centos – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 062020
 

明けましておめでとうございます。

皆様の2020年お正月はいかがだったでしょうか。
今年は曜日にも恵まれて9連休だった人も多いと思います。

しかし、時が過ぎるのは早いものです。
初詣に出掛けたくらいで何もせず終わってしまいました。

毎日、通勤で歩く事が唯一の運動ですが、それさえもしていない。
身体が鈍っていて、動きが悪い。

朝はいつも通りの時間に起きて、食事もいつもの時間に摂る。そして寝る時間もいつも通りにする事で体内時計が正常に作動する訳です。

これが飲んだり食べたりが不規則で、起床もバラバラでは体内時計も関係ありません。

今日が、2020年初めての出社ですが、皆さん、体調はいかがですか。

インフル等もこの空気乾燥で流行ってしまう可能性もあります。
先ずは体調を整えて病気にならない身体作りをしましょう。

健康あっての遊びですよ。

今年も、PC関係、バイク関係、音楽メタル関係、オカルト関係について思った事を書いています。

また1年お付き合いをよろしくお願いいたします。

5月 152019
 

忙しい思いで作ったLinux+Sambaのファイルサーバーですが調子は最高のようです。

設置してから1度もシャットダウンしていませんが、すこぶる調子がいい。
我々、設置したシステム担当からすると、ありがたい存在です。

人の手をかけない、黙って着実な仕事をしてくれている。
人間でもなかない居ませんよね。
文句も言わず、ただ黙って自分の仕事をするだけという人は。

このファイルサーバーは2TBのHDDを使用しています。
容量は少なく感じますが、ワードやエクセル等の書類の保管庫なので充分。
動画や画像も保管するのであればディスクを追加すれば良い。

安定していて安価で作れて、やっぱサーバーはLinuxですね~。

ファイルサーバー程度であれば高速なCPUも必要としないし、ましては10台程度のネットワークであればATOMでもセロリンでもOKでしょう。

本当にちょっと古くて余っているパソコンでケースだけ入れ替えて使えば生きると思いますよ。

ケースを替える理由?

それは元々のケースの形状にも依りますが、会社で使うPCってBook型とかの安っぽいケースが多いはずで、このBook型は内部の風通しがよろしく無いんですよ。

これをミニタワーかミドルタワー型のケースに移植すれば風通し良くなりますよ。
インストールさえしてしまえば、DVD-ROMだって不要になるので、付けなくてもいい。
内部の体積が増える分、冷えて長持ちします。

これは会社だけではなくて、自宅でも同じ事です。
常時電源ONのサーバーであれば、小さ過ぎるケースはNGですよ。
ましてはノートパソコンをサーバーにしていたりする人いませんよね。

ノートパソコンは常時電源ONの連続使用で作られている訳ではありませんからね。
バッテリーや内部が熱をもって落ちるか、火が出ますよ。
危険なので直ぐに停止してもらいたい。

テスト用に自分が使う時だけ電源を入れる程度のノートパソコンなら大丈夫。

ノート自体が小さなHDD、小さなCPUファン、サーバーには不向きです。
ケチらずに安いデスクトップを中古で仕入れてください。

それこそ、安いノート以下で買えますよ。

自分のLocalネットワークでLinuxサーバーがあれば、色々なテストも出来るし、一人で楽しめる良い環境になるのは間違いありません。

5月 012018
 

今日は平日なので仕事をしています。
私の場合には祭日関係なく出勤なので、今週は祭日がありますが仕事に出ています。

今週は連休的な感覚での出勤なので気持ち的にお気楽な仕事という感じです。
逆に店舗系の人やサービス関係の仕事の人は忙しいのではないか?と思います。

仕事先のサーバーでもメンテするか!
と思い、SSHで接続して確認してみると・・・・。

$ sensors
acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:       +40.0°C  (crit = +120.0°C)

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:      +59.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:      +59.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)

げげげっ!

CPUの温度が60℃近いではあ~りませんか。

普段(2.3月頃)でも51.2℃を指していましたので、気温の温度がオンされているように思います。

まぁ、ブック型のケースそのままサーバー化にしてある関係で、外気の温度が高くなってくると筐体内部の温度も高くなるのは分かっていましたが、ちょっとこれではきびしい感じがしますよね。

そのままでもいいか。
そう思ったりもしますが、やはりHDDが逝ってからでは遅いです。

内部のファン関係の掃除が必要のようです。

CPUの温度が高い理由としては、冷却装置に付いているグリスの劣化も考えられます。
かと言って今は新しいグリスなんぞ仕事先には無い。

とりあえず分解清掃をすべきです。

皆さんもブック型のパソコンをお使いの人は熱に注意が必要かと思います。
ケース本体の体積が少ない分、内部空気の温度上昇が早い上に、空気のINとOUTの流れが無い。
あるのは小さな電源からの排出ファンのみかと思います。

一番良いのは、使わないDVD-ROMを外してしまう事なんですよね。
すると、この空間からフレッシュな空気が内部に流れて温度が下がるという仕組みです。
DVD-ROMは外付けキットを安く買って、USBで使う時だけ繋げる方が良いと思いますよ。

なんたってDVD-ROMも壊れないし埃まみれにもならない。

そして、もう1台のLinux-Mintサーバーは・・・

$ sensors
acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:        +40.0°C  (crit = +120.0°C)

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:       +49.0°C  (high = +86.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:       +48.0°C  (high = +86.0°C, crit = +100.0°C)

こんな感じで10℃も低い状態です。

こちらは元々ブック型だったものをドスパラの安物ミドルタワーケースにMB毎入れ替えたものです。

ケースだけで10℃も違うんですからね。
その上、Mintサーバーには2TBのHDDが2台もシステムHDDとは別についているんですよ。

それでこの温度ならよろしいんではないですかね。(もちろん、エアコンは付けていません)

やっぱサーバーにするならミドルタワーがいいね。
小さなケースで使うのであればATOMとか省電力のCPUでないと温度が気になってしまいます。

本格的な夏が来る前にPC/サーバーの点検を・・・。