新型コロナウイルス – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 292020
 

緊急事態宣言が解除されてまだ数日です。

なのに北九州や東京などでは感染者が二桁を超えています。

一度は少なくなった感染者がまた増え始めてきている。

中国も韓国も同じように増えていて歴史は繰り返されています。

しかし、まぁ、同じようになるのが分かっているが止められない。
病気になるのも困るが、これ以上経済が停滞してはもっと困る。

日本の場合には、延期された東京オリンピックがあるので感染者は増やしたくないが、経済的にもうレッドゾーンに入ってしまっている状態なのかも知れない。

感染する奴は感染する。
この理論が正解であれば、経済優先で成り立つが、困るのは感染するかも知れないという行動をしないで感染してしまった人達です。

いつ・どこで感染したか分からない人が増えている。

新型コロナウイルスの無症状キャリアが増えている証ですかねぇ。
発病はしていないが、菌は保有している。
体の免疫機能が弱れば発病する状態。

元々、この新型コロナウイルスはSARS+AIDSのウイルスを改造して作られたという情報がありました。まぁ、この情報も正しいのかは分かりませんが、もし、そうであればAIDS特有の発病する期間やキャリアとして普通に生活している点では同様です。

今現在、このキャリアで無症状の人達がどのくらい居るのかが全く分からない。

本人は熱や風邪の症状も無いので自分がキャリアだと思わないだろう。
だから、普通に出掛け、菌をまき散らすようになってしまう。

そう考えると怖いウイルスであると思います。

エボラもエイズも自然界で出来たウイルスでは無いらしい。
そうなると、このウイルスも怪しいとしか言いようがない訳です。

ここでまた感染者が増加するとどうなるのか?

また緊急事態宣言が発令されるのか?
それとも都道府県だけで対処する事になるのか?

国もほっとく訳にはいかんよね。

「緊急事態宣言を解除するのが早かった、申し訳ない」と頭は下げないだろう。

しかし、感染数が上がり、第2波が来た時には再度宣言を出すべきだと思います。
人から人への感染でウイルスの変異も考えられます。

もう今年は無かった事にしたらどうかな。

4月 302020
 

世界的に色々な場所で新型コロナウイルスの抗体検査が始まりました。

抗体検査とはそのウイルスに感染したかどうか?体にそのウイルスの抗体の有無によって分かる検査の事です。

現段階では検査した人の15%前後の人が抗体を持っているとのこと。
この抗体検査において70%以上になると感染が収束していくと考えられています。

流行し始めてから約4か月ほどですが、それで15%程度です。
8か月で30%~40%程になるのでしょうか。

私の予想では、70%を超えるのは1年~1年半かかると考えています。
現在の感染者に全て抗体が出来て、感染していると思っていない人にも抗体が出来れば早めに70%の壁を超える事も可能なのかも知れません。

一方、新型コロナウイルスの治療薬ですが・・・

アメリカの製薬会社「ギリアド・サイエンシズ」が開発してきたレムデシビルはエボラ出血熱の治療薬として、ウイルスに対する効果を試験管内で行った実験で、新型コロナウイルスの増殖を抑える働きが高いことが確認され、コロナウイルスの治療薬として間もなく薬事承認が可能となる見込みであるとの事。

日本製のアビガンはどうなんでしょう。
各国からアビガンを求める声が大きいのに承認が遅いように思います。

これも薬に関する特許・販売のための圧力なんでしょうかねぇ。

こんな世界的な危機状態なのに自分の国、企業に利益を優先するようなやり方はどうなんでしょう。無償で出してもいいくらいではないですか。

両方の薬に関しては副作用も多く、今後の治験データの検討が必要です。

レムデシビルについては、腎臓機能に副作用が現れるとのこと。
コロナ感染で透析とかになれば非常に危険な状態になってしまいます。

日本国も薬の承認については圧力だけではなく、データを多く集め投与できる人の選択ができるようにならないと危険なのではないでしょうか。

このCovid19については、HIVの薬が効くとか喘息の薬が効くとか、レムデシビルのようにエボラ出血熱のために作った薬が効くとか、他のウイルスために作った薬が効いているように思います。

それはなぜなんでしょうか?

未知のウイルスであるCovid19については、一度感染すると、ウイルスが消えて健常者になったとしても、ヘルペスのように体の中に潜んでいて、体調が悪くなったり、抵抗力が落ちたりすると再度、活性化して発病するという報告も上がっている。

いわば、キャリアとなってしまう恐れがある。

発病をしないように、エイズやB形肝炎などと同様に薬で抑えるしかなくなってくる。

そう考えると安易に感染はしたくないだろう。

どう考えても、エイズやインフルエンザ、SARS等のウイルスのいいとこ取りをしているウイルスのように考えられる。

これが自然界で動物の中で作られるものなのだろうか?

先ずは疑ってかかる方がいい。

4月 222020
 

コロナ経済対策で国民一人あたりに10万円が配付される事が決まりました。

最初は30万円を必要な人達にと言いつつ、出し渋ってました。

急にコロッと変わった真意は何だったのでしょうか?

それにしても外野の人達は決まれば決まったであーだの、こーだの煩いですよね。
10万円は貯金せずに近所の商店で使うとか経済的に回すように努力するのが一番です。

せめて近場の個人飲食店の人達が潤えばいいなと思っています。
飲食店のみならず個人経営の店と言った方がいいでしょうか。

だが、問題が・・・・・・

「貰えた後に店あるのか?」

という話です。

資本主義はやはり資本が沢山あるところには敵わないように出来ています。

折角、配布を受けた10万円を使おうとしたら店が跡形もなくなっていた。
な~んて笑いごとではありません。

パラレルワールドでもありません。

お店が少なくなれば、そこでバイトする学生や主婦などが困ります。
コロナが蔓延して中で新しく飲食店を作ろう!なんて思う人も少ないでしょう。

飲食店がこんな状態になるなんて誰が予想しましたか?

景気が悪いだけなら近所の中華屋さん、定食屋さんは普通に開業しているでしょう。
元々、客単価が低い分、景気の影響は受けにくいと思っていました。

しかし、感染する病気が流行ってみると飲み屋、食事処など危険な場所になってしまう事が分かりました。

今後、飲食店の経営の問題点として解消しなければならない課題となってしまった。
長年やってきた店が目に見えないウイルスで辞めなければいけなくなる。

こんな不条理ありますか?

そのためにはスピードを上げて配付して欲しい。
お店側も来店しないで商品を販売する仕組みを考えて欲しい。
先払いのチケット販売でも良い。

コロナが収束しても食を楽しむ場所が無くなってしまう。

地元のおいしいお店を守りましょう!