中高年 – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 112020
 

2020年を振り返ってみて、皆さんの2020年はどんな年でしたか?

良かった?
悪かった?

90%以上の方は「悪かった」と答えると思います。

2020年初頭は今年は何かがあるという雰囲気がありました。
それは東京オリンピック開催を控えた日本列島に自然災害(地震)が来るのではないか?と囁かれていました。

現在でも2020年なので、この地震についてはまだ外れという事ではありませんが・・・。

それが中国、武漢から広まった新型コロナウイルスの蔓延です。
日本国内では2月~3月に流行り出したような記憶があります。

そして緊急事態宣言です。

以後の流れは皆さんもご承知のとおりです。

国民全員に10万円が支給されたり、GoToがあったりと税金を使った補助策が沢山あり、今現在も補助を延長するかどうか検討をしています。

国もただ単に金をばら撒くだけではなく、いつか回収を考えています。

コロナ禍が収束して喜びも束の間、今度は税金地獄になります。

消費税も10%となって景気が悪くなっても、コロナ禍のせいにして、消費税15%にする!なんて案が出てきそうで怖いものがあります。

コロナ禍が終焉しても、経済は以前のようには完全に戻らんでしょう。

特に、飲食店やコンサート等、沢山の人が集まる場所の仕事です。

老舗の飲食店の閉店もあり、街の店舗はシャッター通りになりつつある。

逆に考えれば、今商売を始めるのであればチャンス」なのかも知れません。
景気の良い時に借りれない場所、立地が安く借りられるチャンスでもある。

このコロナによる景気で職を失った人も多いはず。
第1弾として非正規の人達です。

そしてこれから第2弾として正社員に変わりつつあります。
それも中高年の退職勧告というやつです。
聞こえはいいが、「不要だから辞めてくれ!」と言う合図です。

最終の第3弾として「使えない・出来が悪い若者」という事になるのでしょうか。

そんな事をやっている間に、仕事はAIに奪われて無くなっていくのです。

私が考えた世の中の流れの推論、間違ってますか?

この流れを見て気が付きませんか?

全て弱者にしわ寄せが来るんですよ。
何かあれば「弱者を助ける」とか言いながら何一つ世の中変わっていないんですよ。

会社を辞めさせるにしろ、「もう65歳以上の人は優先的に辞めて年金もらって隠居してください。」とか「政治家も70過ぎたら隠居してください。」とか、世の中、金のためにしがみついている高齢者を最初に退場させるべきではないか。呆けて惨めな姿をさらす前に隠居する方がましだろう。

そうすれば、非正規だった若者が正社員として会社に就職できるチャンスにならないか。
よくよく考えると非正規の仕事は高齢者の方が向いていると思うよ。

若者は正社員で働き、ボーナスを得て結婚をし、高齢者で仕事をしなくてはならない人は非正規で時間の合間をみて働くが正しいのではないかな。

「中高年は死なない、ただ会社を去るのみ」で良いと思う。

11月 092020
 

また月曜日で仕事が始まってしまいました。
今週も皆さん、無理をせずに頑張って週末を迎えましょう!

さて、私がバイクを乗り始めてから45年程(16歳に原付を取得)になります。
一時、結婚をして子どもが出来た時にバイクから離れた時期があります。
離れた時期は10年ほどでしょうか。

原付の後は、中型(普通2輪)免許を取得してCBR250Fを購入し乗っていました。

このバイクの前に原付のHONDA、JAZZを新車で購入し乗ってました。

厳密にバイクが無かった時期は15年程かと思います。

その間、バイクでの事故は原付を取得した16歳から一度もありません。
若い頃は無理をした運転をしたのは事実ですが、運が良かったのかどうかは分かりませんが事故をして入院したとかは一切ありませんでした。

私の場合には、二輪普通免許を取得する前には、車の免許を取得しており車も好きで大学生の頃からバイトをして車を購入し学生なのに車で通学をしていました。

乗り物の流れ的には・・・・・

原付(ミニトレ)⇒車⇒原付(JAZZ)⇒普通二輪(CBR250F)⇒車⇒バリオス(アドレス110)という経緯になります。

元々、二輪が好きだった事もあり原付でも充分満足していましたが、普通二輪免許を取得したのは兄が400cc(GSXR400R)に乗っており一緒にツーリングに行くためでした。

