SSD装着後の確認について

久しぶりの記事になってしまいました。

前回の記事を読んでSSDに変更された方いらっしゃいますか?
「俺はまだHDDが使えるからそのままでいい」という人もいるでしょう。
でも、自分の使っているパソコンで気に入っている物は変えてみるのも悪くありません。

初心者の人も使ってみれば価値が分かると思います。

最近はせっかちの人が多く、何でもマウスをカチカチクリックする人が多い。
そういう人にもサクサク動くSSDは最適です。

私の使っているパソコンには4台がSSDになっています。

1.windows7 64bit core2quad9450 128GB SSD + 1TB HDD
2.Kona linux 64bit core2duoE8400 240GB SSD + 500GB HDD
3.Zorin os LITE 32bit aspire-one atom1.6G 128GB SSD
4.Kona linux 32bit IBM Thinkpad x40 32GB SSD

HDDのまま使用しているパソコンは・・・

1.centos6 64bit AMD E350 2TB HDD
2.Linux mint 64bit penitum duallcore2.9GHz 1TB HDD
3.kona linux 32bit IBM Thinkpad x40 32GB HDD
4.centos6 64bit atom 500GB HDD(server)

息子のwindowsも128GBのSSD+1TBのHDDにしてあります。
まぁ猫に小判でしょうか。
aspire-oneも猫に小判状態ですが、移動用(持ち運び用)なので入れてあります。
起動はそんなに速いと思いませんが、シャットダウンは異常に速いです。

比較的に新しいOSはSSD対応(trim)になっているので交換時にシステム的な調整はしなくてもインストールをし直せばtrim設定に自動的になります。使っていたOSをそのままコピーして使用する場合には、trim設定になっているか?確認して、なっていないようであれば自分で設定してみるようにしましょう。

Linuxも同様でcentosなら6からがSSD対応になっています。
#cat /sys/block/sda/queue/rotationalで0になっていればOKです。

ubuntu系の確認コマンドは・・・
#sudo hdparm -I /dev/sda | grep -i trim でTRIM supportedになっていればOKです。

windowsの場合にはターミナルを管理者権限(右クリック)で起動させます。
そうしたら、fsutil behavior query DisableDeleteNotify と打ち込んでください。
DisableDeleteNotify = 0と表示されればOKです。
後はデフラグを停止させる事が必要です。

課題はtempファイルの扱いです。
デスクトップでメモリが豊富にある場合はram diskの使用が良いと思います。
また、データ保存用にHDDを取り付ける場合には、こちらにtempファイル用のフォルダーを作って指定する方法もあります。

頻繁に使うパソコンであればdownloadしたり、色々なファイルを保存したりするケースが高くなると思います。そういう場合には、windowsであれば、マイドキュメントのホルダーを増設したHDDにフォルダーを作って指定すれば、SSDに保存されず、HDDに保存されるようになるので、そうしておいた方がSSDに優しいと思います。

firefoxやIEなども、HDDにフォルダーを作ってtempファイルなどはこちらに設定しておきましょう。

データはSSDになるべく保存しないようにすべきかと思います。
もしSSDが壊れても、HDDが生きていればdデータはそのまま使えます。

HDDもSSDも普段から大事なデータはBack-Upしておくのは大事な事です。

CentOS-7を使わない理由があるとすれば

今回の記事は3776に敬意を払った題名にしてみました。

なかなかこの「・・・をしない理由があるとすれば」って色々な場面で使える良い文章ではないかと個人的に思っています。

さて、皆さんはCentOS-7って使ってますか?

