Linux全般 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 122024
 

新しく(古い部品ですが)作ったデスクトップPCのLinuxを毎日愛用しています。

家でブログを書いたり、ネットを見ている程度の事では充分事足りてしまいます。
別にもうWindowsが無くても生活できるのですが、仕事の依頼があった場合には、Windowsで作業をします。

年金生活に入ったらもうLinuxだけで充分ですよ。

もしかしてWindows12は毎月課金されるOSになるかも知れません。

Office365のように1年間のライセンスを買ったり、毎月口座から引き落としなんて嫌ですよね。

段々とWindowsのシェアが減少してきているので苦肉の策なのかも知れません。

その時に備えて皆さんもLinuxのデスクトップマシンを作って慣れておいて欲しいと思います。

慣れると言っても普通にネット見て、動画見る程度であれば何ら問題ありません。

システム的な事が好きな人は端末でコマンドを使って操作するのも楽しいかも知れません。

最初にインストールをして起動したあとに自分なりのデスクトップ設定をすると使いやすくなります。

デスクトップもインストール時に色々なタイプを選べるのも良いと思いますし、気に入らなかったら再度インストールして使ってみれば良いだけのことです。

お気軽にインストして試せるのがLinuxの良いところです。

気にいらない、別のデスクトップが欲しい、上手くインストール出来ない場合には他のLinuxをすぐに試しましょう!

最新のパソコンでなくても少し前(2.3世代前)のパソコンでも充分に動きます。

私は未だにCore2-Quadをメインに使用しています。

MicroSoftのWindowsは仕事以外はもう要らないです。

ビルゲイツも最近やることがえげつないので嫌いですし・・・・。

皆さんで脱MS・脱Windowsを進めて行きましょう!

そうなればLinuxでも動くサービスがもっと今以上に増えてくると思います。

そうそう、年金生活者も無駄にお金を掛けないようにLinuxにすべきです。

4月 282024
 

MINT21.3とKONA6の2台のLinuxが出来上がりました。

この連休ですべての作業を終わらせるつもりでしたが、連休前に完全に出来上がってしまいました。

PCの設定については中途半端にしておくのが嫌でついつい早く仕上げてしまう癖があります。
最近は、集中力が長く続かないので事前に何をどうするか作業前に決めてから行っています。

少し前まではノートPCでLinuxを使っていましたが、やはりデスクトップPCのLinuxは良いです。

何が良いのかと言うと目が悪くなっている自分に表示の自由度が高い上にキーボードがやはり打ちやすい。

サウンドカードも取り付けて好きな音楽を良い音で聞きながら作業ができる。

決して新しい部品で作ったPCではありませんが、とても満足しています。
どの部品も10年以上前の捨てようかと考えていた物です。

Linuxの場合には枯れた部品でもそこそこ動くところが本当に有り難いと思っています。

何でもお金を出して新しいPCや部品で作らなくても自分が満足できるスピードや使い勝手であれば良いのではないでしょうか。

そう、使うのは自分だけ、仕事先のPCでは無いからです。

今までは仕事をすべてWindowsでやってきましたが、今後はLinuxをメインに使おうと思います。

LinuxはCUIでコマンドを使った操作を沢山やってきましたが、今後はデスクトップのLinuxを自分の使い易い状態を作り上げるようにしていければと考えています。

色々なLinuxを使ってきましたが、どのLinuxもデスクトップ環境は弄らないで使っていました。

やはり、自分で使い易い環境を作り体に馴染ませる必要性があると思います。
windowsに慣れてしまっている毒を抜かないといけない。

私のような還暦過ぎの金の無いおやじには丁度よい時間潰しにもなります。

仕事を辞めて隠居生活ではLinux-Lifeになるような環境作りです。

4月 232024
 

デスクトップPC2台体制になって使い勝手が非常に良いです。

1台はwin10、2台目がLinux-Mint21.3とKona-Linux6-BlackのGrubでの起動変更可能な状態になっています。

Mintは1TBのHDD、KonaはSSDの128GBです。

Mintにはsamba設定されており、ネットワークで共有できるホルダーを作成してあります。
Konaの場合には起動してからマウントして使うようになっています。

両方のLinuxはSSHも設定してあり、win10からの遠隔操作も可能にしてあります。

他の部屋からもX40やダイナブック等のノートPCからWiFiでSSHを使う事も出来ます。

少しずつ自分の使い易い環境に整いつつあり嬉しい限りです。

一度に一気にやらず、少しずつ考えながら今回は進めている状態です。

一気にやらないのは使い勝手を考えての事もありますが、歳のせいか集中力が伴わないのも要因の一つです。

60歳を過ぎてからは老眼も進んで目が非常に疲れ易くなっているので、無理をしない範疇で作業をするようにしています。

モニターの照度も無駄に明るくしないで半分程度の明るさに設定してあります。

モニターが明るいと綺麗なんですが、目が非常に疲れますよね。

ダイナブックのノートPCと接続していたメルコの外付けHDDに入れていた音楽データ(MP3)をデスクトップPCに移動させました。

外付けHDDのデータはそのままにして大事なバックアップにします。

そこで今回は、Kona-Linux6から良い音でMP3の音楽が聴けるように設定をしてみようと考えています。

現状のデスクトップは小さなちゃちなスピーカーなので、今まで接続しないで保管していたEdiferのブックシャル型のちょっと大き目めなスピーカーを接続しようと考えています。

入力が2系統あり、2台のデスクトップを繋げるにも最適ですよね。

この5月の連休中にこの設定やケーブルの引き回しをきれいに仕上げたいと思います。

あと、気になるのは音源ボードですね。

マザーボードに付いている音源を使っていますが、PCIのサウンドブラスターがどこかに余っていた筈なので、探してKona-PCに繋げてみたと思います。

見付かれば良いのですが・・・。

今までPCには音の拘りは無かったのですが、良い環境になったので作業しながら良い音で音楽を
聴けるようにしようと思いました。

完成後にまたご報告したいと思います。