ただ、CBR250Fに乗っていた頃は子どもも小さく経済的に大変な時期であったために、2.3年で売却をしてしまいました。

兄もバイクを売却してしまい、私もすっかりバイクから離れる事に。

また乗りたくなったのが、私が55歳の時です。
そして購入したのがバリオスです。
250ccの4気筒が欲しかったのは、以前乗っていたCBR250Fの印象がとても強かったからです。

音といい、加速といい、乗りやすさといい非常に満足していました。
ただ、経済的に苦しい時代だったので何の改造もせずにノーマルで乗っていました。
後から、売却しなければ良かったと思いました。

今までバイクで事故が無かったのは運が良かっただけなのかも知れません。

決して私はバイクの運転技術も車の運転技術も長けていると思っていませんし、とても慎重な運転をしている訳でもありません。

ただ、普通二輪免許を取得前に車の免許を取得した事がバイクの安全に対する意識を変えたと思っています。

★注意していること

①車に乗っている時はバイク乗りが嫌がる事はしない。逆もあり
②すり抜けはしない
③車を追い抜かない
④コーナーでバイクを大きく寝かせない
⑤人や車が出てきそうな道はスピードは出さない(出てきた場合を考える)
⑥なるべく道路の真ん中を走行し前の車に位置が分かるように乗る
⑦飛ばしたい時は見通しの良い直線だけにする
⑧雨の日はなるべく乗るのを避ける

普段、自分で守っている行為は以上の8点です。

これは若い頃から今までも同じ内容です。

事故は自分の責任よりも相手の責任問題を重視する傾向がありますが、何度も事故をする人はやはり己の安全運転技術の何かが欠けていると思います。

やはり趣味でバイクを乗っている人は長く乗りたいもの。
そのためには事故を起さない怪我をしないことが大事です。

バイクの場合には、事故で転倒すれば怪我はする、愛車も壊れる。

公道では無理しない自分の扱える範疇で運転することです。

8月 202020
 

毎日、猛暑です。
通勤・通学で大汗かいて仕事先に到着する頃にはぐったりです。

汗をかくにしてもTシャツならば良いがスーツ、ワイシャツで汗をかくには非常に辛いものがあります。

汗をかいた後に、拭き取り乾かさないと臭いの原因にもなります。

最近はこの臭いに世間が非常に敏感で、やれ加齢臭だ!とか乞食臭だ!とか何だかんだ言われてしまいます。

本人もわざと臭くしているのではなく、汗をかいて臭うのは致し方無いところがあります。夏のこの暑さですから、臭いについても大目にみて欲しいと思いますがいかがでしょうか。

臭いの暴力とか言って、 smell harassment(スメルハラスメント)という和製英語も出ています。言葉の定義としては、臭いが原因で周囲を不快にさせるということらしいです。
これはこの時期、逆に虐めのような気がしませんか。
周囲を不快にさせると言われても本人の意思でやっている訳ではありませんからね。

我々、中年の人間は加齢臭に加え、汗などの臭いも増えてきます。

身体を清潔にして、臭い防止のスプレーを噴射、汗をかいたらボディシートで顔から首、脇の下を拭いておく、そのような対策をしておくことが最低限必要のようです。

スプレーも500円程度、ボディシートも500円程度で購入できます。
勤め先に保管しておいたらどうでしょうか。もうワンセットは自宅で保管です。

注意しなければいけないのが、洗濯物の生乾きで衣服が臭う場合もあるので、これは着る前に臭いチェックをしてから身に付けるようにしましょう。

中年で髪の毛は薄い上に、臭いもするでは男台無しですからね。

さて、コロナ禍でいよいよ変化が出てきそうです。

今までは何となく、何かが変わるのではないか?と曖昧に思っていましたが、本当に本格的に社会的な変革が起きそうな気配があります。

それは、コロナ禍による経済的な問題が影響をしたり、世界的にもコロナ禍で不景気の方向へ向かっている事が要因となると考えられます。

お隣の国や紅組の国、変化ありそうではありませんか。

国内に目を向ければ、仕事が無くて困っている人が増えてきている。コンビニのバイトは一時、人が集まらなくて困っていたが、今は増えてきているそうです。

ウィズコロナ。

今年も来年も今の状況からしてコロナ対策を継続しながら経済も生活も前に進めて行かなくてはなりません。

政治は今まで平和なことばかりでしたが、国内の経済問題から雇用問題、近隣諸国との外交問題と今までと違い、やる気のある政治家が必要になってきています。

やる気の無い政治家はもういらない、いらないと言うより国民が求めていない。

我々も真剣に考えなくてはならない時期にきたようです。