私は一時、hp6710bにインストールして使ってましたが、現在はアンインストールしてしまいました。
以後、家にある他のPCにもインストールをしていません。

使い難いという事ではないのですが、やはり最新のOSなので、XPマシンの再利用のPCではちょっと役不足に感じたというのが本音です。Core2duoの2.4Ghzでもそんなに体感速度が感じられなかったので、それ以下のマシンには難しいだろうという判断です。

皆さんがLinuxを使う理由としては、windowsで使わなくなった、何世代前かのPCを再利用するケースが一番多いと思いますが、Linuxと言っても沢山のデストリビューションがあり、先ずはどこのOSを選ぶか?そしてバージョンを何にするか?という点が悩ましいところかと思います。

勿論、古いシングルコアのCPUしか搭載されていないPCでは使えるバージョンも限られるし、Linuxでもなるべく軽いOSを選ばないとパフォーマンスが悪くて使えないなんて事もあります。逆にGUIでは使わないとか、そういう割り切りも必要なのかも知れません。遅いCPUでもGUIを使わなければ速度的には変わらず使えるという感じがします。

ただ、持ち運び用のノートパソコンが黒い画面で止まっているのも何か寂しい。
逆に機械的で格好いい?
机の上に放置しておいても誰も操作できないから安全かも。
私のx40(Scientific Linux-5)は仕事先の机の上に置いておいても誰も触りません。
知ったかぶりのwindows野郎も手を出しませんよ。

CPUだけの問題ではなく、メモリ搭載量の問題もある。
Pentium3の頃は上限が512MBだった。
この512MBって微妙な量なんですよね。
選択肢がワンワンか豆、ECOしかないだろう。
普通に使えるPCになるのは、やはり1GB~2GBのメモリは欲しいところです。

このCentOS-7は64bit版しかありません。
メモリも2GB以上でないと動きません。

CentOS-7を使わない理由があるとすれば、この条件に見合う空きパソコンが無いからとでも言いましょうか、XP時代の再利用マシンでは敷居が高いOSという事になります。XP時代のPCではCentOS-6シリーズあたりが良いところではないでしょうか。

新しいubuntuも同様でLinuxでも最新のものはそれなりのCPUとメモリが必要です。
Linuxだから古いマシンでも十分に動くなんて事はありません。

欲を言えば、最低でも4コアでメモリは4GB以上、SSDで使用したい。
狙い目はCore2QuadでSSD、256GB、メモリ4GBで用意できれば一番コストパフォーマンスが良いように思う。メモリはフルボードであれば8GBという事も出来るが、DDR2のMicro-ATXあたりでは2GBが2枚というのがいいところではないかと思う。勿論、i3やi5なら大丈夫でしょう。

今年の年末に1台作るしかないか。

目標はQ9450、Q9550、Q9650の中古CPU、そしてSSDの256GB。
たまにはケースも買おうかな。

年末年始の自由な時間が楽しみになるように・・・。

連休にPC作るならAthlonで決まり!

Mini-ITXのマザボを使って安くPCを作りたい。

そう考えている人は多いかも知れません。
やっぱ中古PCよりも自分で作って動かしてみたい。
そう考える人もいるでしょう。

ほとんどの方がメインPCを持っている、またはLinuxを使ってみたいが入れるPCが無いので小さなPCを作りたい、そういう人が趣味の一環として連休に組み立てて遊びたいと考えているのではないでしょうか。

中古PCは探すのが大変、買っても直ぐに壊れそう。
やはり新品の部品で組んでみたい。
そういう人向けに今日は記事を書きたいと思います。

普通であれば、Q1900やQ2900のMini-ITXを推すのですが、デスクトップPCとして使うならば、やはりオンボードVGAもRadeonやGeforceが付いている方が画面も美しいし、3Dもグリグリまではいかないがそれなりには動く。そんなGUI(windows・Linux)向けに選びました。

1.MB AsRock AM1B-ITX    ¥3,627
2.CPU AMD Athlon 5350 Kabini  ¥6,674
3.mem PC3-12800(DDR3-1600) 4GB ¥5,332
4.case JMAX-FXシリーズ JX-FX100B ¥6,030
5.DVD-ROM ASUS DVDスーパーマルチ DRW-24D3ST ¥2,998
6.SSD CFD CSSD-S6T128NHG6Q ¥8,530

合計¥23,588(税込み¥25,475)

