自作 –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 202023
 

前記事で災害の事を書きました。

中国で地震がありました。
中国も日本と同様で国内事情が思わしくありません。
そんな時にやはり大きな災害が襲ってくる。

日本も現状では政府が死に体状態なのでどうなってしまうのか分かりません。

今まででこれ程酷い状態に置かれた事は無いと思います。

そんなこんなで皆さんも災害に注意してください。
災害は地震だけではありません。

さて、2023年もあと10日程で終わります。

今年のカレンダーは年末の12月28日が木曜日です。
平均的に12月29日(金)から1月3日(水)の6日間の連休になる人が多いのではないでしょうか。

しかし、正月の3賀日は過ぎるのがとても早い。
駅伝見ているだけで終わってしまいます。

私もこの年末年始の休みには、ただ過ごすのではなく、何かを組み立てたり作業したりをしようと思っております。具体的には、休みに入った29日にホームセンターに行って資材を購入し、CDラックを自作しようと思っています。

色々とCDラックの市販品を見たのですが、思うような形や枚数が置ける棚って無いのです。
枚数的には、800枚から1000枚が入るようなラックにしたい。

CDを置くのは奥行きがそれ程要らなくて、横に100枚が一列に並ぶような形が私の理想です。
そこで大体の枚数も把握できます。

板を切ったりするのが面倒なので市販品として売っている長さを基本として上手く組み立て出来れば良いかな?と思っています。

またベッド脇に置くちょっとした棚もあったら便利なので作ってみたい。

そうだ!
資材を購入する前に設計図を書かなければならない。

頭を使って考えている時が一番楽しいんだよなぁ。
物は出来てしまえば使うだけになり、作った時の作業の面倒さ等忘れてしまいます。

ただの市販品を買って組み立てるよりも頭を使いそうなので自作にしてみます。

皆さんもせっかくの連休なので普段出来ない事をしてみるのはいかがですか?

ちなみにどうなったかは写真等を撮影してブログにアップしたいと思います。

12月 192022
 

皆さん、年末年始の予定は決まりましたか?

旅行に行く人、実家に帰る人、家に居る人、人生いろいろですが、私は勿論、家に居る派です。

家に居て何も無い事が幸せと感じる。

家でのんびり音楽を聞いたり、近場をスクーターで走ったりして日頃のストレスを解消出来ればと考えております。

家に居て出来る事を今回はやろうと考えています。

それは、増えているCDの棚を自作しようと思いつきました。

市販されている棚だと寸法がいまいちである。

大そうなCDラックは必要としていない。
ただ、沢山置けるCDラックが欲しいと思っていました。

休みになったら、先ずは木材やネジ類、塗装するためのニスやハケなどを買ってきて、年末年始にくだらないテレビは見ずに組み立て作業をしようと思います。

これが上手くいったら、PC周辺の棚等も自作しようと考えています。

写真素材 pro.foto
この方法の良いところは、後になって同じような棚やラックを作る事が容易であること。
価格が材料費だけで済む事ではないでしょうか。

現在はCDが山積み状態になっています。

地震などでこの山が崩壊したら大変ですし、見栄えも悪い。
聞きたいCDを探すのも大変です。

おやじが作るのですから構造は簡単な仕様にします。
ただ、作って左右に揺らぎが出ないように筋交いを入れるようにしたい。

棚は1列で200枚前後で5段~6段にして1000枚から1200枚収納できる棚にしようと考えています。この重さにも耐える事を考慮しなくては。

パソコン周辺については・・・・・

液晶モニターの上がスペースとして開いていてもったいないので、そこに棚を作ろうと思います。どうでしょうか?

そこの棚にはPCのスピーカーや小物等が載せられれば机が広くなります。
外付けHDD等もそちらに移動させる事が出来ます。

こういうちょっとした棚って自分の環境に合わせようとすると市販品では無いので、ここは時間がある時にdoitしようと思っておりました。

何もする事がねぇ!

そういう人はちょっとしたdoitをしてみませんか?

酒飲んで寝ているだけではもったいないですよ。

11月 132020
 

車もバイクも排気ガスを出さない電動が主流になりつつあります。

確かに航続距離の問題が解消出来れば、燃費云々考えなくてもいい訳で維持費の安さにも繋がってきます。

ただ、今はいかんせん車もバイクも発展途上であるように思います。

車に関しては海外含め、今まで車産業と関わりのない企業が電気自動車を作ったりしようとしています。

ガソリンエンジンと違って、電気自動車は構造が難しくなく、車を作るにあたって部品点数が少なくて済むというのも今まで車を作った事が無い企業が参加する要因のひとつかと思います。

電気自動車の問題点はやはりバッテリーですよね。

日産のリーフでは夜充電をして朝方には100%の充電となり、航続距離としては458km(平均値)走行できるようです。

上手く乗れば500kmも可能なようです。
だいぶ、航続距離が伸びましたね。

もう一つの問題点は、バッテリーが高価であり、車の価格が高くなること、そして中古車になるとバッテリーを交換しないと携帯電話のバッテリーのように100%使えない状態となってしまい、航続距離もおのずと短くなります。

近い将来には電動自動車が主流になるのは分かっているが、現在のように発展途上の状況下であえて購入する人はまだまだ少ないと思います。

そして二輪、バイクの電動化です。

これがまた、自動車同様に二輪を製造していない訳の分からんメーカーの二輪が販売されています。

中華製で原付免許及びナンバーが無いと乗れない電動バイクが一時問題となりました。

免許が無いのに公道を走っている。
キックボードのような二輪で歩道を走行している・・などなど

この電動バイク自体もナンバーを付ける事など考慮されていないのでナンバーを取り付ける位置も無い。

電動二輪自体の社会的な仕組みが日本では何一つ揃っていないように思います。

どこまでがおもちゃでどこからが本当の二輪扱いになるのか。

最近はモーターの大きさで今のバイクの排気量分けと同じように区分けしています。

多分、これも暫定的でしょう。

電動化が進み、モーターの出力が大きくなれば、また住み分けが変わる可能性が高い。

これも多分、まだ先になるでしょう。

ただ、二輪の電動化で可能性が高いのは自作できるのではないか?という事です。

今でいう250ccクラスであれば車検が不要である。
その250cc相当のモーターを使って、自ら部品を購入して作り上げる。

そうです、PCと同じような自作モデルです。

バッテリーの大きさ、車体、外装、ホィール等自分で選んで組み立てる。
ガソリンエンジンのバイクよりも簡単に作り上げる事は可能でしょう。

その上、オイルやガソリンなどを使用しないので制作場所が汚れない。
自宅の部屋の中で組み立てられるような事になるかも知れません。

HONDAやSUZUKI・KAWASAKI・YAMAHAなど現在の二輪メーカーも魅力的な電動バイクを発売すると考えられるが、自作電動二輪もPC同様に愛着のわくモデルとなると考える。

壊れても自分で作っていれば、部品交換も容易であるし、経済的である。

エンジン音が無くなるのは淋しいですが、時代の変化では仕方ありません。

しかし、色々考えると二輪の電動化って悪くありませんよね。