自宅の新しいPC環境を考える

今日で仕事納めという方が多いと思います。
この1年はいかがだったでしょうか。

私的には、この1年は色々な事がありました。
来年は穏やかで災害の無い1年でありたいと願っております。

これに反して、私のPC環境は特別に変わった事の無い1年でした。
windowsもlinuxも同じ部品、同じ環境で使っています。
自宅サーバーもATOM-D510で全く変わっていません。

ほとんどの部品が中古品なので耐久性が心配ですが、故障したのはHDD(一部エラー)くらいでした。
HDDはいつ壊れるか分からないので予備のHDDはやはり必要ですよね。安いと思った時に500GB以上の物を買っておくのがよろしいかと思います。

そして2016年に向けて・・・・

そろそろ新しいパソコンを作りたいと考えています。
この年末年始までに部品を用意して作るつもりでいましたが、大晦日まで休みが取れそうになく、春先頃までに部品を少しずつ集め作ろうか?と計画を立てています。

今の段階での欲しいスペックは・・・・

①CPUは4コア以上でintelには拘らない
②MBはMini-ITXかMicro-ATX
③全て新品の部品を使う
④OSはCentOS-7
⑤SSDには拘らない、HDDでも容量が大きいもの(2TB以上)がいい。
⑥メモリは8GB以上欲しい。

このPCをLinuxの旗艦として使う予定でいます。
現在の旗艦はE8400のScientific-Linux6です。HDDは500GB、メモリ4GB、Geforce7600GS。
このまんまCentOS-7をインストールしても良いのですが、やはり4コアで長く使いたいと考え、新品の部品で自作する気持ちになりました。

4コアだけであれば、Core2Quadでも充分なのですが、MBとメモリの関係もあり、安く沢山搭載したいと考えた場合、DDR2よりもDDR3の方がいい。必然的にMBも中古になってしまいますし・・・。

CentOSの6シリーズはAMDのE350(fusion)だけになります。
こちらのPCはメモリ8GB、HDDが2TBと結構裕福なPCです。
現在自宅のファイルサーバー的な役割も担っていて、安定して動いています。
gnomeのデスクトップ仕様になっていますが、自宅のNASのような存在です。
省エネAPUというのもありがたい仕様です。
とりあえず大事なファイルは、このE350に全て保管しています。
将来的には、このE350をATOMの代わりにサーバーにするつもりでいます。

Linuxのバリエーションとしては、Thinkpad X40(2台あり)CentOS-5とLinux-Mint、そしてE350のCentOS-6、E6600のLinux-Mintという事になります。(忘れていましたがAcer oneはLinux-Mint)

E6600はASUSのP5で使用しているので、今回で引退させて、現在SL-6で使っている環境をそのまま引っ越しさせるつもりでおります。元々、このE6600マシンは予備の予備マシンというPCなので他のPCに問題が生じた時に使うPCという扱いです。元々メモリはDDRの2GBなのでネットを遮断したwindowsXPでもインストールして残しておこうか?と思っています。

その他はwindows98-SE(celeron1.1G メモリ512MB)はゲーム専用機であります。
こちらもネットには繋がっていません。(当たり前か)
完全に遊び用パソコンとなっています。
信長、競馬、戦争、RPGと昔のPCゲーム専用機です。

古いOSを復活させるのは結構大変な作業なんですよね。
もうドライバーがネット上に無いので、古いCDを探してインストールするしかない。
そのCDを捨ててしまったりすると二度と使えないなんて事もあります。
古いwindowsを使いたいと考えている人は、ドライバー関係を整理整頓してHDD内に分かり易く保存しておく事をお奨めしておきます。また、ネットには接続しないという前提なので、余計なパッチやアップデートは不要です。まぁやっていて損はありませんが、パッチを当てたり、アップデートを入れたりすると動きが悪くなるので、そこは割り切って使えればよろしいのではないでしょうか。