4コアでRadeon付き、そして周波数は2.05GHz、MBとCPUを足しても1万円ちょい。
Q1900でも12,000円前後する事を考えれば、こちらの方がメリットは多い。
SSDやメモリについては、個人の好きな容量を選んでもらえばよろしいかと思います。
今回はメモリは2G+2G=4GB、SSDは128GBとしました。
DVDは載せないでインストール時だけ繋げて、インストール後はHDDに入れ替えるという方法もあります。
SSDならばtempファイルやダウンロードするホルダーなどはHDDに指定した方が良いかも知れません。
この仕様で25,000前後(amazon調べ)で組み立てられればコスパ的にも良いと思います。

ケースは、電源付き150Wで私が使っているATOMサーバーと同様の物です。
電源の音も静かですし、毎日、休まず運用していますが、3年間故障なしで耐久性も良い。
後はOSを何にするかは貴方次第でしょうか。
2.05GHzの4コアであれば、CentOS-7も充分に動作するでしょう。
winodws8.1dspをとりあえず買って夏に出るwinodws-10で無償アップグレードも良し!

投資は25,000円ほどなので、キャバクラなら2時間程度。
パチンコならGAROでSTスルーで2時間半で無くなる金額です。
銀狼のZEROなら出ない事だってあるでしょう。
ギャンブル、飲みを止めれば安いものです。

今度はAthlonでGo!Go!してみなさい。

AMD-E350にCentOS7のSSDを入れる

hp6710b用に購入したSSDですが、Vistaが普通に動くようになったのでもったいなくなり(家の奥さんがメインに使用するので)HDDのままにする事にしました。

起動はHDDなのでそれなりの起動時間はかかりますが、一度起動すると嘘のように動作しています。
HDDへのアクセスも最初だけで、アイドリング時もCPUの使用率も低い。
家の奥さんにはもったいないレベルになりました。

そこで、余ったSSD(128GB)をどうするか。
検討したところ、AMD-E350の現在、CentOS-6.5のパソコンに入れる事にしました。
CentOS-6.5は2TBのHDDにインストールしてありますが、色々なデータ(ファイルサーバーも兼ねている)やOSそのものもカスタマイズしてあるので、それはそのまま残しておきたい。起動時のGrubもいじりたくない。という事で、BIOSのbootで起動変更をさせるようにしました。

このE350は2コアで1.6GHzのCPUです。
現状はDDR3メモリが8GB搭載されていて、Linuxマシンの中でも一番裕福なパソコンです。
SATA3も搭載されているので、SSDの接続には問題ありません。
問題なのはCPUの1.6GHzというところでしょうか。

Grubで設定しないのは、先の事(新しいパソコン)を組み立てる時にSSDをいつでも外せるようにしておきたい、E350で満足な動作が出来ない場合にも対処しての話です。普通の人なら「そんな面倒な事やらなくてもいいじゃん」と思うのかも知れませんが、こういうお試し作業が好きなので仕方ありません。

SSDには、hp6710b用のCentOS-7が入っていますが、これは消してインストし直しをします。SSDなので、書き換え作業は頻繁に行なうのは良くありませんが、検証用SSDとして活躍してもらう事にします。

SSD自体を本体に取り付け、配線作業、起動認識確認まで20分ほどです。
DVDにCentOS-7のメディアを入れてDVD優先起動をさせます。
そして、128GBのSSDにインストール先を指定すればOKです。
途中で、ネットワーク設定(家ではDHCPは使わない)やユーザー追加、rootのパスワードの設定を行ないますが、ユーザー追加とrootのパスワードの設定は、実際にインストールが開始されてから表示されるので、平行して設定をしているような感じです。

hp6710bよりもインストールする時間が長いように思いました。
まぁ、1.6GHZのCPUなので致し方ありません。
全て完了してメディアを抜き、再起動となります。

起動は、hp6710bの2.4GHzの方が速いです。(当たり前ですが)
起動最中のブラックアウトしている時間が思ったよりも長く感じます。
そしてログイン画面が出て、設定したパスワードを入力すると一気に起動します。(これは速い)

とりあえず、opensshの設定、ファイル共有のsambaの設定など行なっておきます。
細かな調整は、windows-7からTera-Termを使って遠隔操作をします。
デスクトップ画面の表示、ブラウザ(FireFox,Chrome)もそれなりの速さで起動しますが、スクロール時にカクカクというか波を打ったよなスクロールになってしまうような感じです。E350ではこの程度で仕方ありませんが、普通のテキストベースのサイトでは全然問題ありません。

