大変革期③

※この記事を最初に読まれる方は、大変革期①大変革期②を最初にお読みになっていただけると分かり易いと思います。

①、②においてコロナ禍における状況を書かせていただきました。

そして今回ですが具体的に我々一般市民の今後について私の推論を書いていきたいと思っています。ちょっと長くなります。

コロナウイルスから身を守るために今後も自宅で出来る仕事は自宅で行うテレワークが仕事の中心になってくると思います。

これは皆さんもそう考えているはずです。

では、テレワーク化が進むと我々個人と企業はどうなっていくのか?です。

我々個人は満員電車に乗って通勤が無くなります。
よって通勤手当が無くなって、その代わりに自宅の電気代、通信代の手当てに変化をすることになるでしょう。もう実際に手当てとして貰っている人も居ると思います。

個人的には体を動かさない分、我々は体力的に楽になりますが、その反面、影響を受けてしまう業種がまた出てきます。

☆鉄道輸送会社です。
乗る人が少なくなれば通勤費の定期代等の売上が減少します。首都圏の交通機関なら耐えられるとしてもバス会社等は非常に厳しくなるのではないでしょうか。

☆昼食の時間です。
会社に行かなくなれば、今まで利用していた会社周辺のコンビニやランチする場所に必然的に行かなくなります。ちょっとした缶コーヒー、お茶の売り上げも減少する事になります。ビジネス街のファーストフードやコンビニ、喫茶店などがもろに影響を受ける事になります。

☆夜のお店である居酒屋など

会社に居なければ会社近くの駅周辺で帰りに一杯という事も無くなります。
一番コロナで影響を受けている業種ですが、テレワーク化が基本形になるといくらコロナ対策をしても人が来ない(いない)という事になるでしょう。

☆事務所も不要もしくは面積が減少する
テレワーク化で従業員が来なければ、事務所も基本的には不要となります。
今まで100坪借りていた事務所が管理側の部門だけで20坪で済むという事になるでしょう。
会社に行っても自分専用の机は無く、大きなテーブルに適当に座って仕事するようなスタイルになるでしょう。

その結果、大きな事務所に空きが多くなり、事務所などがメインの不動産会社も苦慮する事になりますし、貸主が一番の影響を受ける事になるでしょう。ワンフロアが大型の物件は今後、無用の長物になる可能性が高い。

続いて、個人の問題ですが・・・

家に長く居る事になると独身の方は別としても奥さんと一緒にいる時間が長くなるので、人によっては言い合いや喧嘩など多くなる可能性が出てきます。

元々我慢して結婚生活をしていた人は離婚に発展する可能性が非常に高くなります。
問題なのは昭和時代を過ごしてきた我々おやじ世代でしょうか。頭も固く、柔軟に物事を考える事が出来ずに押し付け的な行為をしている人も少なくありません。

50代、60代での離婚は男にとって非常に厳しいものがあります。

また、仲が悪くなくても家に居る時間が長くなれば、家事をしなくてはならなくなります。
奥さんが今まで全部やってきた事を分担して処理する方法となります。これが満足に出来ないと上記のように言い合いの元になって仲が悪くなる原因にもなってきます。

コロナ離婚と称されていますが、元々仲が良くない打算的な者同志が結婚をしていただけの事であり、昭和時代の「俺の言う事を聞け!」みたいなタイプは悲しい運命が待っているように思います。

そして独身方々(男女)についてです。
通勤が少なくなれば出会いも少なくなり、SNS等で出会う事が主流になるのかも知れませんが、逆に売春や犯罪に巻き込まれるケースが今以上に増える事になるでしょう。

こうなると今以上に結婚する人が減り、出生率も下がってしまいます。

結婚をしても上記のように自分優先な事が出来ずに不満を溜めてまで結婚する事は無いとクールに考える若者が増えてきて、状況は益々悪化するのかも知れません。

逆に結婚をしないで一緒に暮らす事が増え、嫌になったら分かれるような昭和的なスタイルに戻る可能性もあります。

男女の関係だけはコロナ禍でも相変わらず変化する事は無いという事でしょうね。

趣味やライフスタイルもウィズコロナで変化が起きるでしょう。

大きなイベントは無くなってします。
特に演劇やコンサート、夏の野外フェス等はもろに影響を受けてしまいます。
これは日本国内の問題では無く、海外のアーティストも含め大変な事態となるでしょう。

今現在も計画されていたフェス等は全て中止や出演者の見直しをしています。

今後は無観客の動画配信を有料で行うか、スタジオライブをDVDで発売をする等が主な活動になっていくが、LIVE中心だった音楽活動も以前のようなCDアルバム作成を中心とした活動にまた戻っていくのではないでしょうか。