そして、中古のパソコンを検討している人。

ノートかデスクトップ、または使い方によっても変わってくると思いますが、なるべくであれば、Celeronやpentium-dualcore搭載のPCよりもCore2duoのE8400や8500、Qシリーズ搭載のPCを買うべきです。i3やi5はまだまだ高価なので、2.4GHz以上のCPUを狙ってください。

ノートPCの場合にはSSDに入れ替える費用も検討しておいた方が良いでしょう。

中古PCは安く、楽しめるものです。
Linuxを勉強するには打って付け。

この年末年始のくだらないテレビを見ないでLinuxへGo!Go!しましょう。

XPと同じ運命を辿りそうなwindows7

今夏発売されるwindows10ですが、windows7以降(と言ってもwindows8しかない)であれば無償でアップグレードできるそうです。

普通であれば、新しいOSを使いたい、どんなOSになっているのか期待もあり、人より早めにアップデートする人が増えると思います。

しかし、今回、windows7を消してまでアップグレードするかどうか?です。

この無料の中にvistaが入っていなくて、悔しい思いの人多いでしょう。
重い、動きが悪いOSを売っておいて、除外するというのはどうでしょうか。
商品の元の性能が悪いのだから、せめて半額で買えるとか気の利いた特典でも付けてあげるような配慮を見せて欲しかったところです。

現時点でもシュアを伸ばしている?windowsXPもありますが、windows7はXP同様、扱い易く良く出来たOSなので、あえて今回無償のアップグレードはせずに、そのまま使う人が増えるのではないでしょうか。

問題は無償アップデートの期間です。
前の情報だと1年間とありました。

windows10が出ても、直ぐにアップグレードしないで、1年間の猶予をみて、それからアップを図るような人も多くなるのではと考えています。

あなたは無償アップグレードしますか?

私は多分、windows7のまま使います。

windows10は直ぐに買うつもりも無く、将来的には(windows7のサポートが切れたら)アップすることにはなりますが、このタイミングではするつもりはありません。

MS社にしてみると、出来の悪いvistaと生き残っているXP、評判の悪い8をとっとと、このアップグレードで消し去りたいと考えているのではないでしょうか。

windows7が安定していて使い易いのにあえて入れ替える必要性が無い。

MS社の術中に嵌ってはいけない。

Linuxもそうだが、使い易いOSは、やっぱり良いOS.
期限があるなら、そこまでは使ってやらないと。

windows10使うなら、新しいPCを組んで使った方が良いと思う。

古いパソコンの再利用はHDD交換を前提に

久しぶりにメールで質問が来ました。

内容は・・・・「XPで使用していたNECのデスクトップ’(ブック型で中古で4年使用)を自宅サーバーにしようと思っています。何か注意する事はありますか?メモリは1Gです」という事なのですが・・・・

先ずブック型はケース内の体積が小さく、そして空気のINとOUTの流れが悪い。
サーバーで使用するならば、その点をまず考慮すべきと思います。
空気の流れを良くする為には、LinuxなどOSを入れた後、DVD-ROMを外し空間を作ります。無くなった5インチベイは不要なカバーを取り付けるか、上手く加工してメッシュ的な役割のする形状にすれば最高です。必要な部品は、5インチベイカバーと排気ファン(静穏に交換)、CPUファンも掃除をしてください。これで静かでパソコン本体内部の温度もだいぶ変わると思います。

なにしろ、ブック型のPCは、CPUに負荷がかかると、CPUファンが高速回転をするようになっています。これが家ではうるさい。CPUファンも静穏タイプのファンに出来たら交換しておく方が後々良いと思います。5インチベイについては製品で空気の取り入れが出来る物があればそれでも大丈夫ですし、余っている5インチベイのカバーがあれば、穴を開けたりして自分也に加工するのも悪くはありませんし、経済的です。本体に埃が入らないような工夫もするべきです。

