみませんでした。後から、色々な情報(陰謀論的なものも多々ありますが)OSに組み込まれているとか言われてきました。

今の時代は、スマホや携帯含めSNSの情報から個人データまで収集されている。
表向きは、その使っているソフト会社で活用するようになっているが、裏ではどうなっているか分からない。個人の色々なデータを集めて解析して経済活動に役立てるという意味合いもあると思うが本質は違うところにあるのではないか。

私は前から無料で使えるソフトやSNSには注意をしろ!と書いてきました。
無料で使えるからこそ、違った意味で高くつく場合があるからだ。

丁度、私がLinuxに再度挑戦をはじめてなんとなく使えるようになるとOSとしてのLinuxの頑丈さや性能の高さ、そしてwindowsと比較にならない安定性を持っている事に気が付きました。ましてはLinuxは商用目的ではなく、個々の技術者が皆んなで改良を続けていて、問題が起きても対応も早く、個人情報を守るのには最適なOSであると感じました。

それ以降、デスクトップPCはLinuxがメインでwindowsは一部仕事の時だけに使う扱いとなりました。

大事なデータもCentOSのサーバーに保管をして、なるべくデスクトップPCには置かないようにする。
CentOSサーバーには自分の大事なデータが沢山蓄積されている。

ただ、問題なのがスマホの扱いである。
仕事でどうしてもLINEをやらなければならない。
LINEで繋げれば個人情報や住所録にある関係者のデータも抜き取られる。
これはLINEに限った事ではないが、FBからTwitterも同様である。
FBなどは個人の名前から出身校、趣味、友人関係、思想などもそのまま出ているのである。

MVNOで通信費やスマホ本体が安くなって維持がし易くなったので、今後は検討が必要かも知れない。

そんな事を周りに言っても「そんな馬鹿な事やっているのか?」とか「情報収集されても全然平気」とか言う人がほとんであろう。いや、そういう事自体を考えた事も無い人たちが多いのではないか。

テレビやマスコミで流されている情報が正しいと何も考えず鵜呑みにしている。
自分で色々な情報を探し、どれが正しい情報なのか選別する事が必要な時代である。
ましては、世の中がそれらを利用して情報操作されている。
情報操作されているのは、収集されたデータを元に分析され行われているのだ。

自ら考え、予測して、推論を立てる。
学生から社会人にある、会社を辞めて違う会社に就職する等人生の場面、場面で企業等が個人の情報をネットで克明に調べたり、情報をもっている会社にお金をだして調べさせる時代がくるだろう。

それはもう始まっているかも知れません。

その時になって、過去の知られたく情報や勢いでSNSに投稿した等、若い人は特に気を付けて欲しい。

知らなかったでは済まされない、自己責任の世の中ですから・・・。