reboot – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 302012
 

前から懸案事項だったマザボのイーサネットの認識問題ですが、ドライバーは何度やっても認識せず、困り果てていましたが、古いドライバーのままで自動起動するようになりました。

変更内容として・・・・

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 のファイルを新しく作りました。これは本来OSをインストールする時にイーサネットがきちんと認識していれば自動的に作られるファイルなのですが、認識しない場合にはOSインストール中に飛ばされて(ネットワークの設定をインスト中に聞いてこない)しまい作られていません。

これが原因でeth0として起動しない訳です。

ファイルの中身は・・・・

DEVICE=”eth0″
BOOTPROTO=none
HWADDR=6C:F0:49:9F:FC:CE ・・macアドレス
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
IPV6INIT=no ・・・ipv6は使用しない
IPADDR=192.168.1.2 ・・鯖ローカルIPアドレス
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.1・・ルーターIPアドレス
DNS1=192.168.1.1・・ネームのIPアドレス
DEFROUTE=yes
NAME=”System eth0″

と言うことでATOMのカニさんマークのイーサネットはこのようにするとRebootしても自動認識するようになります。