老後 – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 152023
 

現在のレギュラーガソリンは180円前後かと思います。

少し前までは、リッター当たり130~140円程度でした。

う~ん、税金や社会保障費が上がり、生活必需品も価格が上がって、ここにきてガソリンの価格も上がってきている。

もうこうなると運送会社やバス会社では利益が出なくなるので、また値上げの対象になるでしょう。

燃料費に至っては、補助金は今年9月末で打ち切られることが決まり、以降のガソリン価格は補助金なしの“素の金額”になってしまうという報道です。

10月からは地獄の200円コースです。

軽自動車であれば、大体30~35リッターが満タンとなりますが、この数量を給油すると6000円~7000円になります。

今までの2倍とはいかないが、大体1.5倍にはなっていく事でしょう。

月に1万円の燃料費だったのが、月に15000円(+5000円)になり、2万円の人は3万円になるということです。

給料は上がらないのに生活費がどんどん上がっていく。

それなのに、国はまだまだ税金を上げる気満々ですよ。

我々は日本という荘園に住んでいる小作人のようなものです。

生かさず殺さず(チクワで殺されてますが)、租庸調を献上するしかない貧しい国民です。

そんな時代に生きている俺たちが悪いのか?

それとも、そういう環境にさせている国、政治家、官僚が悪いのか?

その内、神様が現れ、粛清されると信じています。

私は現在63歳で64歳まであと少しです。
これから年金生活を送る人間にしてみるとどうなってしまうのか非常に心配です。

早く仕事を辞めて自由な遊び人の金さんになりたかった。
それを老後の生活費という事をこれからも常に考えて生きていかなくてはならなくなった。

高齢者手前の人間に老後の生活を考えさせる日本という国はいかがなものか。

マイナカードで税金を散財し、みんなの年金で箱ものを作り、オリンピックでも利権で税金を使っている。

税金は湧いて来るものでないぞ!
悪事をして税金を取った奴らは使った分を個人で返済しろ!

税金を使った悪事にはとことん追い詰めて悪事を働いた個人から徴収するようにするべきだろう。

戦争になれば死ぬのは若い人です。
老人が戦争を始めて、死ぬのは若い人。

最初は言い出しっぺの人が最前線へいくべきだろう!

そう思いませんか?

4月 122021
 

3月の末日に引っ越しをしました。

引っ越しは介護のために元に居た家に戻る事です。

古巣に戻った。

せっかく引っ越した家に慣れて物の置き場等も整ってきた矢先に介護をしなくてはならくなったという事です。

引っ越しする前に光回線の申し込みや今使っている光回線やひかりTVの解約もあり、非常に面倒な手続きでした。

解約一つするにも、電話を掛けて長い時間待たされる。
もう少し、客を待たせずにスムーズなやり方って出来ないのか?と思います。

機器の引き取り(ルーターやチューナー)も引き取り日は決まっても、何時に来るか分からない。待っても来ないから出掛けるとその隙に来ている。

やる事が二重・三重手間になっています。

引っ越す前の家は約3年間賃貸で入居しました。
自然が多く、とっても気に入っていました。

賃貸なのに専用の駐車場があり庭同様に使えました。
バイクのメンテには最高の場所でした。

家は大きく、豪華であれば良いという事ではありません。
小さな家だったので動線が少なく、何かやるにしても動きが楽でした。

還暦過ぎの私にとっては、大きな家は要らない。

二階建てよりも平屋がいい。

引っ越し作業が終わって、段ボールが山積み状態ですが、気分的に片付けるという作業をしたくない。

非常におっくうに感じる。

現在の61歳過ぎだが、仕事をやりながら引っ越し作業も行い、荷物整理をする、その間に介護もしなくてはならないのは負荷が多過ぎる。

家の奥さんにも伝えたが、一日段ボール1個か2個片付ければ良いと。
その内無くなります。

ほんの3年前は片付けるにも勢いで出来たが、今は何となくその元気が出ないのだ。
やはり60代になると体が無理するな!と言っているようである。

しかし、パソコンはノート(win10 corei7)とモニターだけ自分の部屋に置いて設定をした。

これが無いとこのブログもネット閲覧も仕事も出来ないからである。

唯一良いのは、自分のPC専用部屋が確保できたこと。
家賃が無くなったこと。

そして、バイクが雨に濡れない環境になったことである。

今度はノートPCだけでなく、デスクトップ機も動かしたい、サーバーも作りたいと考えているが、これは落ち付いてからにしようと思う。

古巣とは言え、時間が経過すると近所付き合いを含め、また慣れが必要となる。

3月 142021
 

このところまた土曜日、日曜日あたりが雨になるという悪い循環が続いてます。

天気予報をみても週末あたりに必ず雨マークが付いています。

私の場合には、花粉症もあるので雨が降った方が症状は軽くなるのですが、どうしても仕事に行くときにバイクで行けなくなるのが辛い。
小雨で夕方には雨が上がる予定の場合には強行して乗っていきますが、バイク自体を雨の中に置いておくのも辛く感じます。

乗っていて雨が降るのと乗っていないのに雨ざらしとは意味が違います。

通勤にはアドレス110を使ってますが、プラが多く使われているスクーターでも嫌な気がします。
もうバリオスなんて雨の中は乗りたくない、雨ざらしにしたくない。

元々このバリオスは雨ざらし近い状態で保管されていたようで、細かな部分の錆が多く、アルミ部分も白っぽい白錆だらけで、この錆をとる作業を少しずつやってきて今の状態になっています。

古いバイクは一度、全分解をしてフレームから何から錆をとり、アルミ部分は白錆が出ないように塗装をする方法が一番なのかも知れませんが、分解バラバラに出来る場所や工具が無い。

一番の問題は作業場所です。
多分、これはバイク好き、車好き皆さんの悩みごとではないでしょうか。

工具は少しずつ買い集めて揃える事が出来ても場所だけは無理です。
いくらバイク、車好きでも広々とした場所で作業出来ている人はごく少数かと思います。

家が賃貸の場合には、車庫が広い家や駐車場が広い家を探したりは可能です。
ただ、それで100%選択出来る訳ではありません。

駅から徒歩圏内かつ嫁さんの意見もあり、賃料を考えると非常に難しい。

私のようなパソコンも好き、バイクも好き、音楽も好き、オーディオも好きみたいな多重趣味者はその時、その時で欲しいと思う環境がコロコロ変わるのも問題です。

今はバイクが中心だが、乗れなくなる頃にはまた違う趣味に移行している可能性が高い。
仕事が無くなれば駅の近くに住む必要性も無くなる。

現在のコロナ禍同様に住む、住みたい環境が年相応、仕事相応、趣味相応で変化する。
息子が結婚でもして家を出たら尚更の事だろう。

仕事を辞めて年金生活に入ると「老けてしまうよ」と言う人がいます。
社会との繋がりが無くなり、人と接する事が少なくなるからだ。

でも、そんな事言う人はただ家でテレビを見てのんべんだらりと生活している人だ。

私は仕事を辞めた時にやっと社会から開放されたと感じると思う。
22歳から仕事をして現在61歳、65歳まで働けば43年間も社会奉仕をしたのだ。

毎日が日曜日であれば雨も気にする必要は無くなるだろう。
雨が降れば次の日やればいい。

ただ、それだけである。

老ける老けないは個人の問題。
DNAの問題かも知れない。

ただ、会社に高齢者になってまで仕事はしたくない。
年金が少なくても、それに見合った生活をすべきだ。

お金が無くても社会から開放された自由の方が私にとって大事である。