私なりの結論・・・・
E350であれば、SSDにするのもCentOS-6シリーズの方が良いと思われます。
HDDで起動させていましたが、起動後は変わらない感覚です。
ブラウザもそれほどカクカク波打つ感覚もありませんでした。
CentOS-7は2コアであれば2.4GHz以上のCPUが欲しいところです。
やはり最新のLinuxはそれなりのハードが必要ということです。
これは、あくまでもSSDのwindowd-7(q9450)と比較しての話なので、省エネCPUのE350と比較すること自体がかわいそうなところですが、普通に使用するという面では全く問題はありません。

これからは4コアが主流になる。と以前書きましたが、やはり4コアの処理能力は高い。
アイドリング状態に戻る時間も速い。
いつでも仕事が出来る状態になっているという事です。

E350、E450所有の方でSSD化を検討している人にはCentOS6シリーズを推奨しておきます。

hp6710bのCPU交換作業方法について

作業はとっくに終了していたのですが、アップする時間がありませんでした。
hp6710bで待っていた人は申し訳ありませんでした。

では、再度、分解方法を写真付きでご案内いたします。
最初に電源のコンセントとバッテリーを安全のため外しておくようにします。

hp1先ずは本体を裏返して3箇所の赤丸のネジを緩めてください。
真ん中のネジはメモリが入っている蓋になっていますが、これを外します。
他の2箇所は緩めるだけで、ネジは取り外せないようになっています。
hp2 真ん中の蓋を開けると、メモリが右側にあります。(空いているスロットは無線LAN用)
今回はメモリ増設ではないので、触らずそのままにします。
そして、赤丸のネジを緩めます。これがキーボードを外すための最後のネジです。
緩め終わったら本体を元の位置に戻します。
hp3そして、赤丸の4箇所のノッチを手前にします。
これでキーボードは外す事が可能となります。
キーボードは奥側のdeleteキーのあたりからマイナスドライバーを差し込んで持ち上げてください。
手前に差込があり抜けるように外せます。
hp4これがキーボードを外した状態です。
キーボードにはフイルムのような帯の配線が付いているので無理に引っ張らないでください。
写真のメモリスロットの少し奥にあるソケットで黒いプラスティックの留めを持ち上げて外すようにします。 次に、CPUを外す際に邪魔なメモリも一度外しておきます。
次にファンを取り外さなくてはなりませんが、ファンは2つのネジで留まっていて、奥のねじが丁度、電源スイッチの下あたりにあるため、電源スイッチの付いているプラスティックのバーも外さなくてはなりません。(これが一番厄介でした。)
hp5写真のマイナスドライバーの先に穴があり、差し込んでひねるとプラスチックが持ち上がります。
真ん中あたりを手で持って外してゆくと外し易いと思います。
これはネジ1本も留まっていません。
hp6真ん中が浮いたところで、モニターを倒します。
赤丸の付いているヒンジ部分が、この状態にしないと外れません。
少し、力が必要ですが、無理をしないように外してください。
hp7 この写真が電源スイッチの付いたプラスティックバーを手前に裏返した写真です。
このバーにも配線が付いているので無理に引っ張らないようにしてください。
hp8そして、写真のファンの赤丸の2箇所のネジを緩めファンを外します。
ネジを緩めてもファンが隙間にうまくはまっているので、他の部品と干渉しないように外してください。
外れたら、とりあえず横に逃がしておきます。
その次にオレンジで囲ったCPUの冷却装置のネジを緩めて外します。
これも奥にヒートシンクが伸びており、浮かせて手前にこじって外すような形になります。
hp9これが外した冷却装置(ヒートシンク)の現状です。
ファンからの空気が排気できないような埃が溜まっています。
排気周辺の熱い風が弱弱しく出ている場合には、このような状況になっていると考えられます。
きれに掃除機で吸い取り、エアーで吹いておく必要があります。
hp8そして、写真は戻りますが、ヒートシンクが外れたら、ピンク色のネジを緩めるとCPUが外れます。
ピンを曲げないように取り外し、新しいCPU(T8300)にヒートシンク密着用のシリコンを薄く平坦に塗ります。
これで作業は完了です。