ディズニーランドなどのテーマパークは入場制限で客数を減らして対応がメインとなっています。よって以前のような活気ある場所ではなくなってしまいそうです。逆に人が少ない分、乗り物等は待ち時間が少なくて済むという利点もあります。

我々、個人で一番の課題は急にリストラや仕事を失う事です。

バイトやパートなど切り易い人から解雇されていきます。
今現在も水面下で検討している企業も多いでしょう。

その時に困らぬように、家のローンを抱えている人、解雇に至らなくても会社の景気が悪く、ボーナスが激減してしまいローンが支払えなくなる事も想定しておかなくてはなりません。

これは早いうちに対処すべきで、放置すると競売にかけられ、負債だけが残るという最悪なパターンとなってしまう事になります。

「今は、大丈夫だから、その時に考えれば良い」と思っている人!
最低でも事前にどうしたら良いのかは調べておくことです。

結局、コロナ禍で我々個人は経済的に縮小せざる負えないと考えられます。
ボーナスや昇給も無くなり、年収も激減していく。

そのような状況下になっても生きていける生活を身に付けなくてはならない。

ただ、明るい話題として、このコロナ禍でテレワーク化が進むと今まで当たり前だった業種業態が斜陽になり、その代わりに新しいスタイルの業種業態が出現する事になるでしょう。

そのスタイルとは・・・・。

仕事において介護するのは高齢者とは限らない

介護と言えば高齢者というイメージあります。

食事であったり排泄であったりお世話が必要な事です。

それを仕事としているのが介護職の方々です。

では、普通の会社で置き換えるとどうでしょうか。

あなたは介護している方ですか?
それとも介護されている方ですか?

