windows7 – ページ 4 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 032014
 

BIOSTARに続き、ASRockより「QC5000-ITX/wifi」が登場しました。
ASRockはITXにも力入れてますね。それに新製品への対応も早い。
マザーの色は漢のブラック仕様です。CPUファンも付いている。

QC5000◆製品特徴について

◎AMD クアッドコアAPU(A4-5000)をオンボード搭載。
◎FULL SPIKE PROTECTIONによる強力な回路保護機能を搭載。
◎湿度に強い高密度ガラス繊維PCB採用。
◎100%導電性高分子コンデンサを使用。
◎SATA 6Gbpsを4ポート搭載。
◎USB 3.0を6ポート搭載。うち2ポートはフロントUSBピンヘッダ。
◎802.11n WiFiを搭載。

AMD A4-5000 APUクアッドコア
動作周波数:1.5GHz L2キャッシュ:2MB TDP:15W 64bit OSサポート
DDR3-1600、1333、1066(MHz)、nonECC 最大32GB
AMD Radeon HD 8330(APUのグラフィック機能に依存)
SATA 6Gbps×4(うち2ポートはAPU、残り2ポートはASMedia ASM1061)

◆市場価格 14,500円前後

A4ー5000のAPUについては説明するまではありませんが、この製品の特徴はDDR3の標準メモリが搭載出来ること。そしてRadeonHD8330が搭載されていること。そしてWiFiも付いているので無線LANにも対応していることです。

◆おやじの勝手な意見

これでJ1900搭載のITXと検討の余地が出来たのではないでしょうか。市場価格が14,500円前後なのでJ1900よりも3,000円前後値段的には高くなりますがRadeonHD搭載である点とDDR3の標準メモリが搭載出来る事が高いと思うか、安いと思うかの判断となります。CPU単体でJ1900と比較すると周波数はJ1900が上、メモリとVGAはQC5000が上という事になるでしょうか。問題はA4ー5000のAPUが1.5GHzという悩ましい周波数のquadコアなのでパフォーマンスがどうなのかというところです。E350、1.6GHzの2コアを基本に予想すれば、ほぼ同等周波数のQuadコアであれば、そこそこであると思っています。

おまけ的には、家のLAN環境が無線であればお得というところでしょうか。
対応OSですがwindows8.1とwindows-7、64bitにももちろん対応しています。
Linuxについても問題無いと思います。
これからのMini-ITXはQuadコアです。C70のような超省電力という特殊なAPUで組み立てたいという以外は、今後2コア<4コアを選択すべきです。

あなたは、どちらでGoGo!しますか?

2月 162014
 

使っているwindows-7のパソコンですが、windowsエクスペリエンス インデックスを行うと、足を引っ張っている部品が何だか分かります。私の場合にはマザーボードに付いているgeforce7100を使っていたので、ここのスコアが3.1と足を引っ張っていました。

今日は天気も良いのでPC部品を見に行ってきました。
行った店は有名なYカメラ店です。
(実はポイントが2万程溜まっていたので、これを使い買おうと考えています)

VGA自体はそんなに沢山種類は置いていませんでしたが、geforceが中心ですね。やっぱり。GTX660やGTX650がASUSからGIGABYTE、ELSA、サングラスおじさんと売っています。予算的に見合うというか、ゲーム自体はほとんどやらないので、GTXでは無くGTで充分と考えていました。GT630が何種類かあり、GT640と差額が2000円あるでしょうか。こういう場合には店に沢山置いてある、一番安い商品を購入することにしました。

gt630◆ELSA GT630 7000円也◆

息子のwindows-7にはGTX650付けたのに、なぜかグレードダウンですが、本来の目的はオンボードであるgeforce7100をこのGT630に変える事によって、メインメモリがVGAに割かれていた領域(256MBと指定してありました)が開放されて、4GBと限りあるメモリが多少有効に使えると言うことなんです。今までエクスペリエンスで3.1だった得点はどうなったでしょうか。

