ubuntu-desktop (gnome)について –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 302012
 

ようやく、CentOS6.3 desktopの調整も終わり、AMDーE350のUBUNTUの調整ができるようになりました。
調整と言っても、サーバーではないので普通に扱い易くするということです。
Windows使っている人は、ソフトにしろ、ハードにしろ扱いが簡単というのがメリットだと思います。
LinuxのサーバーへのアクセスもクライアントとしてWindowsを使い、SSHなどで操作していると思います。

私の場合も同様で、WindowsXPからの操作をしておりました。
ところが、途中からCentOSのDesktop機を作ってからは、ほぼ100%、こちらからの操作になりました。
答えは至って簡単で、起動が早いからです。
Windowsの場合には、起動してから5分ほど経過しないとHDへアクセスしていて触れません。
その点、このUBUNTU含めLinuxのDesktop機は起動もシャットダウンも素早いのです。
私の使用しているWindowsはXP 32bitメモリ2GB pentium4(3.2mhz)です。
もう5.6年はそのまま使用しているので、レジストリも肥大していると思われますが、再インストールをする気にならずに放置しています。
整理整頓はしていますが、速くはならないです。シャットダウンするのにも1分はかかります。

UBUNTU64をメインPCにしたので、最低でも遊びの部分、使い勝手の部分においてはWindows同様にしたいと思っています。

■UBUNTUが優れていると思う点

1、インストールが簡単で速い、初心者でも可能
2、ほぼ正確にドライバーが入る(GUIからすべて調整が可能)
3、ファイル・フォルダーも共有もWindowsと同じ扱いで可能
4、外付けUSBもほとんど認識する。(Windows FAT32の外付HD1GBも繋げただけで自動認識した)
5、オフィスソフトなど最初からインストールされているので買う必要が無い。
6、端末が扱えれば高度な設定もできる。
7、鯖にもできる。
8、ソフトの追加やアップデートが楽ちん。

一番、求められるのはWindowsのように気軽に扱えるかどうか?だと思います。
XP使用している方は、多分、VISTAや7の扱いには苦慮するところあると思います。
今までと違い、操作したいにも場所が分からないという問題です。
そういう事を考慮するなら、UBUNTUでも同じ事で、ゲーム向きではないが、やらない人には最適なOSだと思います。

頭を柔らかくするためにも、Linuxを使ってみる価値はあると思います。
CentOSはRedHat系Linux、UBUNTUはDebian系Linuxで端末で使うコマンドが多少違います。
その点でも私は良い勉強になっていて、2ヶ国語を話せるのと同じような気持ちです。

インターネットはFireFox、メールはThunderbird、動画再生はVLC-playerで充分納得がいきます。
それにPCもAMDーE350、メモリ8GB、HD2TBで2万円で買える仕様です。
これで今の時代メインPCとなる性能があるので使って欲しいと思います。

  2 Responses to “ubuntu-desktop (gnome)について”

  1. Glary Utilities ダウンロードしてXPに入れてみな。
    レジストリも圧縮してくれる、しかも無料!!

  2. それはいいな。
    起動が遅いから使わなくなってしまっているからね。

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