マスク – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 262020
 

毎日、暑い日が続いています。

皆さん、体調はしっかり管理していますか?

これだけ毎日暑い日が続くと早めに休んだりするのが一番の健康管理ではないかと思います。

これが、夜、眠れなくなる、食欲が無くなると危険地帯に突入します。

冷たい飲み物ばかりで胃腸は疲弊し、眠れなくなれば疲れが溜まっていきます。

そうなると体の抵抗力が落ちてしまいます。

今のコロナ禍では、この状況が一番怖い。

健康体であれば病気にならなくても、体の抗体が弱まれば病気にかかり易くなってしまう。

今の時期は、うっかり風邪も引けません。
風邪なのにコロナと間違われて検査までしなくてはならなくなってしまいます。

アレルギー性鼻炎でくしゃみも出来す、鼻水も静かにかむようです。

コロナに感染すれば保健所に行って濃厚接触者に連絡をしたり、PCI検査を受けたり、勤務先では営業が止められ、消毒作業をしたり、社員も検査をしたりと、ちょっとした油断から非常に大袈裟な対応になってしまうのです。

感染しそうな場所には行かない
三密にならない。
会話は最小限にする。

そして一番重要な事は「我慢」でしょうか。

我慢が出来ない人が遊んで感染している。
勿論、遊んでいなくても感染してしまう人もいます。
問題は次で我慢をしていた人にウイルスを感染させるという事でしょうか。

マスクの問題もあります。

元々、マスクは付けていればウイルスに感染しないという事ではありません。
ウイルスはいとも簡単にマスクを通り越してきます。

ウイルスはマスクの繊維よりも小さいのです。

マスクを装着するのは、自分の唾液をクシャミなどで飛沫を防ぐためです。
ウイルスから口を守っている訳ではありません。

マスクを装着しなくてはならない場面としない方が良い場面があります。

家に居る時はマスクなんてしないですよね。

運動している時もマスクをしていたら呼吸がしにくくなります。
人が居ない時はマスクをしなくてもいい。

マスクを長時間装着していると血液内の酸素が非常に少なくなってしまうらしい。
すると、抵抗力が下がるという結果が出ている。

特に運動や体を動かしている時はマスクは逆に体に危険な場面でもある。

高齢者がマスクを付けない人や店にクレームを言ったり、その逆もある。

人の事を言う前に自分が防衛対策出来ていればそれでいい。
人に文句を言う筋合いは無い。

こういう人は感染するよりも以前に、脳の病気があると思う。

3月 162020
 

14日の土曜日は雨が降っておりバイク乗れませんでした。
翌日の15日(日)は天気は良く(気温は低かった)少し乗る事が出来ました。

バリオスのエンジンを掛けるのは1か月半ぐらいです。
3週間以上エンジンを掛けないと、必ずチョークを引かなければ始動しません。

バリオスに乗ってからエンジンの始動方法は時間が経過するとともに理解できるようになってきました。

問題はキャブレターに残存しているガソリンが劣化しているのが要因です。
キャブのドレンから劣化したガソリンを一度抜けばチョークは不要だと思います。

しかし、作業が面倒なのでチョークを引き、そのままエンジンを始動します。

これで始動しない場合には劣化ガソリンは抜く必要性が出てきてしまいます。

愛車のバリオスも1992年製品です。
現在は2020年ですから、28年前の旧車です。

エンジンを始動するにも儀式的な要素が必要な年式になってきてしまっています。

一度、始動すれば2.3000回転を2.3分維持すればアイドリングは安定します。
マフラーからも白い水蒸気が出て来て良い混合状態になっているのが分かります。

さて、問題なのは乗る人間です。

この時期花粉症が酷く、鼻水とくしゃみが止まらなくなる。
鼻炎用の薬を飲んでも鼻水が出始めると止まらない。

フルフェイスのヘルメットの中でくしゃみの連続も非常に困る。
ヘルメットを被るので鼻もかめない状態になってしまう。
マスクをしながらヘルメットを被る事も出来ず・・・。

特に風の強い日は花粉も沢山飛んでいて鼻がピリピリするので直ぐに分かる。

暖機運転後、家から5Kmほど走行したところで、くしゃみが出ました。
鼻がつーんとして鼻水が出そうな気配がしてきます。

「これじゃ、100Kmも走るのは無理だな」と判断し、そこでUターンです。
走行距離はたったの20Kmです。

しかし、この距離でもキャブの中のガソリンは入れ替わっているので安心。
3週間以内の始動であればチョークなしで始動するはずです。

バイクの調子を保つには、やはり毎週始動してあげるのが一番です。
2.3日続けて乗ると非常に調子良く感じます。

最近のバイクはインジェクションになっているので、そこまで気を使わなくても始動する。

旧車でいう儀式は不要になったということ。

気楽に気を使わないで乗れるという点では良い事です。
でも、旧車に乗りたいと思った人は、旧車はこんな大変なんだよ。という事を伝えたい。

大変だけど、そこがまた良いところでもあります。

今回はバイクよりも先に自分のメンテナンスをしっかりしなくてはならない。
早く花粉の飛散が収束して欲しいと願うばかりです。

マスクも無い事だし・・・・・・