後は、逆モードで元に戻してください。
めったに開ける場所ではないので、掃除できる部分はきれいにしておいてください。

hp10そして、感動のBIOS画面です。
ちゃんとCore2duo T8300 2.4GHzと認識しています。(メモリも4GBになった)
時間的には30分程度で完成すると思います。

T7100(1.8GHz)からT8300になって、どこがどう速くなったのか?という点については、現時点では何とも言えませんが、先ずは起動後のアイドリング時CPUの負荷が違います。そして、ブラウザを開く時のまったり感が無くなり、シャキっと起動するようになりました。これはメモリも2GBから4GBにした事も影響しているし、SSDにした事による読み込みの速さも勿論、影響していると思います。

さて、今回の念願だったhp6710bの改造については、金掛け過ぎでねぇの?というご意見もありますが、自分の使い慣れたPCの延命という点では、納得していますし、新しいPCとの比較という点では、個人個人、思うこともあるはずです。私自身も、これがhp6710bの最終形と思い作業をしました。この処理能力ならば、windows-7を入れても充分に速いと思います。総費用は前記事に書きましたが、SSDとメモリ(中古)とCPU(中古)で15,000円ほどでした。

hp6710bにSSDとCentOS-7を入れる

長い間、放置してあったノートパソコン(hp6710b:core2-duo T7100(1.8GHz)memory 2G)を久しぶりに調整することにしました。

このノートですが、中古で購入した時にはwindowsXPでしたが、購入して間もなく、HDDが壊れ、500GBのHDDに換装して、ubuntu、vistaを入れて使用していましたが、このvistaがクソ遅い。

起動するまでの時間や起動後に意味不明なHDDへのアクセス、真っ当に使えるまで時間がかかるパソコンになっていました。このパソコンは普段、家の奥さんが使用するのですが、このところ起動の遅さに嫌気がさしてあまり使用しない状態になっていました。6710bの仕様も中途半端で、CPUを換装したり、メモリを積み替えたりすれば、それなりになるのかと思いますが、どうも気が進まない一品になっています。

そこで、このhp6710bを普通に使えるパソコンにすべき、第一弾としてSSDに換装です。
円安で高くなる前に、一発奮起しました。

OSはscientific-Linux-7か悩んだのですが、CentOS-7にしました。というのも、scientific-LinuxのOSダウンロードサイトが遅いのなんのって、4GBをダウンロードするのに5時間?25%ダウンロードしたところで諦めました。CentOSと比較するとマイナーですが、サーバーの回線速度はどうにかならないもんでしょうか。

買ってきたSSDはcrucial-MX100の128GBです。
価格は7000円程度。(今思うと、もう1個買っておけば良かった)

取り付けは説明不要な程簡単で、本体を裏返して、HDDの入っていると思われる蓋のネジを開けて、マウントごと取り外し、交換すれば良いだけです。マウントには4箇所小さなネジで留まっています。

そして、CentOS-7をDVD-ROMに入れてインストール開始します。
CentOSは6シリーズからSSD対応(trim)になっているので、安心です。

一度、Linuxをインストールされた事がある人であれば全然問題ない、分かり易い画面構成でした。
選択はGnomeデスクトップを選びました。
インストール時間は40分くらいでしょうか。
特にエラーも無く進んでいきます。

そして、再起動、「おぉ~起動が速い!windows-7と同じくらいだ!」
試しに終了させてみると、終了ボタンを押して、2秒後にはシャットダウンします。
あれだけ、遅いパソコンが劇的に変化する、SSDとCentOS入れただけなのに・・・。

今回のGnomeの画面は、今までの画面とちょっと違って、ubuntu、Mintっぽい感じがします。
私的には、6の画面構成って好きだった分、ちょっと違和感があります。
無骨で男っぽい、少し前のOSみたいなデスクトップが嫌いではなかった。
ubuntuの赤い画面が青くなったイメージでしょうか。
この青色が非常にすっきりしない青色なんですね。
暗い青色で中間色が多く、表示がとても緩い感じがする。

