自然災害なのか人災なのか? –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 092020
 

コロナ禍の次は自然災害と言う事でしょうか。
今朝も関東地方で地震がありました。

ご同輩の皆さん、事前の準備を怠らないようにしましょう。

本当にいつ何があってもおかしくない状況だと思います。

また、九州で災害に合われた方々については、引き続き大雨の予報も出ておりますので、命あっての人生です。家族、周辺の皆さんと協力し合って乗り越えて欲しいと思っています。

大雨の原因について、私の推論を2つ前の記事で書きました。

海水の温度の上昇、梅雨前線のが動かずにいる。
確かにその通りだと思います。

しかし、私が一番懸念しているのは、中国内部の大雨による湿気と三渓ダムの貯水及び放流で水の蒸発による雨雲が大陸から流れ込んできているのではないか?と言う意見です。

中国からは黄砂やらPM2.5が飛んできます。
雨雲や湿気た空気であれば普通に流れてきますよね。

もしこれが当たっていれば、中国大陸の大雨が止んで元に戻らない限り、少なからず梅雨前線は動かない状態もしくは、移動しても雨雲や湿った空気は自然と九州方面へ流れてくると考えています。

ネットで見られる雨雲レーダーでは日本周辺しか表示されていないので、問題となる雲がどこから流れてきたのか?自然発生したのか良く分かりません。

その上、日本国内ではあまり中国の内陸の大雨の状態(小さなダムの決壊や重慶の浸水など)をニュースで取り上げていません。

それは三渓ダムの決壊の恐れに繋がってしまう事でもあり、なるべく外部にこの状況をさらしたくない意向が絡んでいるものと推測しています。

ダムが決壊すれば、規模が規模だけに長江の周辺の街は水に飲まれ、コロナで有名になった武漢をはじめ上海まで達すると言われています。

そうなると、その被害は中国国内だけではなく、気象として日本の九州沖縄地方にも影響するのではないかと考えられます。

これは、あくまでも私の推論であると申し上げておきます。

そして、中国大陸の動向にも注視して欲しいと思っています。

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