そして、PCの部品関係ですが・・・・

先ずはメモリです。
現在1GBですが、多分、メモリスロットは2つあるはずなので、最低でも1GBを2枚の2GB、余裕があるなら2GBを2枚の4GBにすれば64bitのOSでもいけます。古いパソコンなので、CPUは多分、Core2Duoあたりなのではないでしょうか。メモリはDDR2になります。中古で買えば1GBを2枚買っても2000円ほど、4GBであれば4000円ほどではないでしょうか。サーバーにするならメモリは大切なので、ここはケチらず投資して欲しいと思います。

その次にHDDです。
現在の容量は分かりませんが、その時代のHDDであれば、あっても120GBか80GBあたりでしょう。だいぶ消耗しているHDDとなるので、ここは奮発してHDDは入れ替えましょう。
安いHDDで充分ですが、コスパを考慮すると1TB~2TBあたりです。価格で7000円前後です。今のHDDは取り外して、データ用もしくは予備HDDとして、外付けUSB接続のケースだけ購入して使うという手もあります。これは2.3000円かかるので、とりあえず保存しておけば良いと思います。

メーカー製のPCは自作PCと違って、本体を分解するときに結構面倒だったりする場合があります。
一度、内部の清掃も含め、ケースを開けて見てみる必要はあります。電源も危ない部品の一つですが、現在普通に使えているならば、こちらも掃除を忘れないようしてください。

私のお奨め自宅サーバー仕様でかかる経費ですが・・・・

①メモリ増設 2GB     2,000円
②ファン取替え(2点)  2,000円
③HDD交換(1TB)    7,000円   合計11,000円

安く部品を購入出来れば、1万円未満に収まりそうです。
折角、時間をかけて設定したサーバーがHDDの故障で台無しになる心配も少なくなるので、ここは保険だと思い、交換をして欲しいと思います。普通にデスクトップPCとして使用するにしても、PC本体の掃除などはしておく事は必要な作業です。

この投資した1万円が結果として高い物になるのか?
それは、自分の知識経験値として身に付くかどうか、安い投資になるかは、質問者である方次第です。

コア2のメモリ2GBであれば、CentOS-6をお奨めしておきます。
CentOS-6でGoGo!してください。

経営者・管理者がPCを知らないとお粗末な結果に

毎日、暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか。
食欲が無くなって、冷たい水分ばかり摂っていると内蔵が冷えてしまい、逆に体調が悪くなるので帰宅して家で食事をする場合には、暖かい食事を摂るように心掛けて欲しいと思います。家では汗をかいてもヘッチャラですしね。

さて、今日はwindowsXPに関するニュース記事について私の意見を書こうと思っています。背景としては、現在でもwindowsXPを使っている人達、会社が全体の25%を占めているという点です。

◆ ニュース記事はこちら → XPは依然として24.8% – 7月OSシェア

◆ そしてこんなニュース記事も → 東電だけじゃない、XP切り替え進まず・・

もうMSもXPの更新は行っていません。
企業がお金を出して、MS社にアップデートを個別に依頼するという方法もあるみたいですが、初めからそんな予算があったら、windows-7に買い換えていますよね。

ただXPを使っている個人や会社が全て悪というようなイメージで考えている方も多いかと思いますが、問題なのは管理方法と使い方ではないでしょうか。

最新のwindows8.1を使っていても、アップデートはしない(切ってある)、自分では分からないので後回しにしてそのまま状態など、最新OS=安全という方程式は成り立ちません。

結局は扱う人、会社次第な訳です。

そこで問題なのが、今回の記事の表題である「経営者・管理者がPCを知らないとお粗末な結果に」という事です。大体において会社の上司や経営者・管理者はパソコンに疎い人が多い、そして自分が分からない分野なので何でも人任せ。何かあると、その人の責任にしたり、「俺は知らない!」など開き直ったり、逆ギレするのです。

そうなると、後者のような会社では、最新のOSを使用していたところで穴だらけという事ですよね。そんな上司だから部内・課内のパソコンのセキュリティ等考えた事もないでしょう。ましては使用上のルール作りなど出来ません。部課内の人間も上司がパソコンに疎いのを理由に適当な扱いをするか、自分たちで安全に使えるようにルール作りをするかの2通りしかありません。まぁ、そんな状況下でルール作りなんてしないでしょうね。

