BM – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 302019
 

YUIMETALが脱退してからどうなるか心配していたBABYMETALですが、3人体制で復活しましたね。
新三頭政治のはじまり、はじまり~です。

YUIMETALが不在だった時にはダークサイドと称して多人数での体制を敷いていました。
このダークサイド体制が良かったのか悪かったのか私自身は動画程度でしか見ていないために何とも言えませんが、好きか嫌いかの2択であれば嫌いな方を選択してしまいそうです。

BMを初期の頃から応援していた人は同じ意見ではないかと思います。

3人体制に戻ったのは良いがYUIMETALの穴は埋められるのか?
誰でもそこが一番気になるところです。

YUIMETALの良かったところは、ツインテールが似合い、踊りもキレがある、合いの手に入る声も良かったところではないでしょうか。

MOAMETALと二人で歌う、『4の歌』や『おねだり大作戦』はあの容姿であの踊りが見事にはまっていると思います。

さて新BABYMETALの3人体制復活をあなたはどう思ってますか?

YUIMETALの抜けた穴は3人の女の子が入れ替わって対応する事になっているようです。

今までであれば完全にオーディションをして一人に決めてから発表するというのが当たり前なのかも知れませんが、敢えて固定させない状況を作っている。

この事について『なぜなのか?』と思う人は多くいると思います。

もしかして完全に決めないのは『YUIMETAL』の復活がありうる事を示唆しているのか?

それとも決めかねている3人をオーディエンスに判断を委ねているのか?

BMの場合には活動範囲が国内だけではない、そんな事も要因の一つかも知れません。

この3人でローテーションを組み、過酷なツアーを乗り切るためのひとつの手段なのかも知れません。慣れない子が体調を崩す事が考えられるし、ましては今回のツアーは非常に長い。

体調面も考慮して野球の投手と同じくいつでも交代できるようにしたというのが正解に近いのではないでしょうか。

強いて言えば、MOAMETALの休息もありうる話かも知れませんよ。
RIHOMETAL(鞘師里保)とKANOMETAL(藤平華乃)の二人で担当する時があるかも知れませんね。

3人でツアーをこなして行けばおのずと踊り、歌、持久力、人間関係など選考判断において答えが見えてくるというのも考えられる。

今良くても、1年後は進歩しているのか?
今はやっとだが1年後見違えるようになっている。とか

この3人については現時点で誰が良いのか、誰が下手なのかという話はしないでおきます。

好みとしては、何となく『華乃METAL』が気になっています。理由としては、この子だと『4の歌』や『おねだり大作戦』が出来るのではないか?という事です。

二人で『4の歌』や『おねだり大作戦』をやらないとSUMETALも『紅月』歌えないですからね。

何はともあれ3人体制BABYMETAL復活で良かったですね~!!

12月 032014
 

BabyMetalの紅白の記事については、色々、ご意見頂きました。
人それぞれ、BabyMetalファンの方々の思いは強いという事です。

いい年して、10代のアイドルのファンに夢中になるとは思っていませんで、若い人も私のようなおやじ世代も夢中になれる、ストライクゾーンの広いBabyMetalの音楽性、アイドル性なのではないでしょうか。

youtubeで動画を見るけれど、リアルタイムで見れるのはLIVEというのも、BabyMetalのコンサートに行くきっかけになっていると思います。メディアにあまり出ない事が逆に功を奏している結果なのかも知れません。音楽性というのも、ロックのそれもヘビィメタルの中でも、デスメタル、ブラックメタルというジャンルです。14,15歳の可愛い女の子の一生懸命な踊りとSuメタルの歌声で表現されているものですが、今までに無い、人を惹きつける魅力があるのは、BabyMetalの構成が絶妙だった事ではないでしょうか。
babymetal一昔前であれば、3人組のグループをトリオと呼んでいました。
トリオで有名なのは、エリッククラプトンが在籍した「クリーム」、キースエマーソンの「EL&P」など。
しかし、BabyMetalの場合には、楽器を演奏している訳ではないので、実際のトリオというバンド構成ではありませんが、ボーカルが一人、踊り担当が二人という、メタルというよりも、サイケデリック的な構成であるとも考えられます。

日本人であると、この3人構成というのは、どこかで見た光景がありませんか。
そう、教科書に掲載されていた、聖徳太子の肖像画(唐本御影(とうほん みえい)です。
touhonmiei聖徳太子は女性ではありませんが、左右に王子を配置した、この画とBabyMetalの配置と何となく似ていませんか。子供の頃に見ていた教科書の挿絵印象が脳に記憶されていて、何となく受け入れられ易いような環境を作り出しているのかも知れません。これは、あくまでも私の推測なのであてにはなりませんが・・・。

そして、BabyMetalのジャンルは、本当にオンリーワン的な存在であり、同じようなグループが出ても、すぐに二番煎じ、物真似と言われてしまう、いわば圧倒的な存在なのではないでしょうか。韓国でも似ているようなグループが出てきているが、BabyMetalの足元にも及ぶまい。逆にBabyMetalの歌唱力、踊りの上手さが際立ってしまうのではないのでしょうか。

真似をするのは簡単だが、本家を超えるのは難しい。
その分、本家であるBabyMetalは生みの苦しみを味わったはずである。
何も苦労をせずに、物真似で成功する事は無いだろう。
0から1を作り出す労力と、それを表現してきた3人の結果が今の立場を作ったといえるだろう。

4月 162013
 

BABYMETALのLIVEに行くことになりましたので、先ずは耳をメタルに慣れさせるために、隠れたメタル楽曲を選んでみました。メロディアスで綺麗なヨーロピアンメタル。
動画サイトですが、あえて音源のみの物にしました。
最初聞くと中々受け入れられない面があるかとは思いますが、暇な時に聞いて見てください。
閲覧数によっては第二弾を考えます。

■Stratovarius – Black Diamond

■Kamelot – Center of the Universe

■Sonata Arctica-Black Sheep

■Riot – Glory Calling