MovableType –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 252013
 

このサイトは言わずも知れたWordpressで作っています。
このWPですが、一度、サーバーにインストールするとテーマを決めて、スタイルシートを調整すれば、ほぼ出来上がってしまう楽なソフトです。
WP以外にもブログであればMovableType(MT)もあります。
私も最初はMTを愛用していましたが、デフォルトで使用するのであれば、WPの方が完成度が高いように思われます。

WPにしろ、MTにしろ、サーバーにインストールするには、SQLの設定やApacheの設定、PHPもインストールしておかなくてはなりませんが、これは熟知していなくても、Linuxのサーバー設定のサイトを見れば、見よう見真似で出来る内容のものです。

Windowsをメインに使用していた時には、HPビルダーとかでHTMLのタグを使用したHPを作っていましたが、やはり管理面、プラグインの追加、他SNSサービスとの連携を考えると、WPを使用した方が良いです。

無料のブログであるFC2などありますが、時間帯によっては繋がりにくいとか、広告が自動的に入ってしまうとかの問題や、デザインもある程度決められた形で満足するしかありません。
その点、自宅サーバーであれば容量制限はなし、広告なし、いつでも繋がる、PHP、CGIなんでもOK。ましては、LinuxとWPを使えば、ハードと回線があれば自分で運用が可能になります。投稿したデータもバックアップが取れるので、何日か後にバックアップを取っておけば、サーバーがダウンしても再インストールすれば元に戻ります。

静的HPと比較すると、ネットに繋がった環境さえあれば、どこからでも投稿が出来て、管理も可能となります。HTMLで作ったHPだと、自宅の作業PCからFTPを使ってファイルをアップロードしたり、パーミッションの設定もしなくてはなりませんので、自分の環境以外から管理するという事が難しいと考えられます。

サーバーを作った後は、ソフト面で勉強になると思います。
一度、WP、MT、XOOPSなど使用してみるのはいかがでしょうか。

5月 032012
 

このWordPressもようやく理解してきました。思ったよりもMovableTypeよりも優しく作られていて、何となくの操作で色んな事ができます。基本的にMT=CGI WP=PHPという言語で作られているのでCPUには負荷がかかりにくく良いのかも知れません。

今日は午前中に早起きをして、携帯からも見れてログインも可能なプラグインのソフトを探しておりました。MTの場合にはMTとは別の方がMT4-iというソフトを使って携帯から見れるようなソフトを作っていましたが、WPでもありました。

ソフトはこちら  Ktai Style (携帯対応プラグイン) です。

最初は最新版をインストールしてWPの管理画面からプラグインを動かし、設定画面でどのようなスタイルにするか?を決めるだけで動作するものです。

しかし、一度表示されると、エラー表示で次回から不適切なデータを受信しましたみたいな表示がされて画面が起動しません。何度も属性やチェックをしましたが、動かないので、安定の旧Verを入れてみることに・・・。今度は動作はするがログインが出来ません。ネットで調べると一度、テーマをDefultに戻し、Ktai-Styleのプラグインを一度停止させて、再度起動させてからログインすると動くという内容を見つけました。

あれま!ちゃんとログイン出来ました。悩んだような悩まないような。

URLは http://mini2.luna.ddns.vc/ で自動的に携帯からのアクセスだと切り替わります。

少しは進歩したような感じです。

 

4月 252012
 

毎日、少しずつサーバーの環境(httpd  ftpd  ssh  Mysqlなど)を設定しながら、入れ込む(公開用)のソフトを何にしようか?考えていました。

今までMT(MovableType)を使用していましたが、今回はWP(Wordpress)を設定してみました。

おやじ的には、WPの方が淡い配色で使いやすい(デフォルトでも良い感じ)ような気がします。CSS(スタイルシート)などは一切使わず、とりあえず情報配信をしてみようと思いました。

インストール自体はSSHを使い、初期設定(SQLなど)してからインターネット上から詳細な設定をする方法で作業をしました。SSHからのインストールだったのでFTPからのファイル転送と違い、属性設定をしなくてもPHPの画面が普通に表示されました。FTPからだと結構パーミッション(属性)の設定が面倒なんですが。

まぁそんなこんなでMTよりも簡単にセットアップできたという事です。