update – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 072019
 

皆さんのwindows7はどうしますか?

使う易いOSなのにドナドナするのはもったいない気がします。
何もせず、ネットから切り離しOffice専用マシンにでもしておくかどうかです。

問題なのは自宅でも会社でもwindows10にする場合です。

現在会社で使っているwindows7のどこまでをwindows10にするか?

手段としては、OSだけ購入してupgradeする方法と新しいPCを買う方法です。
ただ単にupgradeすれば良いという訳ではないので、どこかで線引きが必要です。

線引きする事のターゲットはそのPCのスペックです。
celeron、ATOM、pentumi dualcore は切捨てて、corei3以上とするとかでしょうか。

ただ、PCによっては、CPUを交換したらより良いスペックになるケースもありそうです。
世代にもよりますが、celeronを外してcorei3に乗せ換えるとかですね。
互換性のあるCPU同志であれば時間を掛けずにupgradeが出来ます。

捨てるPCのメモリも使うPCに差す事も出来ます。

会社でそこまでやるかどうか?ですね。

予算が豊富であれば、新しいPCを購入するのが一番でしょう。
でもリースを組むとかであれば、私としては非常に無駄のように感じたりもします。

これが自宅であれば、中古部品でwindows10に見合うスペックにして使うという手法になるかと思います。

残念ながら私のcore2quadのwindows7は押入れの中にあり、接続されていません。
年末年始には一度配線をして、windows7の最後のupdateをしておこうか?と思っています。

このPCをwindows10にするかどうかはまだ決めていません。
既存のダイナブックでwindows10があるので、Linuxでもインストールするかどうか。
ディスクがSSDなのでそこそこは動くと思っています。

しかし、OSだけ購入するのは費用がかかりますね。
PCを買う事前提と比較すれば安上がりですが、元々はMS社の都合ですからね。

OSを安く提供してもよろしいのではないかと。
勿論、Officeも同様です。

何年毎か分からないが、そんなにupgradeしなくても良いのではと思いますよ。
段々と使い難くなるってupgradeと言えないでしょう。

早く、windowsのOSを購入したらOfficeも付いている状態にして欲しい。
OSが切り替わるタイミングでOfficeも新しくなるで良いのではないでしょうか。

ちなみに自宅にはwindows98とwindows2000のPCがまだありますよ。

・・・・押入れの中ですが。

10月 222017
 

10月は3日しか晴れていないらしい

今日も雨、もちろん昨日の土曜日も雨でした。

雨ばかりでせっかくの休日も外に遊びに行けません。
大好きなバイクにも乗れないし、やることが極端に少なくなりますよね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

前にも書きましたが、アウトドアの趣味とインドアの趣味の2通りを持つことが大事であると思っています。雨の日や雪の日は家の中でも楽しめること、天気の良い日は外で楽しめること、これが大事です。

やる事が無いと、ついついゴロゴロしてしまったり、食べ物にいってしまいますよね。
これが体に良くありませんし、体力も落ちる要因です。
体をある程度動かさないと、脳みそも動きが鈍くなって頭の回転が悪くなります。

私もこのブログを書いたりしていますが、体を動かす前と動かした後では、全然文章を書く発想が変わってきます。
それと、頭脳を使う仕事は午前中、それも10時頃から11時頃が一番適していると思います。

仕事でも大事な案件や考えなくてはなえらない事がある時には、午前10時頃に作業するのが良いと思います。

そして、本日は衆議院選挙の投票日です。
皆さん、もう行きましたか?

私は、ちょっと早起きをして10時半頃に近くの小学校体育館の投票所に行ってきました。

えっ?雨だから面倒臭い?
それは駄目です。やはり投票権がある人は必ず行くようにしましょう。

今日の午後は家にあるパソコン(windows&Linux)のアップデートを一気にやってしまおうと思ってます。なんせ、私だけでパソコンがサーバーを含め8台がネットワークに繋がっています。

その中でwindowsは7が1台だけ、他に息子のwindows7が1台、他はすべてLinuxです。
このブログももちろんLinux-Mintで書いています。

自分の管理、使用するパソコンが8台もあると、常時使うパソコンと時々使うパソコンがどうしても出てきてしまいます。これは台数が多い人は仕方無いことであるのですが、アップデートする時間が無いんですよね。