scoreふっふっふっ!6.7に急上昇ではないですか。
2倍以上の数値です。それにメモリも今まで使用量が34%程度だったのが、27~31%に落ちました。それに画像がシャープです。文字が細くてもクッキリ表示。前のオンボードのgeforce-7100もくっきり表示してましたが、全然、色合いといい比較にならんです。色のグラデーション(濃淡)がはっきり出ています。 ハードディスクの転送速度はSSDでSATA2ですから、これでSATA3にしたら、もっと高得点になります。CPUは7.2ですが、Q9450なんでこんなもんでしょう。SATA3のインターフェースカードは欲しいと思っていますが、この7.3という数字を見ると、パフォーマンスとしては全体的にこれで良いのかな?という気がします。

とりあえず私のwindows-7の改造計画はこんな形となりました。
ソフトのOffice-2013もインストールしましたので、少し長く付き合えそうです。

2月 082014
 

今日はすごい雪でした。雪というよりも吹雪でした。
仕事だった人は交通機関が止まったり、遅れたりと大変だったのではと思います。
そんな一日だったので、予定は変更となり、一日自由な時間が出来ました。

現在のメインPCであるwindowsXPマシンですが、少し前にCPUをCore2duoのE8400からCore2QuadのQ9450に変更して準備は出来ていました。今回はXPをインストールしてあるHDは外し(予備としておきます)SATA1TBのHDを用意しました。SSDを付けようか悩んだのですが、ATA6GBではない事、マザーボードがMicro-ATXで有る事、そしてHDによるwindows7のパフォーマンスがどの程度なのか知っておきたかったという事です。

MBはGIGABYTE製品でチップセットがn-forceという珍しいMBです。
VGAがオンボードでGeForceが載っています。メモリはDDR2の2GBが2枚で合計4GB、DVDという普通の仕様です。

用意したのはwindows7 pro 64bit DSPです。
それもDELLの怪しい一品です。ダメ元で一発、DVDにメディアを入れインストールを開始しました。何か待っている時間が長い、途中で何をしているのか説明が無いので固まったいるのか不安になりますが、やっと言語を選択する画面になり、インストール先のディスクを設定(今回は500GBのパーティションを2つ作りました)、後は自動的に進んでいきました。別段エラーも無しです。

一度、普通に起動して、updateをします。
一回目のupdateで更新するファイルが136件ありました。
・・・・これが長いこと、それに説明が無いので何をしているのか分からない。やっと終わったかと思うと、電源を切らないで下さいと表示されて、また更新しています。またそれが長い。やっと終わって起動が始まると、また更新が始まります。30%進んだところで、再起動が入り、今度は30%から更新が始まります。

CentOSを新規でインストールして#yum updateをして、結構な量のファイル更新がありますが、現在何をしているのか、何のファイルを処理しているのかが、ちゃんと端末に表示されているのでパソコンが固まったのかという不安を感じさせませんが、windowsは7になってもインストールしている最中の停止している時間など、何を処理しているのか表示をさせた方が良いと思います。CentOSは一度のupdateでほぼ全部のファイルの更新が終了して、一回の再起動で最新OSになりますが、これが何度も何度も継続してやられるといい加減、「もういいよ」となります。

windowsファンの方はこの待機時間何してますか?
私は他のLinuxPCでネットを見ています。

全部のインストールがやっと終わって最後に再起動をすると、素早く起動しました。
updateが全て終わって身軽になったという印象です。
窓の開きも速いし、画面も美しいです。
メモリは4GBで不安でしたが、使用量は33%前後(1.2GBほど)です。
不安であった認証も正式にできました。(疑ってすまん)

64bitなので最低でも8GBを取り付けてあげたい気持ちはあるのですが、メモリスロットが2つしかありませんので、今後、LGA775のフルマザーボードが中古で買えれば購入しておこうと思っています。

また物欲旺盛になっているので、次回予告はMB交換、メモリ追加、SSDに移行という流れが頭の中に出来上がっています。その時には、ちょっとお洒落なビデオカードも付けようと考えております。

さてさて、一体どうなるやら。