スクーター – ページ 3 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 082020
 

今週末は台風14号の影響で大雨っぽいですね。

バイク好きな人は毎週末この雨降りで困っていると思います。

どこかに出掛ける予定は無くても近場を走ったりしたい。
他の予定があり乗れない時には天気が良い。

人生と同じで欲しい時には無く、不要な時に有るみたいな感じでしょうか。

私は前記事にも書きましたが基本的に雨降りの日は乗らない主義です。
乗っている途中で降ってきた場合には仕方ありません。
ただ、一直線で自宅に戻ります。

そうは言っても雨の日にもバイクに乗らなくてはならない日が来ると考えています。

バイクの100均の薄いレインコートでは用を足しません。

やはりそれなりに耐久性があり長持ちする物を選択したい。

しかし、バイク用品メーカーの雨具はデザイン的に優れていますが、その分値段も張ります。

これはもうワークマンで選ぶしか選択肢はありません。

この中途半端な時期にバイクを乗るための秋物ジャケットも欲しい。
家で着るパーカーも欲しい。

そんな沢山の要望を叶えてくれるのはワークマンしか無いでしょう。
(ワークマンの回し者ではありません)

そうそう雨に濡れても平気な靴も欲しかった!!

私自身、防寒防水という事ではイージス(緑)を所有しています。
でもこの時期に着るのはちょっと暑い感じがします。

雨具は春夏秋の服装の上に切れる様な物を選択したいと考えています。

この春夏秋と言えばメッシュジャケットを着ているので、このメッシュジャケットの上から着れる雨具(レインコート)となる感じでしょうか。

そうなると大きさも自分の今の体形よりワンランク上にしなくてはなりません。

S⇒L
M⇒L
L⇒LL
LL⇒XL

という事になります。

通販で買うのは便利ですが、やはりサイズで後々困る事も多々ありますよね。
近くのワークマンでサイズを確認して試着するのが賢明です。
靴も履いてみなければ分かりません。

調べたところ発見しました!(ニイタカヤマノボレ!)

バイカーズという名称で値段は5800円也。
もちろん(上下です)

ワークマンOnLineストア⇒こちら

★スペック
素材/ナイロン100%(ポリウレタンラミネート)
裏側/ポリエステル100%
耐水圧:20,000mm
透湿度:2,000g/m2/24h

畳んで保管する袋も付いてます。
これならアドレス110のシート下に入れておけるサイズです。

見た目はイージスの雨具っていう印象です。
私は黒を選択しましたが、ところどころに赤がアクセントに入っています。
内側はもちろんメッシュとなっています。

しかし、雨具を買うと不思議と雨の日に乗りたくなりますね。

でもでも、我慢です。

台風が来ているのに乗っている親父は居ないでしょう。

静かにアドレスのシート下に保険として入れておく事にします。

8月 182020
 

通勤でアドレス110に乗っています。

中古で購入してから2000Km程走行しました。
先日、オイルを交換して参りました。

夏なので早めにオイル交換としました。
110ccなのでオイルは1リッター位しか入りません。
2000kmでもだいぶ汚れていました。

今のバイクはロングライフのオイルを使用する事で、1万Kmとか無交換で乗っていられるそうですが、これはどうなんでしょう。

車もバイクもオイルは早めに交換した方がエンジンには優しいと思います。

オイルと言えば、エンジン内の摩擦を下げて金属の上に皮膜を作り滑らかにさせているのが目的です。

ギアやピストンで金属片が出てきたりするとオイルに混じって金属片も循環してしまい、これが原因で傷がついてしまったりするのですが、今のロングライフオイルでは、このような事はどう考えられているのでしょうか。

確かにオイルのドレンに磁石が付いていて、オイル内の金属を除去する役割を果たしていたりしますが、これで100%除去する事はできません。

オイル自体も化学合成100%であれば熱による劣化は防げるかも知れないが、空気に触れている時間でオイルが酸化するのは防げないですよね。

そう考えても、オイルは早め早めの交換をお勧めします。

定期的にメンテナンスを行う時に交換すべき物は・・・・

①オイル
②オイルフィルター(オイル交換2回に1回程度)
③プラグ

バイクの場合には自動車と違って単気筒でも高回転で動いています。
その分、プラグも発火回数が多く、劣化し易い。

低速でノッキングしたり、力が出ないと思ったら交換時期です。

通勤で使っていると距離はそんなに走らないが、オイルの酸化を考慮すると3か月~6か月で交換をするのが目安ではないでしょうか。

年2回か4回程度の事です。
これでエンジンの保護が出来るのであれば安いものではないでしょうか。

スクーターはこの夏の暑い時期には本当に重宝しています。

何と言っても前にエンジンが無いのでバリオスと比較すると全然涼しいです。
バイクは前にラジエターやエンジンがあり、乗っていても熱い風が太ももとかに来るんですよ。それが無いだけでも全然違います。

バリオスで信号停止の時はサウナ以上の暑さです。

バイク乗りはやっぱ、夏よりも秋・冬ですね。

年々、暑さに弱くなってきているように感じます。

ご同輩、暑さには勝てませんからご注意を・・・。

8月 062020
 

通勤で毎日バイクを乗るようになってから困った事があります。

それは被るヘルメットです。
ヘルメットについては、2個所有しています。

1つがOGK KABUTO KAMUI-ⅡとLS2というメーカーのシステムヘルメットです。

KAMUI-Ⅱはフルフェイス型です。
メインに使用しているメットとなります。

LS2はバリオスに乗る時にKAMUIと交互に使用している感じでしょうか。

そしてアドレス110に乗る時には、シート下のメット入れに収まるので必然的にKAMUI-Ⅱになってしまいます。

今までは使用するのが土日だけだったので問題は無かったのですが、通勤で毎日使うとなると、この暑さで汗をかくので汗臭くなる。

帰宅してから、リセッシュでメット内を吹いておくのですが、やはり完全には臭いは取れない上、汗臭さとリセッシュ臭さが混じった変な臭いになっていまします。(汗臭さがより一層強くなる気がする)

KAMUI-Ⅱは中の部分が外せて洗える構造になっているので、何度か洗って使用していましたが、毎日洗う訳にもいかず悩んでいます。

エアコンの風で乾かすようにしたりしていますが、思うように臭いは取れません。
日光にあてて乾かすのが雑菌が消えて臭いはしなくなるような気がしますが、仕事場でメットを出して日光浴させる訳にもいきません。

問題なのは、臭いもありますが、フルフェイスという構造の問題もあります。

頭全体を覆っているので安全面は高いが汗をかきやすい。

LS2のシステムヘルメットを使用するか考えたが、メットがシート下に収まらない。
仕事場に持ち込むのも面倒である。

そこで、ジェット型のヘルメットか帽子型のメットを新しく購入しようか考えている。

アドレスを購入した時に、「ヘルメットどうするか?」と一時考えたが、「今ある物を使えばいいや!」と安易な発想をしたのが間違いだったようだ。

バイクの形態によってヘルメットも変化させるようである。

ジェットヘルメットも帽子型ヘルメットも汗臭くならない訳では無いだろうが、使う頻度が半分に減れば臭いも半減するし、洗濯しておく時間が取れる。

OGKのヘルメット内装をもう1つ買っておくという方法もある。

自分が気に入っているヘルメットは会社員のネクタイと同じでお気に入りの消耗が激しくなるので注意が必要です。

バイク乗っているご同輩、メットの臭い対策何をしていますか?