年金 – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 272019
 

さてさて、皆さん、2000万のお金貯めれそうですか?

う~ん、私には無理そうです。
60歳近くになってから2000万貯めろって言われても年齢的に無理でしょう。
給料日前には2000円も無い時あるんですからね。

★貯蓄が無理そうな理由

1.60歳を過ぎると給与が下がる可能性がある。
2.今の仕事を辞めなくてはならなくなるかも知れない。
3.65歳まで働けたとしても、生活しながら安い給与では貯金なんぞ到底無理。

皆さんも同様の思いではないでしょうか。

国も70歳まで働け!と言いながら、我々の社会的な労働環境が全然揃っていないのを分かって申しておられるのでしょうか。

一方では40歳でリストラに遇い、また一方では70歳まで働け!という。

とても不条理ではありませんか。

誰もが70歳までストレスを溜めずに働ける労働環境作りが先でしょう。

安い賃金になった上に、若い人達からは動きが悪いと言われ、無理した結果病気になって退社するという事になりませんか?

逆に考えると、70歳まで働かせた方が生命が削られて早死にするからなのか?と思うようになる

どちらにしても年金の支給は先延ばしにさせたい、願わくば早く死んで支給しなくても良いようにしたい。生きている内は厚生年金は払え!という事なんですよね。

今日のニュース記事、皆さん読みましたか?

https://www.moneypost.jp/553270 

読んでいて途中で腹が立ってきて仕方無くなりましたよ。
「お前ら人間じゃねぇ、叩き切ってやる!」という気分です。

こんな官僚や議員の人達には、やはり使った分は返してもらうべきではありませんか。

自分達の福利厚生施設まで他人の年金使って建てているんですよ。
挙句の果てには、人件費から天下りの費用まで全てですよ。

自分達の共済年金には手も付けずに・・・・。

一人でやれば犯罪だが、みんなでやって隠蔽していれば大丈夫みたいな感じしませんか。

やはり、今まで適当にやっていた分のマイナスは共済年金から戻してもらいましょうよ。
儲けた政治家は資産から利子を付けて返してもらうとか。

そうしないと、この怒りは収まらんでしょう。

そして年金が不足しそうだから、税金を上げる、支給を遅らす、減額すると言い始める。
良くもまぁ、平気な顔で言えるもんですよね。
そういう前に「先に使った金返せ!」でしょう。

どうみたって可笑しい話でしょう。

年金を株の運用とかでも使っていますよね。
実際、現状はどうなんでしょう。

もしかすると全部投資してしまっていて原資が何もないかも知れませんよ。
利益が出ても「自分達が上げた利益だから自分達で使って良い」という都合の良い解釈をしているかも知れない。

誰も残高見た人いないんですからね。

ただ言える事はひとつです。

年金を受給できる年齢になって2000万円以上貯蓄出来なかった人は、支給された年金内で暮らせるように知恵を絞って生きていくしかありません。

無理して働いて怪我をしたりストレスで病気なってしまっては意味がありません。

焦らずに貰える年金で生活できるようなスタイルを作り上げておきましょう。

7月 302018
 

私は現在58歳です。

もちろん、現在も仕事を毎日しています。(土日お休み)

普通に年金が貰える65歳までは、計算上あと7年弱あります。

今は働きながら、この年金生活が始まったらどうするか?
仕事もするのか?家に居るようになって何をするのか?考えたりしています。

私のような、昭和30年以降生まれの人は、そんな事を考える時間が増えたのではないかと思います。

今の70歳代の人で働いている人、結構多いですよね。
話を聞くと、「家に居るよりも働いている方がいい」という人が殆どです。
この年代の人は奥様が非常に強くて、家に居ると嫌がられるという事も要因としてありそうです。

確かに今の70代の人は元気に見えますよね。
しかし、それは外見だけの話でしょう。
脳みその中身まで元気な人は意外と少ないのではないかと思います。

そして意外にも50代、60代でうつになってしまう人も結構多くいる。
身体だけではなく、心の病気にもなってしまうんですよ。
この心の病気については、日本人は意外と冷たいんですよね。

芸能人でも最近では60代、70そこそこの人が亡くなってますよね。
70代=まだまだ元気 という方程式を私は信用していません。

世の中、「1億湊活躍社会」と高齢者まで働かされる印象が私的には強く感じます。

働いて年金受給を先延ばしにしろ!
働いていつまでも年金支払え!
年金受給前に死ね!  こんな内輪な声が聞こえてきそうです。

日本人の人口が少なくなってきて、急に手のひらを返したように綺麗な文句並べて、高齢者の定義は75歳からとか訳の分からん事を言いだす始末です。

おいおい!75歳って男の健康年齢よりも上じゃん。
何よ!病気になって初めて高齢者になるのか?

これはただ、年金受給を75歳に仕向ける啓蒙活動の一つですよね。
高齢者の定義が75歳だから年金受給も75歳からね!みたいな。

だから私は先に言っておく!

「現在、58歳だが、精神的に体力的に65歳までもたないような気がする。だから勘弁して欲しい。」

政治家や企業の経営者なら何歳でも勤められるだろう。
それは精神的な苦痛(ストレス)が少ないからだ。
自分で好きな事を喋り、仕事は部下に嫌な仕事をさせれば済むからだ。

われわれ、一般ピープルは我慢をして仕事をしているんです。
好きで仕事をしている訳では無い。食っていくために仕方なく働いているだけです。
人間関係や上下関係、その命令系統に疲弊しているんですよ。

きっと今の若者は我々以上に精神的にきているのではないかと思う。

無理しても私は65歳が限度のような気がするし、健康でいられる間に長い夏休みも味わいたい。
仕事は求められればするパート的な仕事でもう充分だと思う。

静かにひっそり余生を楽しむ時間が欲しい。

仕事が趣味という人は実は趣味が無く、楽しみを知らない人のセリフだと思う。