老後・生き方 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 142024
 

やっと天気が良くなりました。

このところ雨の日が多かったのでバイク通勤には大変な日々でした。
バイク通勤でで使用するカッパ(ワークマン製品)も2.3年経過すると縫い目の辺りから水が浸入してくるようになるんですよね。

ちゃんと乾かして防水スプレーを縫い目に沿って吹きかけておかないと駄目ですね。

さて、5月に入って仕事である事務も決算関係で大変になっています。

会議で使用する書類を作ったり、年度の事業報告書を作ったりとパソコンを使う毎日です。

早く会議も決算も終わりすっきりしたい。
すっきり出来る時期は6月末日あたりでしょうか。

皆さんの仕事状況はいかがですか?

毎日・毎日、仕事に行くのが嫌になっている自分がいます。
子どもが学校に行きたくないというのと同じなんですかね。

1日1日をいかに我慢して過ごすかどうか、そんな事ばかり考えてしまいます。

65歳まで、あと9か月です。
休日を除けば労働時間は180日前後でしょうか。

この年金生活に入る前の、この半年間が非常に大変に感じる。

60歳前後の頃と違い、身体がきつくなってきているように感じます。
早起きは出来るが、疲れ方が違いますし、ついつい早寝をするようになってしまいます。

65歳まで、もう半年を切ったので仕事はいつでも辞めれる状態である事が私にとって唯一安心していられる要素となっています。

でも人によっては65歳を過ぎても働いている人がいます。

身体が健康ならばそれで良いですが、何か大病を患っているという訳では無いが何となく基礎体力が低下しているように思います。

62.3歳の頃から、この兆候は出ていました。

やる気がある時、無い時の差が激しくなる。

バイクに乗ってツーリングに行こう!という気持ちも最近はあまり起きません。

毎日・毎日が仕事を中心に物事を考えているので、これが逆効果なのかも知れません。

自分が仕事から解放された時にどのような効果が出てくるのか。
ストレスの解消され、後はお気楽に生活できる毎日になる。

1回しか無い人生です。

どう生きるかは自己判断、自己責任です。
自分の持っている環境は自分しか分かりません。
だから、他人に流されず自分でどう生きるかを決める事が大事です。

私はもう奴隷のように仕事はしたくない、今後は自分と自分の家族のために時間を使いたいと思っています。

5月 122024
 

新しく(古い部品ですが)作ったデスクトップPCのLinuxを毎日愛用しています。

家でブログを書いたり、ネットを見ている程度の事では充分事足りてしまいます。
別にもうWindowsが無くても生活できるのですが、仕事の依頼があった場合には、Windowsで作業をします。

年金生活に入ったらもうLinuxだけで充分ですよ。

もしかしてWindows12は毎月課金されるOSになるかも知れません。

Office365のように1年間のライセンスを買ったり、毎月口座から引き落としなんて嫌ですよね。

段々とWindowsのシェアが減少してきているので苦肉の策なのかも知れません。

その時に備えて皆さんもLinuxのデスクトップマシンを作って慣れておいて欲しいと思います。

慣れると言っても普通にネット見て、動画見る程度であれば何ら問題ありません。

システム的な事が好きな人は端末でコマンドを使って操作するのも楽しいかも知れません。

最初にインストールをして起動したあとに自分なりのデスクトップ設定をすると使いやすくなります。

デスクトップもインストール時に色々なタイプを選べるのも良いと思いますし、気に入らなかったら再度インストールして使ってみれば良いだけのことです。

お気軽にインストして試せるのがLinuxの良いところです。

気にいらない、別のデスクトップが欲しい、上手くインストール出来ない場合には他のLinuxをすぐに試しましょう!

最新のパソコンでなくても少し前(2.3世代前)のパソコンでも充分に動きます。

私は未だにCore2-Quadをメインに使用しています。

MicroSoftのWindowsは仕事以外はもう要らないです。

ビルゲイツも最近やることがえげつないので嫌いですし・・・・。

皆さんで脱MS・脱Windowsを進めて行きましょう!

そうなればLinuxでも動くサービスがもっと今以上に増えてくると思います。

そうそう、年金生活者も無駄にお金を掛けないようにLinuxにすべきです。

5月 102024
 

65歳の年金生活まで後半年程です。

う~60歳から65歳までの期間がとても永く感じます。
今年から特別支給の年金も貰えるのでうれしい限りです。

早く年金生活になって昔ながらの夏休みを過ごしたい。

毎日、その事を考え我慢しながら仕事を続けています。

別段、仕事が嫌いな訳ではありませんが、嫌な人間関係だけは抹消したい、そう考えての事です。

60歳前後までは仕事をしていても我慢する事が非常に多かった。
言われた事、指示された仕事はこなしてきました。

ここ最近、ゴールが見え始めた事で私の意識が変わってきました。

そうです。

いつ辞めても構わないという気持ちがある事で我慢をする事が段々と少なくなってきました。

上司に何を言われても出来ない事、嫌な事、本来の仕事では無い事など拒否権を発動するようになりました。

少なからず、上司と言い合いもするようになりました。

相手が自分の言いたい事、やって欲しい事の全てを私に言ってきていたが、段々と言いづらくなってきたようで私の様子を伺いながら申し訳無さそうに伝えてくるようになりました。

最初からそういう仕事ぶりをすれば良いのに・・・

人間って不思議なもので、どちらかが上、どちらかが下という意識で相手を見ています。

上であっても下と同様の付き合いが出来る人、出来ない人がいます。

私の上司は後者でいつも上から目線で物事を押し付けるタイプの人です。
多分、こういう輩はどこにでも居る、嫌な上司の典型的なタイプでしょうか。

ただ、今の日本の経営者にはこのようなタイプの人が多いのは事実でしょう。
相手の事を微塵も考えず自分のやらせたい事を押し通す。

利己主義の典型的なタイプですよね。

私がまだ、40代、50代であればまだまだ仕事上、我慢を続けなくてはなりません。

それが64歳を過ぎて65歳の年金生活のゴールが見えてきたところで、意識が「いつクビになっても構わない」という事に変わり、発言や対応が変化してきたのだと思います。

ただ、文句を言うのでは無く、今まで理不尽だった事を指摘するようになったという事でしょうか。

自分としては「クビにしてくれた方が有難いかも・・・」と最近は考えるようになりました。

その方が失業保険早く貰えるから・・・。

今の仕事は現時点で10年間勤務しました。
我慢を10年間やってきたという事です。

しかし、もういい加減我慢の袋も一杯になってしまいました。

あと半年、上手くかわしながら仕事をしていく事になりそうです。