XPを今でも使っている個人・会社でも自分なり会社なりのルールを儲け、管理して使用している会社は最新OSを使用しているが管理出来ていない会社よりも、ずーっと安全であると思います。結局はパソコンは人が使う物、車、鋏同様に凶器にもなれば便利な物にも変化します。

最新OSだって、USBで感染すれば同じ事。
ネットに繋がなくても感染します。
結局は、自分(会社)のセキュリティポリシーを設けて貫くことが必要です。

さて、東電はどちらなんでしょうかねぇ。

XPを自宅のファイルサーバーにするのは危険

未だにXPを使っている人が結構います。
このブログにもXPで来られている人の割合が35%です。
7-64bitが25%、32bitが15%、vistaが5%、その他の20%がリンゴちゃん、Linux、Androidです。

海外から読めない人のアクセスもありますので、一概に全てが日本の方という統計ではありませんが、ほんの数%の中にwindowsNT(2000)という輩もいます。これは海外で乗っ取られているパソコンやサーバーからアクセスして悪さをしようとしている奴等に違いありません。

まだサポートが終了して間もない事もあり「少しの間は大丈夫だろう」と思っている人が多いという事でしょうか。危険を承知の上、使用するのは個人の自由ですが、基本は「他人に迷惑を掛けない」という事を前提に使用し、早めの対処をお願いしたいところです。

そしてXPを自宅でファイルサーバーにしたいと思っている人が結構いるようです・・・・・

今まで使用してきて、OSの入れ替えもしないで済むし、何よりも扱いに慣れている。
そういう点では作業的にも技術的にも楽かと思いますが、「ちょっと待った!」です。

① XPで長く使用してきたパソコンなのでハードディスク大丈夫ですか?
② ウイルス等、入っていませんか?
③ 自宅内のネットワークはルーターで外部と繋がっていませんか?

そうです。
自宅でスタンドアロンのファイルサーバーなんてあり得ません。
必ずローカルネットで他のパソコンに繋がっていると思います。それでファイルの共有が成り立つ事になるし、いちいちUSBメモリでデータを移すようなファイルサーバーでは古典的過ぎますし、USBメモリからだってウイルスに感染をします。

ここは腹をくくって、CentOSかubuntuで再インストールをすべきです。
経済的に余裕があるなら、windows-7を購入して使用して欲しい。
しかし、XPのパソコンになるべくお金を掛けずに生かしたいと思っている人が大多数かと思います。
そうなると、無償のLinuxの導入を選択するしか無いと思います。

CPUを基準にバージョンを考えると、pentium4とCore2のE4700くらいまでは、CentOS-5あたりが良いのではないでしょうか。E6000以上であれば、CentOS-6で良いと思います。・・・これは私の個人的な意見なので、「おれは最新のバージョン入れたい!」という人は挑戦して欲しいと思います。pentium-Mとかは、CentOS-6はインストール出来ないと思います。(途中で止まってしまいます。ご注意ください。)

インストールも大分楽になってきましたが、ファイルシステムとパーティション作成では悩むと思いますが、最初は自動を選択して良いと思います。HDDの大きさなどを考慮して各フォルダーに最適な容量を自動的に配分してくれて、フォーマットしてくれます。

無償であれば、使っていて古いHDDが壊れても、そんなにダメージはないでしょう。でも、5.6000円出せば、1TBの新品のHDDが購入出来るし、せっかく作るファイルサーバーがいつ壊れるか分からないHDDでは、安心して大事なファイルを保存出来ないでしょう。そのためにもHDD交換をしておいた方が後々、再インストールやsambaの設定をしなくても済みます。300GB以下のHDDであれば、最低でも1TB、少し努力して2TBくらいあれば、良いファイルサーバーになります。

