バイクは乗らない時にメンテをしておく –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 062017
 

今朝は最高に寒かったです。

通勤時に自転車に乗っていますが手袋をしていても直ぐに冷たくなります。

何かバイクに乗っている時の方が寒くないように感じます。
自転車だと速度的には5~30Kmくらいですが、乗って2.3分でもう冷たくなるんですよね。

これはやっぱり手袋の問題。
ユ●クロ製の手袋ではダメだ、やっぱり防寒はワークマンしかないよ。
よ~く手袋を見ると、指先に縫い目がある、ここから冷たい風が侵入してくるんだな。

釣りする人、バイク・自転車に乗る人、山に登る人、アウトドアの防寒、防水用品はワークマンで購入するのが一番、色々な素材で出来ている服を選べる上、お財布にも優しいところが最高です。

バイクの場合にはネオプレーン製品が良いと3記事前に書いたところでありますが、やっぱこの素材の方が暖かいのは間違いないし、雨に濡れても浸みないという利点もあります。

自転車で駅まで通勤、通学の人もネオプレーン製の手袋をお勧めします。
この寒さで雪とか雨だったら冷たくて泣きたくなりますからね。

 

そして、本日はバイク(バリオス)のお話しをさせていただきます。

このところ乗ってばかりでメンテナンスをしていませんでした。

メンテナンスと言っても外装面での掃除とかチェーンの弛みやグリスの確認、オイルの量、冷却水の量は乗る前に必ずチェックをしているので問題はありません。

そうです。
外装の錆関係です。

外の駐車場に銀色の安物シートをかぶしてあるだけです。
雨が長く降れば、安物シートは水分が浸透して浸みている状態です。

シートカバーをしているんだが、していないんだか分からない状態です。

私のバイクは1992年製なのでなんだかんだ25年も経過していますので、本体フレームに錆があったり、ホイールはクリアが剥げて白錆が出てしまっていたりします。

この1年間でだいぶ錆取りを行いましたが、この3ヶ月程磨きを一切しないで乗ること優先にしてきたのでまた錆の侵略が始まってました。

気になるのは本体のフレーム部分(ヘッドライト裏辺りとシート下辺り)とホイールのクリア剥げによる塗装の剥がれと白錆なんですよね。

バリオスを乗っている人は分かると思いますが、フレームの塗装の色ってタッチペンやスプレー缶が売っていない色なんですよね。錆をワイヤーブラシやケミカル用品でとっても、その上に塗装をしておかないと今回のように2.3ヶ月で錆の侵略が始まる訳ですので、塗装はしておいた方が良いと思っています。

そこで車用のタッチペンで似ている色を使う事です。
色々調べたところ、バリオスA型のフレーム色に合う色は「日産のダークメタリック」です。
ちょこっと塗ってもわからないくらい色合いが似ている。

値段的には7.800円くらいですかね。

先週の土日は、このタッチペンを購入して、ワイヤーブラシでゴシゴシ錆を取り、塗ってました。

無くても最悪は黒で塗っておいた方が良いですね。
色が多少違っていても錆びて強度が不足するような事になるよりかはマシというもんです。

ホイールのクリア剥げと白錆は、一度クリア塗装を全剥がしをしてからサンドペーパーで磨くのが一番得策のようです。白とか艶消しマッドブラック黒とか金色とかに塗ってしまう方法もありますが、これはタイヤ交換等で色が剥げてしまう可能性があります。

土日、沢山の時間もあるし、この年末年始の休みもあるし、乗りながら、ゆっくりと手掛けて行こうと考えております。

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