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11月 162021
 

ニュースで高額な旧車バイクが盗まれたという内容をやってました。

1週間で2.3回、バイク盗難のニュースが報道されています。

盗まれるのが、今は販売していない旧車なんですよね。

バイクに限らず・・・・・

車も同じです。

GTRやらケンメリ、AE86、フェアレディZ(S31)、CELICAーLB等など、自分が免許を取り、乗り始めた頃の憧れの車まで高騰しています。

自分の価値よりも旧車の方が価値があるのか?

普通の人は旧車が好きでも中々維持する事は難しいです。

広い屋根付きの駐車場があれば別ですが、サラリーマンで自分の乗る車以外に維持するのは今の経済状況と税金面を考慮すると無理ですよね。

その上、長く維持して大切にしてきても盗難されて意味がありません。

あれは何だったの?

幻か?

という事になるでしょう。

古い物に価値があるものは他にもあります。

レコードでしょうか。

一時はCDに抜かれ、生産中止に追い込まれました。

もちろん、関係する家電(アンプ・ターンテーブル・レコード針)等も姿を消していきました。

それが最近、CDよりもレコードの生産数が増えてきている。

う~ん、どうなっているのでしょうか。

ターンテーブルやアンプ等も種類は多く無いが売っている。

アーティストもCDだけではなく、レコードも国内外含め販売している。
BABYMETALなんかもレコード出してましたよね。

中古市場も音楽はCDよりもレコードの方が高額取引になっています。

中古市場としては、やはりロックの買取が高いそうです。
年代的には70~80年代になるでしょうか。

ジャンルとしては、ブリティッシュ・アメリカン、サザン、ハードロック、メタル、プログレッシブ、ジャズロック、ブルース等でしょうか。

邦楽も古い物は非常に高価です。(はっぴえんど、フラワートラベリングバンド、大瀧詠一など)

ビートルズは特殊で誰でも知っている上、コレクターが多いから結構、前から高額です。

ロックの高額なバンドとしては、その頃あまり売れていなかったバンド等が多くあります。所謂、マニア的なバンドですよね。

一時は投げ売り状態だったレコードがいつの間にか音楽の主役に躍り出ます。

買う人はレコードのジャケットがアートであったり、レコードを聴くまでの面倒臭さが逆に良いといった感じなようです。

私は今でもレコードを聴く人ですが、輸入盤の匂いやジャケットを見ると、買った頃が蘇り(その時何をしていたのか等)ます。

あの針を落として「ブチブチ」とノイズが入ったりがまたいい感じ。A面、B面とおのおの約20分から30分、休憩のような区切りがあるのもCDには無い所でしょうか。

日本のレコードは海外の市場でも人気があるようで、海外に輸出されている。

ジャケットも海外のレコードと比較すると厚紙で印刷も綺麗だからですかね。

きっと車の旧車と同様に日本の古いレコードまでもが海外に流出してしまうのでしょうか。

日本は文化を売りにしている割には文化を大切にしない傾向がありますよね。
あと数年もすれば日本の旧車はほとんどアメリカに行っている事でしょう。

下手したら軽トラだって無くなりますよ。

あなたも古い物で価値がある物が家に眠っているかも知れませんよ。

11月 152021
 

このところアドレス110ばかり乗っていてバリオスは車庫に眠ったままです。

土日は必ずエンジンは始動するようにしているのでエンジンの調子は良い。
・・・(ちゃんとフューエルワンを投入しています。)

ただ、アルミ部分(エンジン・フロントフォーク・ラジエターカバー等)の金属部分が曇ってきてしまい輝きが無くなってきてしまいます。

これがまたボロっぽく見えてしまい、見すぼらしい。

定期的に、ちょこちょこと磨いておくのが良いと思います。

そこで私が使っている3種類の金属(アルミ)磨きをご紹介します。

大体、この3種類を使用しています。

お気に入りなのは、ブルーポリッシュです。
臭いが気になりますが、磨いた後の効果が維持できるみたいです。
表面にコーティングがかかったようになります。(その分、値段は張るが・・・)

最初はピカールを使って磨き、仕上げにブルーポリッシュを使うというやり方が良い。

一度、磨いた部分はコンパウンドで綺麗になりますが、アルミが腐食して白錆びになっている部分は紙やすりで表面を削ってからコンパウンドを掛けないと時間がかかって仕方ありません。

バリオス(Ⅰ型)の場合には、Fフォークやラジエターカバー、エンジン周りが光っていないと美しくなりません。

旧車が格好良く見えるのは、「古いのに光ってメンテがゆき届いて綺麗に見える」だからですよね。

旧車がぼろいと「ただの廃車寸前の車」になってしまいます。

アルミ部分の手入れは面倒ですが光っていると美しいです。

逆にアルミはメンテが面倒だから塗装してしまうという人も多い。

塗装にしても良いのは最初だけです。
ところどころ塗装が剥がれたりすると、ボロく見えてしまいます。

この磨くという作業は誰にでも出来る難しくない事です。

レストア等、難しい知識が必要ですが、車やバイクを綺麗にするのは愛情があって出来る事なので、きっちり磨いてあげましょう。

10月 222021
 

今年は週末あたりになると雨が降ると言う天気が変わらないですね。

雨の日が異常に多いと言うのも気になります。

日本列島に来る雨雲の動きを見ていると、沖縄、台湾方面から来る雲、中国大陸周辺から来る雲があります。

特に多くなったと思われるのは中国大陸から来る雨雲ではないでしょうか。

丁度、大きなダムを作った周辺地域から発生している雲です。

このダムは作る以前から周辺の気候を変える恐れがあると言われてきました。

ダムは川を堰き止め水を溜める施設ですが、半端無い貯水量となり、ここから発生する水蒸気等が雲になり日本列島に押し寄せてきているのではないかという事。

中国の三峡ダム下流では、ダムの放水によって町が水浸しになったりしています。
人民に告知もしないで放流するのがまた凄い。

それ程、ダム周辺では雨が多くなったという事です。

雨が沢山降れば地盤が緩くなり、土砂災害も多くなります。

水災害が増えれば下水道も溢れ、病気が蔓延する恐れもあります。

今後は、雨の日が多くなる事、それに伴い土砂災害が増えるという事も頭の中に入れておかなくてはなりません。

さて、前置きが長くなりました・・・。

こんな雨の日でもバイクに乗るための準備として仕事に行く時もワークマンで買ったカッパを着て通勤する事にしました。

通勤はアドレス110(CE47)のスクーターです。

今までは朝から雨が降っていた時は徒歩もしくは家内に近くまで車で送ってもらっていました。

でも、雨の日でも誰の手も借りすに通勤する事が大事と思い、そうする事に決めました。

人間、一度楽をすると楽な方向、楽な方向へ向かっていってしまう傾向があります。

雨の日だろうが(雪は無理かも)バイクで行きます!(行きます!行きます!、古いな?)

雨の日のヘルメットはやはりフルフェイスに限りますね。

顔や頭が濡れないから良い感じです。
半帽は楽ちんですが、顔から全てが濡れてしまうからアウト!です。

問題は手袋でしょうか?

雨専用の手袋も今後の事を考えて必要かも知れません。

本当に寒い雨の日はワークマンのイージスが一番良いと思います。
雨もOK、寒さもOKです。

ワークマンでまた買わなくてはならない物品が増えてしまいます。

雨の日はスピードを出さず、コーナーも注意、路面もチェックを怠らないようにしてください。