何でもポイント還元ってどうよ! –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 122018
 

ネットでもコンビニでも何かのポイントってありますよね。

皆さんは、このポイントをまめに貯めて使ってますか?

コンビニで使えるTポイントとか・・・・。

このシステムって男の人には合わないシステムだと思いませんか?
私なんか割引チケットもらっても恥ずかしくて使った事ありませんよ。

あなたはどうですか?

少し前までは割引券とか何%安くなるとかのチケットが大半でしたよね。
吉野家の牛丼の割引券とか並盛無料券とかです。

チケット制の店はそのまま独自にチケット制を今もやっているところはあります。
買うとスタンプが貰えて10個スタンプが溜まると1個サービスとか・・・。

それが今はTポイントのようなスタイルに変わってきている。

その仕組みを使うお店や会社が沢山有れば有る程、ポイントを消化するのにも貯めるのにも向いています。

では、このポイントを与える会社のメリットって何でしょうか?

Tポイントのカードを作るにしてもコンビニで無料発行してくれます。
その上、買ってカードを渡すと買った分のポイントが貯まる。

塵も積もれば山となる。という事でしょうか。

ヤフーのポイントもこのTポイントと連動していて、ショッピングしたりオークションの支払いの一部に充てたりすることができます。

電子マネーであるnanacoも同じようにポイントが貯まったりします。

でも考えようによっては、ポイントを付けるのであれば、先に値引きして安くしておけばいーじゃん!と素人は思うんですよね。

これではシステムを作る意味が無い。

大事なのはあなたが購入したデータだからです。

いつ何時に、どういう商品を購入しているか?
どの店で購入して、月にいくら位使っているのか?
好みの商品、好きなお菓子、最近買うようになった物など一目瞭然です。

こういう個人データを沢山集め、まとめてビックデータとして企業に売っている訳です。

今までは、その店だけのデータだった物がみんなのデータとして使うようになってきている。

ちょっと前なら、「お前の買った物、食った物なんて興味ないわ!」でしょう。

それが今は違う。

今のカードはクレジットカード含め、交通で使うSUICAやPASMOも同じように電子マネーという面も持ち併わせており、購入履歴もデータとして使われているはずです。

このデータはAIで使えるようになっています。

コンビニ等は前から購入履歴、売れる時間帯、商品名など、本部でデータを集積して分析し、商品の仕入れを検討する元にしていたのはご存じかと思います。

その方法、手法が色々な分野に広がったという事なんでしょうね。
分析するにしても人間がやるよりも、AIの方が正確で素早く正しい答えが出る。

人間のように曖昧な答えは無い。

その内に個人を知るにもAIを使って、どんな性格でどんな女(男)が好きで、考え方、宗教含め人間像が分かるようになるのかも知れません。

出会いもAIが提供する世の中になる可能性だってあります。

あなたは、この女性と結婚すると、子どもは二人生まれて、一人は男の子。
この男の子は知能が高くなる可能性があるので、この女性と結婚すべきである。・・とか。

話は少し逸れてしまいましたが、私が思う最強のポイントカードはヨドバシカードです。

付加されるポイントがこのカードを超えたカードは無い。

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