ネット上での広告宣伝は沢山ありますけど、腹が立つような広告ありませんか？
私はこれです・・・・
あたかも自分のパソコンにスパイウェアがあるような錯覚になります。
一瞬慣れている方でもドキｯとしたのではないでしょうか。
これ以外にも似ているような広告が存在していると思います。
このような広告は、パソコンに慣れていない女性や高齢者など引っかかる可能性ありますよね。
こういう紛らわしい広告は止めて欲しいと思います。
これは一種の出会い系の誘導方法と同じです。
何しろ、一瞬、広告に見えないんですよね。自分のパソコンから表示しているの？と思ってしまう人が多いと思います。点滅させたりしているからなおさらです。広告会社にしてみれば、1クリックでカウントを取っていて、クリック数で広告費が決まるか、ある特定のクリック数で広告費が変わるような契約になっていると考えられます。初めから欲しくない人が間違ってクリックしても、そんなのカウントに入れられても広告主だって困ると思いますよ。
また、他にも同じような広告を見かけたら掲載しようと思ってます。
皆さんも間違ってクリックしないようにご用心を・・・・。
参議院の選挙が終わりました。
まぁ、分かっていましたが、自民党の圧勝です。
民主党はもう党としての体をなしていない状態ですね。身から出た錆ですよ。
今回の選挙はネットで候補者の宣伝というか自分の主張を書き込み、見てもらうというようなスタイルとなりましたが、今までパソコンにも触ったことのない、じじいやおやじが、急にパソコンでフェイスブックやらツイッターやら、ブログやら使いこなせる訳ないですよね。ここでも影武者が活躍したのでしょうかね。
ある事務所では、風貌からして事務所関係者では無い、髪が長い若い子（男）がいましたが、ネットの更新やら、撮った動画のYoutubeへのアップやらを担当する係だったようです。
なんだかんだ、お宅だのどうのって、言いながら、結局はそういう技術をもった人に頼るしかないんですよね。
そういう人に限って、「俺はPCの事は分からないが、どうにかしろ！」とか言って偉そうぶっちゃうんですよね～。分からないなら頭低くお願いしないと。
今後は選挙もネットから投票できるようになると、若い人達がもっと参加するようになってくると思いますが、若い人自体が少ないので、選挙の大事な目的である立候補者の政策が福祉とか高齢者寄りばかりで、どうしようもないと思います。
どこかのサイトには、若い人には選挙権を２つ与えないと解消出来ないとありましたが、その通りだと思います。
福祉、福祉って、先の無い高齢者を優遇する前に、一番困っている、これから将来がある若い人達に向けた政策を自民党にはやって欲しいと思っています。
何しろ、今の年寄りは、金持ち多いんだから。