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10月 182023
 

おやじである私は現在64歳手前です。

現在は正社員として働く毎日です。

しかし、いい加減お疲れモードに入ってきました。

仕事のやる気が減少している上に体も辛くなってきている。
あと、1年間我慢をして65歳から年金生活に入るかどうか悩んでいます。

この2.3年は時間的に短そうで長く感じています。
1日1日、1週間は短くても1年間が長く感じるのです。

それも自分の心の中で65歳がゴールインだと考えているからなのかも知れません。

自分でエンドを決めつけているとゴールまでの道のりが長く感じてしまうのかも。

別段、65歳で仕事を辞めなくても良い訳ですが、このまま続けるのが正解なのかどうかも分かりません。

ただ、仕事をしていれば経済的に困るような事はありません。
逆に年金生活になってから困るのも考えものです。

言いたい事はひとつ!

そろそろ自由になりたい。
毎日、仕事という押し付けられた環境から逃れたい。

人生の最終時間くらい体が動けるうちに自由に味わいたい。

好きな時間に起きて、好きな事をして、好きな物を食べる。
これに飽きたらまたバイトか何かすればいい。

隠居したおやじは遊び人で良いと思う。

年金生活者のおやじが偉そうな事を言うのもおかしいだろう。
大事な事は若い人が決めるべきだ。

家庭も国も若い人たちが全体の事を考え進めるべきだ。

男の人生は80歳~85歳である。

高齢者になっても働け!というのはこの世の中が地獄と同じではないか。

最後の15年~20年は自由にさせて欲しいと願う。

5月 022023
 

今日は仕事中です。

GW中ですが、普段と変わらない日常です。
この連休後に仕事が楽になるように作業をしています。

これから本格的な連休になるのですが、現時点で連休明けの日常が憂鬱になっています。
日曜日のサザエさんが怖い。

GWが終わってしまった絶望感
何もしないで時間が過ぎ去ってしまった感覚
連休後の事を考えるとブルーになる

仕事中は時間を長く感じ、休みの時にはダラダラしているのに時間が経つのが早い。

どこかに出掛けたいが混雑しているところには行きたくない。

皆さんはどうですか?

私は1年間の休みを通じて、混雑するのが分かっている高速道路や観光地、飲食店に全然、行きたくないタイプの変わり者です。

ましては、家族と一緒になると、直ぐにトイレだのお腹が空いたなどとうるさい。

だから、混雑しているところには行きたくないという気持ちになるのだと思います。

結果、ボッチ行動の方が精神的にも良い。

好きな時間に出発して、好きな時間に何かを食べて、好きな場所に行ける。
三拍子揃っています。

でも、時たま家族優先のサービスをしておかないとまずい御同輩も多いと思います。

混んでいる高速道路に乗る
混んでいる観光地に行く
美味しいと言われているお店に行く(美味しいかは不明)

疲れに行くようなもんですが、これをやらないと女性は気が済まないところがありますよね。

やっと家に帰って来ると「やっぱり家が一番だね」とか訳の分からん事を言う。

分かっているけど止められない?

無駄に疲れて、無駄に高い料金を払い、無駄に時間を消費する。
無駄だと分かっているのに止める事が出来ない。

どうにかならんですか。

この休みが終われば、またストレスの溜まる日常に戻るんです。

「もう放っておいてもらいたい!」と心の中で叫んでいる。

長年、会社員をしているとストレスが溜まるのが当たり前で、このストレスの影響で精神的な事、心身的な異常が起きる。

だから、連休中はこのストレスを解消する事に努めたいと思うのは私だけでしょうか。
でも、でも、家の嫁さんに限らず女性は違います。

男はいつまでたっても女性のサービス係なんでしょうか。

若くてピチピチ(表現が古いな)している女性なら一所懸命やるんですが・・・・。

4月 132023
 

昨日から黄砂の影響が出ています。

私の住んでいる県は神奈川ですので黄砂の影響があるとは考え難いのですが、昨日よりくしゃみ・鼻水と花粉症の症状が悪化しました。

黄砂が来る前は「やっと薬を飲まなくても大丈夫になった」と思っていた矢先に酷くなってしまい、また薬を飲み始めました。

花粉症と言えども症状は人それぞれです。

写真素材 pro.foto
私の場合には自分が中学生の頃から鼻水が出ていたので13歳頃には発症していたと思います。

その頃は「花粉症」という熟語は無く、ただの鼻垂れ小僧状態でした。

いつも鼻が詰まっていて、これが当たり前であると感じていました。

現在63歳で約半世紀花粉症と戦っている訳です。

耳鼻咽喉科に何回も行きましたが、完治する事は無く、薬をもらうだけです。

それでも1日1回とか1日2回の長時間効く薬が出来たので良かった。
50年間薬を買った費用ってどのくらいでしょうか。

1季節で3回分×2000円として6000円、6000円×50年=300,000円

鼻水止めるだけで30万円以上使っているんですね。
これに市販の点鼻薬とか入れたら50万円くらいでしょうか。

国が杉を沢山植えた事で私のような国民が自費負担で薬を買っている。

馬鹿げた話ですが、実際のところ現実なんですよね。

さて黄砂の影響の話に戻ります・・・・・・

神奈川県はまだ黄砂が飛んできていないと4月12日の気象情報で記されていました。

でも私の鼻の花粉・異物アンテナは精度が高いので感知をした。
細かく言うと、12日の午後2時過ぎあたりにくしゃみが酷くなり鼻水全開となりました。

それも事務所の中での事です。

もう水のようでした、ポタポタと連続で鼻から垂れてきます。
ティッシュが何枚あってもキリが無い。

鼻水をかんで2.3秒後にはまた鼻水が出る。

こうなると発作と同じで鼻水が止まるまで待つしかない。
ティッシュで強く鼻をかむのは逆に沢山の鼻水が垂れる元となる。

鼻水は一時的に止まっても鼻は空気が流れず詰まったままである。

これを解決するのは点鼻薬しかない。

しかし、点鼻薬を使うと刺激でまた鼻水が垂れてくる。

この何をやっても無駄なような動作が嫌なんだよ。

花粉症が悪化すると微熱っぽくなり寒気を感じる事がある。
コロナの時に酷い花粉症にならなくて良かったと思っている。

しかし、50年経過しても体では杉花粉の免疫も抑制出来ないのである。

花粉症にならない人は本当に羨ましいと感じる。