WWWサーバーやMailサーバーではないので焦る必要性はありませんが、時間の有る時にはOSのファイルは最新にしておくのは必要だと思っています。

そして時たま起動させるパソコンの調子やエラーが無いか?ログの確認もしています。
パソコンは不思議と毎日使っている方が調子いいんですよね。

これは車やバイクも同じです。

時たま使うパソコンは同じ環境(CPUやメモリ、HDDなど)であっても気持ち的に遅く感じてしまう。ある程度使って、熱が上がってくると調子が上向きになってくる。冷えている時間が長い分、元気になる時間も必要なんでしょうかねぇ。

Linuxの場合にはapt-getやyumを使ってupdate、upgradeしますが、windowsは毎月特定の時期にupdateが表示されますよね。そしてupdateしても、なかなかダウンロード始まらなかったり止まったりしてるように見える。

あれ何なんでしょうね。

その点、Linux系は端末操作で行うと、本当に今何をしているのか?よく見えます。
沢山のupdateがあっても本当に時間的には短く感じるし、再起動もしつこく言ってこない。

そういうところがLinuxって最高ですよね。

今日は全台アップデートが終わったらパソコン周辺とケース内の清掃も行うつもりです。
雨で時間が有る時に出来る作業はやっておく。

晴れの日はバイクに乗る。

inもoutもやること作っておきましょう!

8月 182014
 

皆さんは、もうご存知かと思いますが、まだ見ていない方のためにニュース記事を掲載しておきます。

◆ニュースソース元・Tmedia PC USER 8月18日(月)0時28分配信
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生ー2014年8月13日の更新プログラムが原因

2014年8月13日にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。
Microsoftが運営するTechNet Blogsの「日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)」は、特定の更新プログラムをインストールすることで、「Stop 0x50」というエラーが発生する場合があり、このエラーがWindowsの異常終了や再起動の失敗を引き起こすことを明らかにした。

問題の更新プログラムは以下の4つだ。これらをインストールしても問題が発生しない場合もある。

・2982791 [MS14-045]カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて(2014年8月12日)
・2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows
・2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2
・2975331 August 2014 update rollup for Windows RT, Windows 8, and Windows Server 2012

TechNet Blogsの投稿では、Windows 7/8の起動に失敗する場合の復旧方法を紹介している。

セーフモードで起動し、コマンドプロンプトで特定ファイルを削除後、Windows上でレジストリエディタやコマンドプロンプトを操作し、問題の原因となる更新プログラムをアンインストールするという流れだ。レジストリエディタの操作も含むため、作業は慎重に行いたい。

・詳しい復旧方法(TechNet Blogs)→【リリース後に確認された問題】2014年8月13日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある

もしセーフモード自体が起動しない場合、Windows 8.1(Update)では、「自動修復」メニューから「詳細オプション」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」と選択し、「スタートアップ修復」もしくは「システムの復元」を実行することで、復旧できる可能性がある(Windows 8の場合、「自動修復」もしくは「システムの復元」を実行)。

また、Windows 7では電源オン直後にF8キーの連打で「詳細ブート オプション」画面を表示し、「コンピューターの修復」を選び、そこから「スタートアップ修復」もしくは「システムの復元」を行うことで復旧できる可能性がある。

上記4つの更新プログラムをまだインストールしていないユーザーは、Windows Updateの自動更新を一時オフにするなどして、同社がこの問題に対処するまでアップデートしないよう注意したい。

すでに上記の更新プログラムを適用後に再起動して無事だったユーザーについても、2回目以降の再起動で失敗するケースが報告されている。念のため、「コントロールパネル」の「プログラムと機能」にある「インストールされた更新プログラム」から該当する更新プログラムをアンインストールしておいたほうが無難だ。

●更新後に問題がないPCもアンインストールを推奨【8月18日20時追記】

上記TechNet Blogsの投稿が8月18日に追記された。セーフモードからの復旧を試みる前に、まずはDVDなどのインストールメディアからPCを起動し、スタートアップ修復やシステムの復元を行うことで、問題の更新プログラムをインストールする前の状態に戻し、システムのバックアップがある場合はリストアするという方法を紹介している。

すでに問題の更新プログラムは配信が停止されており、Windows Update、Microsoft Update、自動更新経由でのアップデートは行われない状況だ。同社はこれらの更新プログラムをインストールしても問題が発生していないPCに対して、予防的措置のため、アンインストールすることを推奨している。

注意して欲しいのは、アップデートして問題の無い人も予防処置のためにアンインストールを推奨している点です。アップデートを自動にしている人はとりあえず、少しの間は手動にしておいた方が賢明かも知れません。

それにしても、XPの更新作業が無くなったのだから、MS社ももう少し真っ当なアップデート出来ないのでしょうかねぇ。これでは、一般OS使用者がソフトのデバック作業のお手伝いをしているようなものです。