現時点では、SSHとファイル共有用のsamba設定程度で、これといった物はありませんが、起動、シャットダウン、ソフト起動と段違いに速くなった分、メインマシンのQ9450のwindows-7と大差無い使い方が出来そうです。

CPUも現在T7100ですが、せめて周波数は2.0GHz以上にしたい。
ステイタスを見ると、何もしていない状態でもCPUが10%程度動いている。
T8300(2.4GHz)の中古も2000円程度なら換えても良いかと思っています。
そして、問題はメモリなんですね。SO-DIMMの2GBを2枚=4GBにしておきたい。
現在2GBで起動すると1GB(キャッシュ含め)が使われている状態です。
CentOS-7は64bitなので、せめて4GBにしてあげないとと思っています。

普通に使う分には、現状でも問題ないレベルですが、ノートパソコンの場合には、CPU換装よりも、先にSSDに換装する事をお奨めしておきたいと思います。それで不満があるなら、CPU交換、メモリ追加ですね。

余ったノート用HDDは入れ物(外付けUSB)だけ購入して、この6710bのデータ専用として使おうかと思っています。500GBもあるので、音楽や動画など入れて一緒に持ち運ぶ事も出来るし、余った部品の有効活用にもなります。

安価な中古ノートパソコンは遊び道具

ここのブログを見に来られる方は、x40とかhp6710bとか古いノートパソコンのXP終了後の再利用や中古で安かったから購入してしまった人が多いと思います。

Thinkpad-x40については、KingSpecのSSDにScientific-Linuxをインストールした記事やCentOS5を入れた時の記事を書きました。現在もx40は元気に稼働していまして、この記事もx40の遅いHDDの方のパソコンで書いています。遅いのは承知の上、使っているので困ったりすることは全然ありません。現在は故障中のデスクトップ(ASUS P5ーPE E6600)に代わってリビングで活躍しております。

リビングで使用するにあたり、CentOS-5.10からLinux-Mint SinnamonにOSを入れ替えて使っています。デスクトップ専用で使用するならubuntu系の方が使い易いという判断とAcerに入れたMintが思ったよりも使い易かったという事で選択した次第です。1.8の遅い、そして古いHDDですが、未だに使えていて、一度起動してしまえば、それ程ストレスがたまるような事はありません。

このx40弐号機はPemtium-M 1.3GHz、memory 1.28GBという仕様です。

x40_2Mintが起動すると消費メモリは650MBで、その中キにはキャッシュとバッファーも含まれています。そしてFireFoxを起動すると850MBから950MBまで一気に消費します。少し使うとメモリは1GBを超えてしますが、キャッシュが700MBを割り当てているので、実質の仕様量は300MB程度でしょうか。SWAP領域は1GBをインストール時に割り当てておきました。色々なサイトを見たり使っている時間が長くなると、このSWAP領域で300MB程度使用している事もありますが、これはOSメモリ領域で使っていない部分をSWAP領域に移行させている現象なので、実際にメモリ不足によるSWAPではないので、急激に遅くなるという現象は一切ありません。

Linuxをインストールしたら、端末を常時起動させてメモリの消費状態を知っておく事も大事な事です。(端末で、#topと打つと状態が表示されます。戻る時にはCTr+Cキーで#の状態に戻ることが出来ます。)

説明が長くなりましたが、古いノートパソコンはその個体に与えられた条件(CPUやメモリなど)でいかに頭を使い、使い易いパソコンにするのかは、扱う人のセンスです。そこが面白く楽しい作業なのです。

今更、XPで遊んでも仕方がない。
Linuxを色々試してみて、自分に見合ったLinuxを使うのが一番です。
中古の安いノートパソコンは1万円以下で購入できます。
どこにでも持ち運べて遊べるx40のようなノートパソコンもいいし、デスクトップのようなノートでセカンドマシンにしても良し、無理のない予算で遊べて、技術も身に付く優れもの。

安価なノートパソコンでLinuxへGoGo!しましょう。

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