その時にはパソコン内部をきれいに掃除してやってください。
ファンも汚れているなら掃除機で吸い取り、うるさいファンなら静穏ファンに切替をする。
大きな出費はありませんが、小さな配慮で静穏ファイルサーバーになります。

HDD2TBと静穏ファンを購入してもwindowsのOS代以下でLinuxのファイルサーバーが完成します。
後はあなた次第です。

やはりOSの代金は重たい。

XPサポート終了はパソコンの車検制度のようなもの

XPもとうとう明日がサポート終了となります。
このブログを読んでいる方は、CentOSやwindows-7に移行は済んでいますか。
「俺はこれからもXPを使うぜ!」という方もいるかと思いますが、そこのところは最後の更新を行い、注意を払って使って欲しいと思っています。

ニュース記事では、色々とXPに関する事が沢山出てますね。
例えば、XPは4月9日以降はwindows8.1の21倍危険であるとか。ないとか。
自分で危ないサイトに行かないとか注意をしていても、XPを使っている人達からの感染もあるので、そういう点では何をしても防げないという事だってあります。そうなると情報が漏れたり、攻撃元のパソコンになってしまう恐れもあり、周囲の皆様にご迷惑をお掛けする事になってしまいます。

こんな事はXPを使っている誰でも嫌な事だし、普通にXPを使いたいだけなのに何で~と思ってしまう。
OSを入れ替えられるだけの能力のあるパソコンであれば問題ありませんが、パソコン自体を交換しないとどうしょうもない人が一番悩んでいると思います。「俺のパソコンはセロリンなんだよ!メモリも512MBしかないよ!」うぅ~泣けてきます。

◎入れ替える=お金がかかる=収入が少ない(無い)=したくても出来ない=だからXPのまま

こういう人は、もうXP消して、古い機種ならCentOS-5を入れて下さい。
インターネットとメールを見る事ぐらいなら大丈夫でしょう。
それ以上求めるのであれば、安い中古のWindows-7マシンを2.3万で買うのが一番です。
モニター等は使える訳だし、本体だけなら1万円代から探せます。
「俺は古いノートしかない」という方は、モニターとセットで2万円代のパソコンを探してください。
変に自分で部品を購入したりするよりも安価だと思います。

サポート終了は、車で言うと「車検」のような感じです。
良い意味、悪い意味でも市場の車(パソコン)の選別をさせている。
2.3年に一度、点検と称し、車屋さんに高い点検更新費用を支払う行為と同じです。
古い車で車検に出すと高く付くなら、廃車にして新車を買うか中古車を探すかどちらかしかありません。
そこのタイミングで車(パソコン)の価値の判断をさせて、交換を促す訳ですよ。

MSもOSで車検行為のようなパソコンの切捨てをやっているのです。
今回はXPですが、後3年すればvistaの番です。
vistaは使っている人が少ないので延長は無いでしょう。

どっぷりMSの利益ローテーションに入っている状態です。
そう考えるとウイルスも作って出しているんじゃぁねぇか。と疑いたくなります。
作っていなくても脆弱部分をリークしてたりして。
・・・そんな事は無いか・・・。

車でも私は70年代の古い車が好きです。
例えば、日産のスカイライン(ケンメリ)とかTOYOTAのセリカLBとかです。
パソコンだって、いつもメンテナンスをしていれば第一線でも使えるような仕組みが欲しいですよね。

ほとんどのユーザーが、インターネット見る程度の使い方なので、これに対応するOSや軽いブラウザを作ってくれれば、さすがにpentium-133とかでは無理でも、XPが動作していたパソコンなら動かせると思います。何でも新しければ良いという訳ではないし、何台か同じパソコンを集めて繋げるとスーパーコンピュータが作れるとか、面白い企画があると良いですよね。

札幌市でもXPが1万台も残るそうです。
「えぇ~1万台?」市の職員って何人いるの?と思ったら学校用のパソコンらしいのですが、学校の職員が使うパソコンについてはネットには接続させないという事です。行政の場合には独自なイントラネットを構築しているはずなので、メールやグループウエアもこのネットワーク内なら安全に運用出来ると思います。

果たしてXP終了後に疫病は蔓延するのか?

