CE47 – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 262022
 

私は今、SUZUKIのアドレス110(CE47)を乗っています。

通勤に使うのには非常に良く出来たバイクだと思います。

還暦過ぎのおやじが乗っても軽いので扱いやすい。
重たいバイクは、そろそろ卒業の時期なのかも知れません。

何しろお金がかからない孝行なバイクです。

そのアドレス110のマフラーを交換しようか?考えています。

ノーマルマフラーの黒いのは何でか知らんが安っぽく見えてしまいます。
構造や耐久性等はノーマルが一番かと思いますが、形がイマイチなんですよね。

これはアドレス110だけではなく、殆どのスクーターに言える事ではないでしょうか。

黒いマフラーは熱が入ると白っぽくなっていくんです。
そして、そこが錆びていく事になります。

私のアドレスは白っぽくなっていますが、錆はまだ出ていませんが・・・・。

ただ、音がうるさ過ぎても困ります。

普通に乗っている時にお巡りさんを気にするような音では安心して乗れません。

丁度良いサウンドで良い物は無いか検討をしています。

単気筒の場合にはポン・ポン・ポンという低音になります。
抜けが良すぎてもトルクが落ちてしまいます。

そういう点ではノーマルマフラーは良く出来ているのかも知れません。

2.3万円の支出になるが通勤が楽しくなるなら安い物かも知れません。

今のバイクは燃費を良くするため、そして排気ガスをなるべく出さないような仕組みになっているので、その分、マフラーで音を殺してます。

50Km前後で走行している時に良い音だと気持ちがいい。

そんなマフラーを探しています。

8月 022022
 

毎日、通勤で使っているアドレス110です。

このところ調子が良く、エンジンが始動し難いという現象は出ていません。

以前には、エンジンをセルで回して始動する時には、アクセルを吹かさないとエンジンがかからない、かかってもアクセルを戻すとストールするという現象が多発していました。

この症状になるとエンジンを一度切って、再度、エンジンを掛け直す事をしないとストールする事は収まりませんでした。

だから、最初にエンジンを始動する時がとても大事です。
(バリオスもそういうところありますが・・・)

最近、調子が良いのはコツを覚えた事によるものだと思っています。

アドレス110乗りの方で、エンジンがかかり難いという方は一度試してみて欲しいと思っています。

それはとても簡単な事です。★アドレス110エンジン始動のコツ

1.キーを回す
2.エンジンランプ(黄色)が付いて1秒後にセル回す(消えるまで待たない)

以上です。

今までは、エンジンランプ(警告灯・黄色)が完全に消えてからセルモーターを回してエンジンをかけていましたが、この正規の方法だとエンジンがかかり難い場合が多い事を発見。

キーを回して1秒後(感覚で)にセルを回すとすんなり始動する事を発見!

エンジンランプ(警告灯)はエンジンが始動すると消えます。

もうこの方法でだいぶ乗っていますが、異常はありません。

最近、エンジンランプが完全に消えてからセルモーターを回したところ、エンジンがかからない症状が出ました!

やはり、警告ランプが消えてからエンジン始動をするとおかしくなる。

アドレス110に乗っている方、ストールし易い人、エンジンが始動し難い人、一度試してみてください。

4月 122021
 

2月、3月と調子良かったアドレス110(CE47)ですが、このところまた、アイドリングがちょこっと高くなる現象が出てしまっています。

アイドリングが少し高いだけでエンジンの始動性が悪いとかそのような事象はありません。

ただ、止まる前にクラッチが切れないという感じです。

アドレス110の場合には走行していて信号で止まる時に、アクセルを戻してエンジンブレーキがかかります。

その時に20~15Kmになるとクラッチが自動的に切れて低いアイドリング状態となります。

アイドリングが少し高いだけで、このクラッチがその速度以下になっても切れない。
止まる時に何となく気持ちが良くない。

以前は、スロットルの取付のゴムが劣化して二次エアーを吸っていてアイドリングが高くなっていましたが、今回もそうなのか?

ゴムは交換しているので多分、二次エアーではない。

それよりも、皆さんのアドレス110はこんな現象起きませんか?

私のアドレスはもう走行距離が40000Km近い。
だから消耗品含め劣化している部品が多いのかも知れません。

このアドレスの弱点は、アイドリングしないでストールしたり、アイドリングが高めになったりする現象に悩ませられる事かも知れません。

原因が分からない場合には、電子関係のソケットを全て外して、電気の通りが良くなるようにシリコンスプレーを吹く事にしています。

スロットル周辺にはソケットが4.5個あります。
これを外して端子部分、受けの部分を掃除して元に戻す作業をします。

勿論、コンピュータのソケットも外します。
コンピュータのソケット付近にコーキングのひび割れがあったので、ポリコークで直しておきました。(水が浸入したらアウトですからね)
時間的には30分程度でしょうか。

スロットル周辺のソケットは外し方があるので、良くソケットの形状を見ながら作業をしないとソケット破損する事になるので注意が必要です。

雨水に濡れている部分は緑青が出ているので念入りにやっときます。

全部元に戻してエンジンを始動するも代わりが無いように感じる。

しかし、翌日乗ったら、アイドリングが低くなって、クラッチが切れました!

何でだろう?

たかがシリンコンスプレー?
されどシリコンスプレー?

配線、ソケット、端子にはシリコンスプレーですね。