コロナウイルス – ページ 4 –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 162020
 

皆さん、この土日はいかがでしたか?

巷ではまたコロナ感染者が増え続けています。
しかし、経済は止める訳にもいかず非常に困った事態になっています。

GoToで浮かれて食事に行って感染したり・・・・
GoToで浮かれて旅行に行って地元の人に感染させたり・・・

人で混雑している場所には行きたくないと思うのが我々中高年ではないでしょうか。

ただ、一つ言えるのは今人気の「鬼滅の刀」の映画で非常に混雑している映画館でクラスターが発生していないというのは凄いと思います。

映画館関係者の努力は勿論、感染しないようにしている仕組みは今後、色々な場所で広がると良いと思います。

この感染防止システムが完成すれば、劇場、ライブハウス、コンサート会場でもアレンジをしながら開催できる見込みが立つのではないでしょうか。

言い方が悪くなるかも知れないが、やはり長時間同じ密閉された場所でマスクもしないで会話をしている状態は非常に危険であるということ。

それが飲食店であり、どちらかというと「飲み」のお店であると言えます。

黙ってお酒だけ飲んで帰るという事はキャバクラに行ったら考えられませんよね。
ここぞとばかり喋るは飲むはでしょう。
お酒が入って異性が横にいればコロナウイルスなんて忘れてますよ。

それも暗く閉鎖的なビル内です。
今まで私が行ったキャバクラで風通しの良い場所なんてありませんよ。

暗いから分からないけど、明るかったら埃とか舞っているような感じです。

そこに一人でも保菌者が居れば、もう全滅になってしまいますよね。
喋るな!と言っても無理です。

テーブル毎にプラの仕切りを付けたところで内部空間は同じです。
舞ったウイルスは部屋中に散り、他の人も吸ってしまうでしょう。

問題は「時間」だと思います。
1時間を超えると危険地帯で2時間以上でアウトの宣告でしょう。

例えば30分で切り上げて料金も安くしてもらい直ぐ飲んで喋りたい事は事前にまとめておいて30分以内に切り上げれば感染は防ぐ事が可能かも知れません。

店に長く居て、お金を落としてもらう事自体がアウトなんですよね。

私の想像では体に入ったウイルスを自分の免疫機能で処理できる数があるのではないでしょうか。

それが時間的に1時間ということ。
近くに保菌者がいてウイルスをばら撒いていても1時間以内の接触であれば健康である体の免疫機能がフル回転してウイルスを殺してくれる。

だが、1時間を超えるとウイルスの数も多くなり免疫機能だけでは対処できなくなり、発病してしまうのではないでしょうか。

もちろん、体の弱っている人は30分でも発病するでしょう。

いっそうの事、ビアガーデンのようなビルの屋上で席を離してコートでも着ながら飲むようなアウトドアスタイルのキャバクラでも作った方が良くありませんかねぇ?

雨が降っても各席に庇(タープ)を張って営業する。
寒い場合には小さなテントでも傍に設置しておいて、そこでも飲めるとか。

屋上ならば使用料安く済むし、風通し良いし、・・・・。

人に見られずに良いと思いませんか?

都会に居ながらキャンプ気分をきれいなおねえさんと一緒に味わえますよ。

それでいて料金も安い。

そこに住んでしまうキャバクラのおねえさんが出てくるかも知れない。

8月 262020
 

毎日、暑い日が続いています。

皆さん、体調はしっかり管理していますか?

