老後・生き方 –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 242024
 

国民年金の支払いが65歳まで延長されそうです。

本来であれば60歳まで。
それが5年延長されると出費は100万円以上多くなります。

皆さんはどう思いますか?

国民年金自体が満額でも生活できるレベルのお金では無いので、延長された事によって、支払われる金額も応じて多くなれば良いのですが・・・。

しかし、この事が承認されると次は年金支給を現在の65歳から68歳、最終的には70歳まで引き上げるのではないかと想像できます。

そうなると、また空白の3年または空白の5年間をどうにかしなければなりません。

男の健康寿命が72.3歳なので、やっと年金を受給できると思ったら病気になる。

最悪の人生ではありませんか。

国や政府の考えている事は、一般国民には税を多く支払わせ、なるべく年金も含め支払いたくないという意向が見え隠れしています。

チクワを使ったコロナ問題でも結局は高齢者の人口削減を考えていたのではないのかと思われても仕方ないと思います。

チクワの問題では政府がSNSやユーチューバーに広告宣伝費用を支払っていた事実もあるようです。

そこまでして治験であったワクチンを高齢者に推し進めた理由とは何だったのでしょうか。

副作用の事を副反応とか訳の分からない言葉で濁し、当時の大臣は逃げ発言です。

国や政府を信じて接種してきた人はどう思っているのでしょうか。

高齢者は情報に疎いので、未だにテレビが情報源として主体です。

少しずつチクワの問題が出て来ても半分の人は信用していないと考えられます。

高齢者のみならず、食品の添加物含め、日本人を殲滅させようと企んでいる人や組織があるのではないでしょうか。

海外から労働者を招き入れ日本人よりも待遇を良くしている。

地方も国も政治家は日本人ではないのでしょうか。

政治も宗教問題、裏金問題、やりたい放題です。

真っ当な政治家、政党が現れないのでしょうか。

日本と言う国は建国して2681年(神武天皇即位)が経過しています。
世界でも一番古く、歴史がある国です。

さて、現在はどうでしょうか?

国や国民を貶める人達には必ず天罰があるのではないでしょうか。

4月 122024
 

子育て支援金制度で負担する金額が発表されました。

皆さんの負担額はどのくらいでしょうか?

支援金と言いながら税金と変わらないのが詐欺的です。

一度制度を作ると今後は金額が知らぬ間に上がっていく事になります。
政府や官僚に「軒下貸して母屋取られる」パターンです。

そして、その他にも国民年金の支払いが現在の60歳から65歳まで延長され、この5年間での負担額が何と100万円増額になります。

老後のために貯蓄をしなければいけない時期に5年間もまた支払わなくてはならなくなります。

政府と官僚は、そんなに国民を痛めつけたいのか?

その他の税金や社会保険料だって上がっているんですよ。

これでどうやって老後の資金を溜めるのか。

そんなせこい徴収をする前に、相続税は一人1000万と自宅のみしか認めないようにして、その他は全額没収とかにすれば良いのではないですか。

何十億とか資産がある人は使い切るようにすれば経済回りますよ。

そして馬鹿な息子に泡銭が行かないで済みますよ。

また宗教法人にも税金を払ってもらう。
坊主も葬式多いから儲かっているだろう。

今後、墓地も少子化で無縁仏が増えて勝手に無くなっていく事だし・・・。

日本人自体の人口が減るから、その比率に合わせて政治家(地方も含め)と公務員も削減すべきでしょう。人が少ないのに前と同じはいかんでしょう。

それと国の外郭団体も減らしましょう。

訳の分からん何とか法人とか天下り先で儲けている輩が多いので閉鎖すべきです。

これでだいぶ国民の税金の負担も少なくする事が出来ませんか?

あっ、そうそう!

外国人への補助金や生活保護費、医療費の支払いも全て止めましょう。

生活保護は日本人で真面目に税金を支払ってきた人及び家族のみにしてください。

海外へお金を配るのも止めてください。

日本はもう先進国ではありません。(G7で最下位の給料ですよ)
逆に日本に恵んで欲しいくらいです。

お金を援助した国々からの回収をお願いします。

4月 112024
 

気力と体力の限界・・・・千代の富士の引退時のセリフですが、私も最近、この気持ちが段々と理解出来るようになってきました。

千代の富士関も引退時には怪我(脱臼し易い)の関係で悩んでいたそうです。

脱臼しないように筋肉でカバーする。
そんなスタイルで相撲を取っていきました。

だから、筋肉隆々だったのです。

ただ、その理由以外に本当は「心が折れた」何かがあったのではないかと思っています。

国技である相撲を辞めてたくなる理由というのは何だったのか?

貴乃花に敗れた世代交代という事が原因であったように後から記事になっていたように思います。

若造の貴乃花に1度負けたくらいで「俺は辞める」という事になるのかどうかです。

人間ですから体調の悪い時もある。
調子が悪い、怪我をしている等、辛い時もある。

これはスポーツ選手に限らず、我々一般人も同じような事が言えると思います。

長く仕事やスポーツを続けていくうちに「これで良いのか?」という感情が年齢を重ねる毎に頭の中に出てくるようになってくる。

この時点で人間は自分の仕事の終焉を頭の片隅で考えていると思います。

そして怪我や病気、体力の衰えが出てくると、その度に頭の片隅に置いてある仕事の終焉が肥大化していく。

これが、ある一定の大きさになった時点で「心が折れる」のではないだろうか。

心は折れるとは、自分で自分に言い聞かす「もう充分やってきた、そろそろ休んでも良いのではないか」という心の叫びです。

この症状を「燃え尽き症候群」と言う人もいます。

ただ、燃え尽きた人は灰人になるのではなく、また違うジャンルの仕事に移る事が可能だ。

言い換えれば、「燃え尽きた仕事だから次の仕事へ」という事だ。

心が折れるというのは次の仕事への転換時期ではない。

仕事自体を廃業もしくは辞めたいと思う気持ちなんだと思います。

本能的な感覚で言い換えると、「もう今の仕事はやらなくても良い、次のステージへ行けばいいい」という流れではないでしょうか。

次のステージは仕事を変えるという事では無い。

今までしてこなかった、やってこなかった世界に踏み込む事だと思っています。

人生長いようで短い。

還暦過ぎて、嫌な上司と少ない給料のために我慢する事もないだろう。

それよりも先に進め・・・・・

そういう合図なのかも知れない。