私の言う介護とは「仕事をする上で同僚や上司に助けてもらわないと仕事が出来ない人」の事を指しています。

自分の与えられた業務を理解せずに時間だけ使い、要望している内容にならない。

つまり、介護(他人に手助け)してもらわないと一人前の仕事が出来ない人の事です。

大学卒業して仕事のやり方や何をどうしていいのかも分からない人は介護が必要ですが、もう何十年と仕事をしてきているのに介護が必要な人が結構多くいます。

特徴としては・・・・

①自分で調べる等独学で勉強をしない人
②口が達者で仕事を他人に振ってばかりいる人
③元々、やる気が無い人

でしょうか。

あえて付け足すのであれば、④中高年のおやじ でしょうか。
何だかんだ理由を付けて人にやらせようとする。

元を正せば、仕事をやる気が無いという事になるでしょう。

問題なのは、一番働く世代、体も動く、頭も働く世代の人が介護の場合です。

仕事を任せても期日に出来ない。
途中で状況を聞いても「出来ています」「進んでいます」と言う。
そして期日になって出来ない理由を並べて正当化しようとする。

上司から見ても、同僚からみても介護しなくてはならない人ですよね。

確かに今の若い人は人とのコンセンサスを取るのが下手で話をしている時に緊張し過ぎて頭に入らないで出来ない人もいます。

しかし、こういう人はやる気が無い訳ではないので、ちょっとしたヒントを与えるだけで自分で調べ、それなりに仕事をこなすようになっていきます。

スポーツと同様で自分の身になるのも個人差があります。
だから若い子に限っては短時間で答えを出してしまうのは良い事ではありません。

問題は中高年のやる気のないおやじ連中でしょうか。

能力も無いのに口は達者で人にやらせようとする事ばかり考えている。
初めからそんな暇があったら自分で調べ作業すればいい。

逆に中高年でも腰が低く、教えるのも上手い人がいる。
今までの仕事の経験値や人生観が滲み出ている。

仕事において介護される側ではなく、介護職側でいたいと思う。

やはり趣味の無い人は困る事が多い

私は今年60歳となりました。

外見は白髪が目立つようになってきたものの、お腹が少し出ている程度で普段はGパンなどを履いている若作りおやじです。

今日も午前中に愛車のバリオスを磨き、早速、定期走行を50Kmほどしてきました。
走行するのはエンジンの良い状態を維持するためのものです。

旧車のキャブレター型のバイクであれば、キャブレター内のガソリンの質が低下する前にエンジンを掛けて少し走行する事によって調子を維持する事が出来ます。

仕事疲れで動きたくない時以外は、1.2時間程度の走行をしています。
気分転換にも丁度良いし、走っている時には何も考えず嫌なことも忘れられる。

元々、一人で乗る乗り物であるバイクが好きなんでしょうね。

バイクを午前中磨いている間に上司からSMSが届きました。

内容はメールの同時送信の事で大した用では無かったのですが、何となくピ~ンと来たものがありました。

それは、暇で誰も相手にされないから誰かしらに連絡をしてみる。ということです。

私の上司は、仕事が趣味と口癖のように言う人です。
趣味といえるのは海外旅行であるらしい。

しかし、旅行という趣味はいつも出来る趣味ではありません。
ましては、今のようなコロナ禍の時に行ける訳もなく家で悶々としているんでしょうね。

家の人にも口うるさいので相手にされない。
だから、部下である私に連絡を取ってくるという流れです。

上司は口癖のように「仕事を辞めると老けるから仕事を続けた方が良い」と言うのですが、これも違うと私は読んでいます。

上司は仕事を辞めたら仕事関係でしか繋がりが無いので誰も相手にされなくなると腹の中では考えているのではないでしょうか。

私もそう言った時に、「家で一人でも出来る趣味は何か作った方が良いですよ」と何度も言っているのですが新しく何かを始めるような事はしませんし、難しいことパソコンの事も人頼りで自分で調べ考え実行するような事はありません。

この歳なのでいろいろな会社で上司を見てきましたが、こんな性格の人は非常に多いのです。

このような性格の人は「俺が、俺が・・・」というタイプ多く、会社での立場や役職などには恵まれるのかも知れませんが、年老いた人生の最後に寂しい思いをするタイプであると私は思っています。

歳をとっても平民になれない性格と言いましょうか。いつも人の上に立ちたいと考えている。 介護施設に入っても周りと上手く行かないのはこのような人です。

多分、家族の中でも浮いた存在になってしまっている。
「何を言っても言うこと聞かない」など強情であったりする。
会話をしてもいつも上から目線の会話なので話が弾まない。
家族に段々と相手にされなくなってきてしまうのだ。

人生は人それぞれですが、歳をとったら早めに隠居するようなスタイルの方が良いです。 息子、娘に家長は譲り、悠々自適な生活をしていた方が精神的にも楽です。

自分が死ぬまで家長は譲らずに家族を困らせる。
これが老害である事に自分自身が気が付いていない。

今のようなコロナ禍で一緒にいる家族はとても苦痛であろう。
本人もきっと家族の雰囲気を察知して自分の部屋に籠っているのかも知れない。

お互い仕事と称して外に居る時間が長いと欠点が現れにくい。
一緒に居る時間が長くなると相手が良く見えてくる。

歳をとっても思いやりの気持ちをもち、他人に迷惑を掛けることをしないと自分にも言い聞かせている。

ご同輩!お互い注意していきましょう!

おやじは死なず、ただ65歳になったら去るのみ

俺が(私が)何でこんな仕事をしなくてはならないのか

会社を辞めたい時に良く思い付く言葉です。

一人で嫌な仕事を振られたり、ふと作業している時に思い浮かびます。

ひょっと思った事が段々と本気になってきたりする。
自分が自分の言葉に言い聞かされているように。

でも、この感情は心が怒っている時の感情です。

少し客観的に、冷静になって考えるようにしましょう。

私の場合には・・・・・・・・

①自分はもう歳だし、他の会社に移ってやる気力の方が大変ではないか。
②あと少しなのだから我慢するのも仕事のひとつ。
③自分の能力なんてこんなもの、仕事があるだけまし。

と毎回思うようにしています。

これが若い頃だと、他人の畑は良く見えるで、直ぐに辞めたい方向に動いてしまいます。

その結果、前の会社に残っていた同僚の方が地位も給料も良かったりしたので、絶対的な能力が無い限りは我慢しておいた方が無難です。

特に、私のような50歳代についてはきびしいです。

他の仕事といったら非正規で掃除やマンションの管理人、警備、交通誘導等のようなもっと辛い作業の仕事しかありません。

私なんて来年60歳になるので、正社員として勤務できるだけでも有り難いと思わなくてはいけないのだろうなと思っています。

面倒な仕事や嫌な仕事を頼まれても嫌な顔をせず静かに淡々とこなすのみ。

おやじは死なず、ただ65歳になったら去るのみ。
そう自分に言い聞かせております。

この5年間が自分の老後の生き方を決める最終段階である。

そこを一時的な感情で破壊してはならない。

御同輩の皆様も辛い立場であったりすると思いますが、忍耐しかない。
後は自分との戦いです。

最後の詰めが大事ですぞ。

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