ここに来て、IT関連のニュースではXP終了に伴う記事の多さが目立ちます。
中でも、XPをこれから使うための8つのTipsとかありました。

記事は⇔ こちら (ITmedia エンタープライズ 4月2日付記事より一部抜粋)

Tips 1:4月9日に公開される修正パッチを必ず適用し、XPを最新状態にする
Tips 2:ウイルス対策ソフトやFlash、Javaなどインストール済みソフトウェアを全て最新状態にする
Tips 3:ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールによる制限を最大にする
Tips 4:使用していないソフトウェアとドライバは全部削除する
Tips 5:セキュリティソフトなどが搭載するアプリケーション制御機能を使って、アプリの利用を制限する
Tips 6:XPマシンの接続は制限されたプライベートなネットワークだけにする
Tips 7:管理者レベルのユーザーアカウントを削除する
Tips 8:Tips 1~7を実施する手間を惜しまない

しかし、ここまで来ると、パソコンとして使えませんよね。

現時点でもマルウエアに感染している事だってあり得る話なので、今後、ネットに繋げるにしても、信頼されているサイトしか見に行かない!とかの対処をするべきと思います。今までのように、あちらこちらと閲覧していると、とんでも無い事になる可能性が高くなるという事を心得ておくべきです。

普通に考えれば、これを機会にXPは外部とのネットワークを切るべきで、必要な場合には、windows-7やwindows-8のパソコンを一時的に借りて使う事です。1.2万で買えるOSをケチったために、会社の秘密情報から個人情報、取引先の情報まで漏洩すれば、会社の存続にも関わる話です。

男に例えると、抵抗力の低い病み上がりの状態で、デリヘル嬢と生でセックスするような物です。
後になって性病になる可能性が非常に高い。うぅ~かゆい!やられた~
そんな時には、安心してセックス出来る、彼女や奥さんとしなさい!という事です。

比喩がお下劣ですが、自分だけでは無く、知人、関係者にも病気を移すという部分では非常に似ていると思います。 そのような事にならない為にも、XPしか無い人はネットワークケーブルを抜くのが一番です。(抜くのは同じ)

超初心者の人に、ファイヤーウォールやら、修正パッチやら言ったって分からない人が沢山いるわけですよ。そういう人達が一番、危ない訳で、周囲の人達が処理してあげるか、手順を分かり易く説明してあげるとか、MSに電話させるとか(笑)しないと何もアクションを起こさないでしょう。こういう人には、面倒なのでXPはもう使えないから、新しいパソコン買いなさい!と話をするのが一番かも知れません。

知っている人がXPを使うしかない状況であれば、石橋を叩いて使うでしょうから問題はそう起きないと思います。

ただ。記事によっては、MSが前からXP終了のアナウンスをしているのだから、このアナウンスについて対処を怠っている企業が問題である。と言い放っている人もいますが、それは端的にOS入れ代えればOKというだけの話ではないケースもあるでしょう。ある特定のシステムを動かすソフトがXPというOSで動作するように作られている場合には、単純にwindowd7に置き代えればいいだろう!とはならないでしょう。全部が全部、計画的にやってこなかったせい、みたいな表現はどうかな?という事です。
「じゃぁ、windows8買うから、そのシステムソフトをwindows8でも動くようにMSさんで無償でやってくれよ!」と言いたくなりますよね。

どちらにしてもXPの時代は終了したという事でしょう。

家でレガシーOSとして使う分にはOKなので、「XPは死なず、ただ去るのみ!」という事です。

◆追加情報(2014-04-04)

MSでXP最後のアップデートが4月9日に月例4月更新プログラムで提供されます。
OfficeのWordゼロディ攻撃対策の修正版も出来るので、XPユーザーは必ずアップデートをするようにお願いします。そしてこの更新がXP最後のものとなります。

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