これだけ毎日暑い日が続くと早めに休んだりするのが一番の健康管理ではないかと思います。

これが、夜、眠れなくなる、食欲が無くなると危険地帯に突入します。

冷たい飲み物ばかりで胃腸は疲弊し、眠れなくなれば疲れが溜まっていきます。

そうなると体の抵抗力が落ちてしまいます。

今のコロナ禍では、この状況が一番怖い。

健康体であれば病気にならなくても、体の抗体が弱まれば病気にかかり易くなってしまう。

今の時期は、うっかり風邪も引けません。
風邪なのにコロナと間違われて検査までしなくてはならなくなってしまいます。

アレルギー性鼻炎でくしゃみも出来す、鼻水も静かにかむようです。

コロナに感染すれば保健所に行って濃厚接触者に連絡をしたり、PCI検査を受けたり、勤務先では営業が止められ、消毒作業をしたり、社員も検査をしたりと、ちょっとした油断から非常に大袈裟な対応になってしまうのです。

感染しそうな場所には行かない
三密にならない。
会話は最小限にする。

そして一番重要な事は「我慢」でしょうか。

我慢が出来ない人が遊んで感染している。
勿論、遊んでいなくても感染してしまう人もいます。
問題は次で我慢をしていた人にウイルスを感染させるという事でしょうか。

マスクの問題もあります。

元々、マスクは付けていればウイルスに感染しないという事ではありません。
ウイルスはいとも簡単にマスクを通り越してきます。

ウイルスはマスクの繊維よりも小さいのです。

マスクを装着するのは、自分の唾液をクシャミなどで飛沫を防ぐためです。
ウイルスから口を守っている訳ではありません。

マスクを装着しなくてはならない場面としない方が良い場面があります。

家に居る時はマスクなんてしないですよね。

運動している時もマスクをしていたら呼吸がしにくくなります。
人が居ない時はマスクをしなくてもいい。

マスクを長時間装着していると血液内の酸素が非常に少なくなってしまうらしい。
すると、抵抗力が下がるという結果が出ている。

特に運動や体を動かしている時はマスクは逆に体に危険な場面でもある。

高齢者がマスクを付けない人や店にクレームを言ったり、その逆もある。

人の事を言う前に自分が防衛対策出来ていればそれでいい。
人に文句を言う筋合いは無い。

こういう人は感染するよりも以前に、脳の病気があると思う。

4月 282020
 

平成から令和になり、新しい時代に入ったかと思いました。
平成31年から令和元年、そして令和2年と短い間に色々な事が起きました。

そして全世界的な感染拡大で広がった新型コロナウイルスです。
死者も世界で20万人を超えています。

地震や津波、火山と色々な災害がありますが、目に見えないウイルスの怖さについては、私も含め、皆さんも分かったのではないかと思います。

★日本が変わったと思われる事象について

1.リーマンショック後
2.東日本大震災後
3.新型コロナウイルス

リーマンショックについては、経済的な打撃を受けました。
東日本大震災では、地震、津波、原発と日本が苦しみました。
これら災害後に我々は生き方、働き方、考え方が変化したと思います。

そして、新型コロナウイルスです。

経済問題だけではない、日本国内の問題だけではない。
世界的に経済活動、人の命、生活について問われる事になります。

一部の国ではインフルエンザと同様に人間は感染するもの、つまりいくら逃げていても感染するのは仕方が無いという意見です。

その事で、命の次に大事な経済活動を優先する考え方です。

新型コロナであろうが、未知のウイルスであろうが、生き残る人間は必ずいる。
つまり、ウイルスや災害を生き延びる人自体が神に選ばれた人という事になるのか。

そうなると結局は個々の人間の強さ、運に関わってきます。

病気や細菌に強い抵抗力を持ち、危険予知が生まれた時から備わっている人。
それこそ自体が神に選ばれたような人です。

まぁ、我々は一般の凡人ですから、危険な事にはなるべく近づかない無理をしないというのが大事になってくるのではないでしょうか。

さて、新型コロナウイルス後にはどう変わっているのか?

働き方、生活、経済、価値観、など・・・・

今までの経緯を振り返ると、元の状態に戻るという事は無さそうです。
新しい考え方、新しい体制、新しい秩序、新しい生活を求めらると思います。

行け行け!GoGo!から段々と自然と融合するスローな社会になるのではないか。

お金が全てでは無い、そんな考え方、生き方をする人が増えてくると思う。